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休日  作者:
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隣の家に住む同い年の女の子から、私は馬鹿だと昔から言われてきた。悪口ではなく忠告のようなものかもしれないのだが、それでも毎日顔を突き合わせる度に言われるものだから、高校に入って彼女と通学時間もかぶることがなくなった時、私はひそかにほっとしたのだった。なんにせよ、それが事実にせよ、自分に関するネガティブな情報を聞かされ続けるのはあまり嬉しい状況ではない。それほど仲が良かったわけでもないし、問題は単に彼女の性格の歪みにあるとしてしまってもいいのかもしれなかった。知能という点では、私は日常生活を送るのに支障が出ないくらいには発達しているし、本来気にするようなことではないのかもしれないが、何か行動パターンや考え方の上での愚かさみたいなものはたまに感じたりするのだった。

 


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