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【プロットタイプ】好きなタイプ

作者: 秋暁秋季
掲載日:2025/08/29

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。

これは読者様の問題ではなく、私の問題。


詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。


注意事項2

誰とでも上手くやれそうな気がするんですよ。

鏡花だから。

俺の同居人である鏡花は、俺と出会わなければ、一体どんな男と添い遂げたのだろう。

そんなことを薄ぼんやりとでも考えてしまうのは、鏡花が他の男とデートをする夢を見たからだろう。相手は柔らかそうな、はにかんだ笑顔が特徴の青年だった。

別に其れに囚われる事はない。諭羅の様な包み込む様な優しさの持ち主であるかも知れないし、小生意気な年下なのかも知れない。

何はともあれ、相手が誰であろとも、それなりに楽しく生きていく姿が思い浮かぶ。


瑠衣が、テーブルに腰掛けて、小説の挿絵を描いている。ふと顔を上げ、切れ長な目で私を捉えると、ふとこんな事を聞かれた。

「お前、どんな奴がタイプなんだ」

「え?」

何度も繰り返す様だが、瑠衣は人に恋愛感情や性欲と言った感情を持ち得ない。だから私が浮気や不倫をしたとしても、嫉妬に怒り狂う事は無いだろうと察しがつく。

そんな瑠衣が私の好みに興味を持つなんて、小説のネタにでもしたいのだろうか?

「あー……切れ長の目、ジト目の……」

「そうではなく、性格」

演技や燥ぐ事を忘れ、ややこしく戸惑いながら答えると、ピシャリとツッコミが入った。

そこで戸惑う。優しい人は好き。ただ甘やかす人は駄目になるから、制御を描ける。一緒に居て楽しい人? 取り敢えず駄目になりそうな時、一緒に居てくれる人。あぁでも。

うだうだと一人考えていると、瑠衣は視線を逸らして淡々と訳を話し出す。

「別に深い意味じゃない。お前は俺以外と付き合っても、それなりに楽しく生きていそうだと思っただけだ。表面が諭羅に似た様な穏やかな人種とも、小生意気で我儘ばかり言う相手とも、それなりに、『鏡花』の人格として生きていたんだろうと思っただけだ」

視線は変わらず石のように無機質だった。そこに劣情や嫉妬や焦燥と言った感情は何一つない。ただ起こり得る事象を淡々と算出しただけに他ならないのだと知った。

「それはない。今の『鏡花』の人格は、君と触れ合って成長させたものだから。別の人と繋がっていたら、似ていても違うものになっていたよ」

円滑に回す為に演技を忘れた事はない。けれどもふとした途端、何かを考える事もなく振舞ってしまえるのは、瑠衣だからだと思う。だから他の人では有り得ないと思う。

「ん」

瑠衣はただ興味無さそうに返事をすると、また絵描きに戻った。淡々と、淡々と、筆を進めていく。それで良いと思っている。

最後の最後で皆大好き(だと私が信じて疑わない)〇〇さんにお会いし、もう会えないのか。と思って寂しくなりました。あんな先輩になりたい。

優しくて仕事の出来る偉大な方でした。


人格って誰と触れ合うかによっても、変わってくると思うんですよ。

それがどれだけ似た様な人でも、似たような人格になったとしても、やっぱり微々たる差は出てくる。

だから今の鏡花は瑠衣が形作ったものです。

だから他の人には作れないよ。という話。


今日はずっと『じれったいのよ』が特徴の歌が流れてます。本当はあれを書くつもりだったんですよ。

でもその名残が少し滲み出てます。


動画見たら、お顔が全然変わってなくて、『吸血鬼かな(・ω・ ) ※過去作をお読みの方はご存じ、最上級の褒め言葉』と思いました。

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