咲夜さんは変態です
やっぱり小説を書くのは楽しいですな
「........」
咲「ふう、満足しました」
魔「おーい、大丈夫か?」
「あ、はい。ちょっとぼー、としてだけです」
魔「そうか、ならいいが。あ、そういえばお前の名前聞いてなかったな」
「お、俺の名前?」
いったい俺の名前を知ったところでどうするんだろう
「黒崎 日比谷です」
魔「私は霧雨 魔理沙なんだぜ!そんでもってこっちの変態が十六夜 咲夜」
咲「ちょっと!だれが変態よ‼︎ただ私は純粋にショタが好きなだけよ!」
うっわー、典型的な変態だ
キーンコーンカーンコーン
鐘の音が鳴る
魔「やべ!日比谷!咲夜!速く行くぞ!」
「あ、ああ」
咲「了解」
そういって俺たちは講堂に向かって走り出した
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ガヤガヤガヤガヤ
魔「ふー、間に合ったぜ」
咲「そうね」
「はあはあ、ふ、2人とも早いよ....」
咲「息切れしてる日比谷君も可愛い!」
魔「おいおい、ちょっとは自重しろよ咲夜」
咲「あら、私は大分自重してるつもりよ?本当は今すぐ保健室に連れて行ってあんなことやこんなことをしたいのに、さすがにそんなことしたら停学とかくらうから我慢してるのよ?」
魔「日比谷、今後この変態には気を付けろよ」
「は、はあ」
霊「あら、魔理沙に咲夜じゃない」
魔「お、霊夢いいところにきたな。実はなかなか面白そうなやつをみつけてな」
魔理沙はニシシと笑う
霊「へー、もしかしてこのショタ?」
魔「ああ、そうだぜ!」
霊「ふーん、で、なんで咲夜は鼻血をだしてるのよ」
咲「それは日比谷君か可愛いすぎるからよ!」
霊「......ねえ、日比谷君だったっけ」
「は、はい!」
霊「帰り道には気を付けるのよ」
「は、はい...」
慧「おーい、そこ!早く講堂に入りなさい!」
「「「はーい」」」
次回はきっと授業をすると思います