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村人上等~RPG村存続記~  作者: セキシン
6/22

05:今度は村人農地に立つ

前回の投稿でミスって、2個投稿してたorz


ストックがぁ~(涙)。

まあ文章少ないですけどね

_―――無事に村まで帰ってこれたまでは良かったんだが……。





_土産を買い損なうは、アイツを連れて帰らなかったはで散々怒鳴り散らされた。

しかも、なんか三年も経ってたらしい

_いやマジで


アイツらどんだけスローペースだよ見たとこレベル20越えてなかったぞ、いくら職業で上がりにくくても子どもかよ!


_とまぁ愚痴ってみたが、あと2~3年はこの農地に暫くいなくちゃならんし。



とか、やってると道具屋の倅がやってきた。

何かめっちゃニヤニヤしてるんだが、オイっやめろそれ、不気味過ぎんぞ道具「時間を買う気はないか?」






……、は?

え-と、コイツ何言ってんだ?


道具「信じていないな!母が遂に刻の砂を完成させたんだ!」


どーだ、参ったか!と言わんばかりにふんぞりかえっているが


道具「どーだ、参ったか!」

って言いやがったよコイツ子供か


「それで、どうしてまた研究家でもないお前の母がそんなものを作ったんだ?あとお前ら商人の鑑定を前提で話すな!うっとうしい」

_ポカーンとしてやがる。


え、?お前、そんなことも出来ないのって表情止めい。

算術と未知のアイテム知識の瞬時獲得一緒にするな


道具「はぁ」

いや、ため息つきたいのこっちだからな?


道具「それじゃあ、君が知りたがっている“刻の砂”の効果から説明しようか、時間を操る以上____」










ん?

「それだけか?」

道具「それだけ」


ふむ、納得なっt(ry

_できるかぁーーーー!





―――――数分後


「つまり、魔力(MP1以下も含む)を消費してそれに応じた時間を進めるか戻すかすると」

道具「正解、正解。いや~詳しく教えて貰えて助かったよ」


「どう致しまして。それじゃあノラ作業に戻るわ」


道具「ん、それじゃあ………ん?」




―――夕方


その日も無事、茄子やトマトの種植えが終わった。



「ふぅ~。」

道具「いや。ふぅ~じゃないでしょうが」



面倒な問題が残っているようだ。

現在のレベル


勇者 Lv24

勇者パーティ Lv31


村人Lv112(勇者47相当)


道具屋倅 職業商人Lv57

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