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上弦の月ー一人の蒼月ー(追憶)

家に帰ると毎回むなしさを感じる輝

そんな時、ふっと幼馴染のことを思い出す。

「ただいまー」

「……」

まぁ…返事が返ってきたら逆に怖いよね。

両親は昔交通事故でなくなった。トラックの運転手による飲酒運転が原因だ。

即死だったらしい。当時まだ幼かった私はどこで引き取るか親戚中で揉め、最終的に私は自分であの家に残りたいといい、一人援助を受け暮らしている。

幼いといっても小学校中学年ぐらいだったし、お母さんとずっと家にいるときにある程度の家事を教わっていたから不自由なく生活できた。ただ、夜は一人だったし、なれるまではある程度の時間が必要だった。たまに幼馴染の由希が遊びに来て泊まってくれたけど、その由希も中学上がるときに転校してしまった。理由は教えてもらえなかった。学校から強制転校の通知を見せられただけだった。由希は無口で不器用なところがあったから、そうしてでしか伝えられないことを私はわかっていた。わかっていて由希を傷つけて別れてしまった。

唯一私の味方で居てくれた由希・・・・・・。

「どこに居るのかな・・・」

由希が居てくれたら、たくさん相談乗ってくれるのにな…


えーーと・・・幼馴染君の紹介です!!

日野ヒノ 由希ユキ男の子です!!好きなものは動物と・・・おっとこれは話しちゃいけないものですねww基本無口です!ただ、人を見る目はめっちゃ長けてます。だから、輝ちゃんの寂しん坊もお見通しです!!輝ちゃんほどではないですが、人間不信です・・・以上!!後はもろもろしょうかいしていきまーす。

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