閑話 ???の話し合い
閑話のため読まなくても問題ありません
「さて、みんなよく集まってくれた!」
「今回集まって貰ったのは....分かっていると思うが、召喚した813人の異世界人達についてだ」
「いえ、間違っていますよ?」
「今は813人ではなく.......781人です」
「現在、召喚してから4時間ほど経ちましたが......その間に32人に方が無くなりました...................これが多いのか少ないのかは、わたしには判断できませんが、どうですか?」
「フム?あ奴らは召喚されたときに、其れなりから最上級までのスキルを幾つか与えてあり、なおかつ、元々の魂の質が良いものを選んだのじゃから、最初から一般人よりも強く、スキルもよいのじゃからそれで死んだのでは、多い方ではないかのう~?」
「え~でも行き成り召喚されて、混乱してる最中ににでも襲われたら..対応なんて無理じゃない?」
「まーまーまー..その話は置いといてだ、みんなを呼んだのは別にあるんだ」
「それじゃ~まずは、みんなお疲れ様だね、今回、僕を含めてみんなが手伝ってくれたおかげで813人もの異世界人を召喚することが出来た..でも召喚するまでが本題ではないから、これからが彼らに取って本当の意味での本題になるからね」
「まず、各神殿を担当するもの達は神殿関係者に、今回の召喚を説明して欲しい!そして、月や太陽に星の各担当者は僕の補佐を今後もして行く事...後、特殊系の者たちは神獣や精霊と聖霊に生霊の長たちとの説明と連絡を密にして欲しい!」
「後は....今後、僕は例の件があるため、当分動けなくなるから緊急でない限り、連絡は難しくなると思うから、其処のところの穴埋めをよろしくお願いするよ」
「あ!そうそう....異世界人達ががどれだけ君らのところに辿り着くかは、分からないけど.....会った時には、加護や契約等のその人に合った物を上げるようにしてね!!」
「僕からは以上だけど、みんなからは、何かあるかな...」
「とりあえずは、今のところ大丈夫です」
「そういえば、気になっていたのだが、一人だけ何故、性別が変わっているものがいるのだ?」
「あ~アレ....あれは単純に僕が創った体に対して、適合する魂が彼しかいなかっただけなんだけどね」
「ならば、魂の調律などしなくてもよかったのでは?」
「う~ん、確かに普通に使う分には問題はないけど、魂って肉体に引っ張られるから..彼の魂が僕の創った体の女の部分に引っ張られると....其の内に魂が男から女になっちゃうかも知れないんだよね~」
「そうなると、今ある魂と性質が変わってしまうから、あの体を100%以上で動かすことができなくなる可能性があるんだよ、だから彼?今は彼女かな?には悪いことしたんだけど....魂をいじる必要があった訳なんだけど、こんな説明でいいかな?」
「フム、取りあえずはそれで、納得しておきます」
「そうそう、僕も一つ気になったんだけど?」
「なんで彼?彼女?の称号と職業に関して、君は勝手に固定化をしたのかが、気になっていたのだけど?」
「だっておもしろかったからのう」
「「「「「..........」」」」」
「いや、妾も固定化までするつもりはなかたのじゃが....アノ者なかなかに面白いじゃろ?」
「だからついな?こう、ポッチとする感じでやってしもうた~」
「「「「「「「「「.............」」」」」」」」」
「い~や~、スマン」
「は~、その件ついてはもうやってしまった事だし、もういいよ、でも......もうひとつあるんだけど?」
「うむ、何かのう?」
「えーとさ、なんでステータスあんなのにして、さらに加護と契約与えたの?」
「「「「「?」」」」」
「あーとさ、彼?彼女?にさ見えないようになっていたけど、加護と契約がすでに与えられているんだよね、彼女から!」
「「「「「「「「「!?」」」」」」」」」
「それに付いてはサービスじゃ!!」
「とは言え運の部分を大幅に弄ったのじゃから、少しかわいそうになっての~だからじゃ」
「はー、もういいや」
閑話のため次回予告はありません