上弦の月ー真と虚偽ー(目隠しした未来)
自分の中で不知火の存在が大きく揺らいでいることに戸惑う輝
しかし、過去のトラウマも引き立ててか、まだ完全に信じるわけには行かないと自分に言い聞かせ…?
私が、人を信じられなくなった、最後のきっかけ、本の中のおとぎ話のようにいつかは、終わりが見えると信じた最後。
虚しくつまらなくどこにでもある終わり方。
だから、閉ざした。
嘘の世界を…拒絶の世界を…閉ざすしかなかったから…。
母親に忌み嫌われ、友人は影の悪口にふけり、先生はピエロの様に同情の笑顔を向ける。そんな世界が何処と無く異様で居づらく私は嫌いだった。だから、もう信じて苦しむのは止めた。
そう決めたんだ。だから、あいつの言葉を信じるな。誰よりもそれの結末をしっているんでしょ?信じちゃダメだよ…私…。
でも、あいつは…(俺は君を裏切らない…)あのときの目が、信じてもいいかもしれない。でも、あいつのさえ裏切られたら…私は…その時どうなるんだろう…。
文化祭が終わったー次は中間テストだー!!!!!!
やだなーーー…中間いやだ♪人参嫌だ♪とにかく全部がいやいやだ♪…略
ボカロ厨の人ならきっとわかってくれると信じます(キリッ☆)
*すみません。今回は変なテンションでお送りします。