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入学式‼︎

幻想高校門前


「ふう、やっとついたぜ...だいたいなんで俺の家はこの高校と1km離れてんだよおかしいだろ!」


魔「いやいや、だいたいこんな高校に来るために1kmも歩いて来る方がおかしいんだぜ」


.....はっ!な、なんだこの女の子は

きゅ、急に話しかけてきたぞ!

ま、まさか!俺を殺しにきたんじゃ....

ひっひっふーひっひっふー、落ち着け俺、

今はそんなバカみたいな呼吸法を試してる場合じゃない!


まず、この状況をどうにかしよう...

1、逃げる

だめだ、俺は50m13秒だ、絶対に追いつかれる


2、なぜ急に話しかけてきたか聞く

良い案だがきっと話しかけた途端消し炭にされる....


3、やられる前にやれ!

論外だな



ああ、もうだめだ俺はここで殺されるんだな.....


魔「おーい、どうしたおチビちゃん。なにかあったのか?」


お、おチビちゃんだと⁈

俺が今世紀最大に嫌なあだ名をつけてきたよこの人!


「あ、あのー、そ、その呼び方はちょっと」


魔「あ、すまんすまん」


あれ?以外と普通の人じゃないか


咲「あら、魔理沙じゃない。なにしてるの?」


ま、また一人増えたあああああああ


魔「あ、咲夜。久し振り」


咲「ええ、久し振....り」


え?なんでこの女の人俺のこと見てるの?

も、もしかして朝食べたにとり特性きゅうりが顔についてるのかな?


ギュッ


咲「か、可愛いいいいいいいいい!」


え?今俺もしかして抱きかかえられてる?


「ちょ、え?」


魔「はぁー、すまない、咲夜はショタッ子をみると抱っこせざる負えないんだ....」


「.......」


咲「ハアハア、やばい!私の好みと完璧に一致してるわ!」


「........」


魔「おい、咲夜。ほどほどにしておけ、引かれてんぞ」


咲「もおちょっとだけ!」


「........」


初日早々さきが思いやられるな







最後までご覧いただき有難うございます

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