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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

タロウはバカだよね

配達の仕事を終え、夕飯を食べに行きつけの酒場へ行く。そこで、ひょんなことから仲良くなった子連れの大男クレオに、娘マナの面倒を頼まれる。何でも、街の近くに鬼が集まっていると噂があり、調査に行くとのこと。
子守りの報酬の良さと、鬼退治に間接的とはいえ関われるという非現実感に興奮を覚えた主人公ヤマダ・タロウは、大男の頼みを承諾する。
調査当日。街の出入口となっている大門で、タロウとマナは、元気にクレオを送り出す。しかし、その数刻後に街へやって来た早馬の伝令に、タロウは後悔する。

「勇者は、決して倒れないから光なんだよ」

鬼の集団を調査に出たクレオの運命は。
早馬の伝令に後悔を覚えた太郎の選択は。
果たして、クレオとマナの正体は。

子連れの大男との出会いから、ただの街人だった少年の運命が動き出す。時に熱く、時に切ないハートフルハイファンタジー!
こうご期待!!
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