プロローグ
かな~~~り短いです。
其所には何もない、ただやたら広い草原似て佇む一人の女がいた。
女の後ろには、色々な種族の人間がいて、更にその後方には何万と言う人が綺麗に整列されて並んでいた。
女が左手で髪をかき揚げながら小声で「やっと此処まで来たんだ~」呟きながら、右手に持ったモップを強く握り締めて、前方を見ていている。
後方にいる武装をした者たちも広いアライト草原の前方を見ながら、様々な表情しながら待機している。
さて皆さん少し疑問に思った方も入るでしょう。
なぜ、武装した者たちが入る場所でモップを持った女が、先頭に立っているのか?
気になりますね!なりますよね!!なると言って下さい!?
コホン・・・・・・・・・・・・
え~~~~この女、頭にはフリフリのレースが着いているカチューシャをつけて、服は膝より少し下まで伸びているスカートに、使用人もしくは家政婦が着るような服とエプロンを付け、モップを右手に持ち左手には雑巾を持っています。
この姿を見れば、誰が見ても立派な家政婦さん(メイドさん)だと言うのは間違いありません!
では、何故にこの家政婦さん(メイドさん)は戦場にて先頭に立っているのか?
その答えを知るのには、過去に戻り家政婦さん(メイドさん)アーーーーメンドイので今度からメイドさんに統一しましょう!
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さて、気を取り直してメイドさんをのことを知るには過去に戻り調べないと分かりません。
では皆さん、私と共にメイドさんの過去を調べ一緒に見に行きましょう!!
「エ!オレまだ一言しか声出してないんだけど!?酷くね~?」
さあ!メイドさんは無視して行きましょう~~!!
「ヒドスギル・・・・・・・orz」