05:今度は村人農地に立つ
前回の投稿でミスって、2個投稿してたorz
ストックがぁ~(涙)。
まあ文章少ないですけどね
_―――無事に村まで帰ってこれたまでは良かったんだが……。
_土産を買い損なうは、アイツを連れて帰らなかったはで散々怒鳴り散らされた。
しかも、なんか三年も経ってたらしい
_いやマジで
アイツらどんだけスローペースだよ見たとこレベル20越えてなかったぞ、いくら職業で上がりにくくても子どもかよ!
_とまぁ愚痴ってみたが、あと2~3年はこの農地に暫くいなくちゃならんし。
とか、やってると道具屋の倅がやってきた。
何かめっちゃニヤニヤしてるんだが、オイっやめろそれ、不気味過ぎんぞ道具「時間を買う気はないか?」
……、は?
え-と、コイツ何言ってんだ?
道具「信じていないな!母が遂に刻の砂を完成させたんだ!」
どーだ、参ったか!と言わんばかりにふんぞりかえっているが
道具「どーだ、参ったか!」
って言いやがったよコイツ子供か
「それで、どうしてまた研究家でもないお前の母がそんなものを作ったんだ?あとお前ら商人の鑑定を前提で話すな!うっとうしい」
_ポカーンとしてやがる。
え、?お前、そんなことも出来ないのって表情止めい。
算術と未知のアイテム知識の瞬時獲得一緒にするな
道具「はぁ」
いや、ため息つきたいのこっちだからな?
道具「それじゃあ、君が知りたがっている“刻の砂”の効果から説明しようか、時間を操る以上____」
ん?
「それだけか?」
道具「それだけ」
ふむ、納得なっt(ry
_できるかぁーーーー!
―――――数分後
「つまり、魔力(MP1以下も含む)を消費してそれに応じた時間を進めるか戻すかすると」
道具「正解、正解。いや~詳しく教えて貰えて助かったよ」
「どう致しまして。それじゃあノラ作業に戻るわ」
道具「ん、それじゃあ………ん?」
―――夕方
その日も無事、茄子やトマトの種植えが終わった。
「ふぅ~。」
道具「いや。ふぅ~じゃないでしょうが」
面倒な問題が残っているようだ。
現在のレベル
勇者 Lv24
勇者パーティ Lv31
村人Lv112(勇者47相当)
道具屋倅 職業商人Lv57