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キミの後ろよりも…
キミと一緒にいたくて。
キミの横にいたくて。
頑張ってるのに…
キミの後ろよりも…
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あの頃の自分
あの頃の風景
今でも思い出す
キミの優しい顔…
きみは何でそんなに―――――――
「亜弥夢なにぼーとしてんだよ」
『えっ!』
「えっ!ぢゃねーだろ(笑)」
『ゴメッ』
そーいえば自己紹介まだでしたね!
私 大宮亜弥夢
この男の子は私の好きな人&幼馴染み
海藤端也夢
一言でいえばカッコいい端也夢。
結構モテル。
「お前元気なくね?」
『あっあるよ!』
「顔赤い」
それは端也夢の顔が近いからだよー
とは言えず…
コツ。
「熱はねぇみていだけど」
おっおでこが
「休むか?」
『ダイジョブ』
「そーか」
私はずっと
キミの後ろ。
キミの横にいたい。
だから早くきずいて…