表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
村人上等~RPG村存続記~  作者: セキシン
5/22

04:勇者の価値

_はい


→いいえ




_いや、勇者とかちょっと……。

知り合いの爺さんが宿屋の息子から勇者として旅だたされたはなし聞いたしなぁ。

_最後こそ大団演っぽくなってたが「やくそう」と「どくばり」と「棺桶」で世界を救う旅はなぁ?




_報酬は出来高、城宝も連中が勝手に盗って行ってるだけだし。

_美味い話がないのが何とも、しかも2人目て最悪のじta(ry


_ バシッッッ!!


と肩たたかれる。ん、コイツってえ!?ちょっ、おまっ


何か老人になってるんだが。


お前さっきまで普通の青年だっただろうに






……………

_【職業】魔法使い

これで宜しいですか?→はい


_いいえ












全力で拒否します!!

_いや、周りのヤツらなんでそんな顔つきしてんの?

_殺される心配は低いだけで事故とか普通にあるんだよ?えっ勇者は?っていやいやパーティ資金という名の徴収とかちょっと……




今考えたことを宣言すると村からでてったアイツは爆笑し、他の連中はポカーンとなっていたので


凍てつく気合いと魔法封じを唱え、転移で逃走を謀った。






勇者からにげだした


経験を12000無くした10レベルさがった

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ