個性豊か
三└(┐Lε:)┘ス◯イダーマン
紫「〜〜〜〜〜〜〜」
はあ、校長の話が長いのは
全学校共通なんだろうな
魔「なあなあ、日比谷」
「は、はい」
魔「なんでそんなに身長が低いんだぜ?」
グサッ!
うっわー、今俺の豆腐メンタルに矢が刺さったよ....
「そんなこと俺が聞きたいくらいだよ......」
魔「そうか、そりゃすまなかったな」
慧「そこっ!静かに!」
魔「ごめんなんだぜ」
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紫「それでは自分に割り振り当てられた教室に移動してね」
咲「やっと終わったわね」
霊「あー、もう。なんでこんなに話が長いのよ」
魔「知らないんだぜ、それよりどこの教室か確認しに行こうぜ!」
霊「そうね」
ワイワイガヤガヤ
「お、あったあった。えーと、俺はA組か」
魔「お、私と同じクラスなんだぜ」
霊「私もA組よ」
咲「私も」
どうやら全員同じクラスらしい
ア「あら、あなた達もA組なの?」
魔「お、アリスじゃないか。あなた達『も』ってことはお前もか?」
ア「ええ、そうよ。っとそれより....その子は誰?」
咲「いい所にきずいたわね!この子は黒崎 日比谷君!私の嫁よ!」
「いやいやいや...」
ア「そもそも貴女は女なのに嫁はおかしくない?」
咲「あ、それもそうね」
いやいやいや!つっこむとこそこ⁈
霊「はいはい、続きは教室でね」
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2-Aにて
「あー、やっぱりこの机の匂いが落ち着くぜ」
魔「ふーん、変わった好みだな」
そうかな?
とゆうかなんで男子が俺含めて2人しかいないんだ?
とりあえず俺はその男子に近づき放しかけた
「あ、あの」
春「ああ?」
こ、こええええええええ!
なんか髪の毛金髪だしピアスしてるし
きっとこのひと不良だ!
鈴「こら春樹!そんなんだから友達ができないんだよ‼︎」
春「ご、ごめん鈴仙」
鈴「ごめんね君、こいつ言葉遣いが悪いしこんな見た目だから友達ができないんだけど根はいいやつなんだ。だから仲良くしてあげてくれたら嬉しいんだけど」
「は、はあ」
春「うっせえ!余計なお世話だ‼︎」
鈴「なに!折角私が親切してあげてるのに!」
春「それが余計なお世話だっていってんだろ!」
ワーワーワーワー!
はあ、どうしたらいいんだ.....
咲「そうねえ、とりあえずここは私と結婚を前提にお付き合いしたほうがいいと思うわ」
「いつのまに!」
とゆうか全然関係ないよね、それ
霊「そろそろ通報されるわよ、咲夜」
咲「大丈夫大丈夫、警察ごときに私と日比谷君の愛は止められないから」
「なぜそんな馬鹿げたことを真顔でゆえるのだろう....」
ガラガラ
慧「おーい、そろそろ席に付け」
はーい
全員着席する
慧「2-Aの担任になった、上白沢 慧音だ。一年間よろしく。それでは、次にお前らの自己紹介をしてもらおう。そうだな、ではそこのチビ助、お前からだ」
この学校はひとをチビ扱いをするのが好きなのか?
「は、はい。えーと俺の名前は黒崎 日比谷です。転校してきたのでこの学校のことはわからないことだらけなのでいろいろよろしくお願いします」
へー、転校生なんだぁ
可愛いわね
咲「顔を赤くしながら自己紹介する日比谷君可愛いすぎる!」
慧「はい、てなわけで皆仲良くしてやれよー。はい次そこの不良」
春「......グスッ、お、俺は佐原 春樹だ。夜露死苦.....」
鈴「なに涙目になってんのよ!」
春「うっせ!お前に関係ないもんね!」
授業は次回になりました
それとブックマーク数が1になってて作者はとても喜んでいます、ええ、とても