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10/8

~1:30 グルジアで二機のドローンが墜落。同時刻、ステパナケルトとシュシャに激しい砲撃


~2:10 アゼルバイジャンが10/8にOSCE(集団安全保障)と会談すると発表


~2:20 EUが停戦要求


~3:00 アルメニア首相が、反撃が進行中であることをほのめかす。一部のアゼルバイジャン軍が旅団規模で包囲されている


~3:05 アゼルバイジャンの空港にF-16が配備されているとの情報が衛星画像付きで出回る。しかし機体の大きさはF-16より小さく、真偽は不明


~3:20 アルメニアが包囲したアゼルバイジャン軍を攻撃、成功させた模様


~3:30 イランがさらに多くの戦車を国境に配備


~6:40 ステパナケルトに砲撃


~7:20 カナダが、トルコをNATOから追放するべきだと主張


~8:30 アゼルバイジャンが南部で攻勢を仕掛けたが敗退


~10:00 アゼルバイジャンのドローンが活発化


~13:00 アルメニアの将官が死亡


~13:30 ステパナケルトの砲撃が一時止む。6:40頃始まった激しい砲撃はこの時間まで続いていた


~14:20 OSCEが人道的停戦を提案。赤十字は準備ができていると発表


~14:30 アルメニアが大規模な攻勢


~22:10 聖ガザンチェトソッツ大聖堂がアゼルバイジャンの砲撃に晒される。部分的に倒壊




被害者数 (10/8)

アゼルバイジャン

兵士:公式発表無し (推測300人以上)

民間人:30人の死者、143人の負傷者


アルメニア

兵士:350人の死者、600人以上の負傷者

民間人:21人の死者、90人以上の負傷者


イラン

民間人:1人の負傷者

ロシア

民間人:1人の負傷者

フランス

民間人:2人の負傷者



10/8時点での双方の損害累計 (映像や写真で確認できるもののみ)


アルメニア

戦車×52、装甲戦闘車両×5、歩兵戦闘車両×13、装甲回収車×1、けん引砲×12、自走砲×5、多連装ロケットランチャー×14、迫撃砲×8、地対空ミサイル×12、対ドローンシステム×1、航空機×1、トラック、ジープ×123、ハリボテ×2、対戦車誘導ミサイル11、弾薬庫×2、指揮所×2、軍事基地×2、空港、貯蔵庫一つずつ


アゼルバイジャン

戦車×21、歩兵戦闘車×14、工兵車両×1、航空機×6、無人機×13、トラック×5


総評

 アルメニアが強烈な反撃を行い、アゼルバイジャン軍に被害が出たようです。ただしドローンが活発化する時間帯は戦闘を控え、そのため押されています。アルメニアはドローン対策に偽装網を展開し始めましたが、効果は不明です。OSCE、ロシアが動いています。

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