華金という監禁
さてさて『今日の電車』
昨日のpvは30という結果を叩き出した訳だが…
とりあえず本日の主役
40代のふつーのサラリーマン
という言い方は流石に語弊がある?が…
いかにも仕事帰りのサラリーマンと言った感じである。
整った短めでもなく長めでもない髪の毛。
クールビズでジャケットは羽織っておらず、水色のワイシャツはどこか静けさを感じる。
眼鏡をかけており、酒に酔った雰囲気は無し。
ただただ残業で疲れ果てただけであろう。
ちなみに左手の薬指には何もはまっておらず、独身という事になる。
もちろん諸説あるが今宵はこのように観察するのをゆっくり眺める事にしよう。
おっと怖い話だった。
サラリーマンが家に帰り、冷蔵庫に入れてあった缶ビールを開け、一息つく。
アパートの一人暮らしなはずなのに、人の気配を感じた。
誰かが見ている。
翌朝、そいつと連絡を取れるものはいなかった。
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3月だというのに未だにトレンチコートにマフラー。春はまだまだ先のようだ。
そんな事を考えながら渡辺は今日も電車に揺られていた。
会社に行くのがこんなに億劫なのは、このぎゅうぎゅうに詰め込められた満員電車のせいではなかった。
東京に出てきて約5年。ほぼ毎日通勤で使っているこの満員電車は慣れたもの。
では何故会社に行くのが億劫なのか。それには理由があった。
続きは『シロツメクサ』よりお願い致します。
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