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お迎え

夜中の投稿。

やっとステータスでました。

ちょっとたりないかも。


まだモンスターもどこから来ているのかはわからないがこちらに来たばかりなのかそれとも生まれたてwwwなのかわからないがそこまで数は多くない。

或はここが田舎だからなのか人口密度の高い県から順繰りにモンスターが投入されるとか?

まぁ、ここはまだ被害が少なく死人もあまりでていないようだ。

何故そんなこと知っているかというと、先程助けた親子が教えてくれた。

なんでも同じ町内の人が警察から聞いて教えてくれたようだ。

交番が近いっていいなぁ。。。

死んでしまっているのはやはり逃げ足が遅いご老人。

この町内はご老人が多く、老人ホームも多数建設されている。

老人ホームの方々は学校ではなく病院に避難するようだ。

まぁ、そうしてくれた方が回りも心配が減るだろう。

うちの家も甥が通っている学校が避難場所になっている。

なんでもみんなそこに避難する予定らしい。


『きっと小学生組は避難場所にいるな。』


避難場には余分なものは持ち寄らず、自転車は車もNG。

毛布と飲み水、数日分の衣類のみ許可されているとか。

そんなことしたら避難場所に行かない人もいるのでは?っと思ってしまう。

基本まだ電気、水は通っているが電話は繋がらない。

携帯も繋がらないと先程知ったwww

そりゃ保育園からの連絡もないよねw

道路で倒したゴブリンのドロップ品がまだ転がっていたので回収。

とりあえず魔石はポケットに収納。

今回は汚い腰布がドロップ品だったのでこれは捨てましたwww

なんかばっちぃwww


親子から最新の情報を聞きまた車に乗る。

大きな道路に出てみるとそこら中に事故をした形跡のある車がある。

でもゴブリンはいないようだ。

またノロノロと車を避けながら前進。


『おー、これは難しい。無免許にはキツイ高度なテクニックが必要っす!』


ハンドルを何度もきり、時にはバックをしながらなんとか保育園前に到着しようかというところでハプニングっというかちょっと想定していたことが。。。

保育園の校門にモンスターさんがなんと5匹。。

近くには死体。

多分黙視できる範囲では年配の方。

保育園の近所の方かもしれない。

なんと弓持ちゴブリン2匹、棍棒持ちゴブリン1匹、ぼろい剣持が2匹だった。

以外と頑丈に出来ていて尚且つ成人男性の平均身長より少し高めに作られている正門。

どうも変質者対策で何年か前に作り変えたようなのだがここで役に立つとは!

正門すぐ横には園児の教室があるのだが、窓が高い位置にあるので届かないようだ。

ほんと警備に関しては文句がないよ、この保育園。


『他に保護者とか迎えに来てるのかな?』


少し距離を開けてゆっくり止まり、リュックから双眼鏡を取り出す。


『あー、なんかあいつらの行動窺ってる人たちがいるねぇ。でもそこにいたら他のゴブリンさんたちが来たとき死ぬんじゃないか?』


物陰に隠れているように見えるが実際はそうでもない。

何人か集団でゴブリンが諦めるのを待っているのか双眼鏡から見る保護者たちは顔色悪くしている。


『ここは行くしかないよねぇ。。。

車大丈夫かな?うちの親に殺されないかな?』


ゴブリンを2回ほど轢き殺しているせいかボンネットとその下がへこんでいる。

これやったのすぐバレルよなぁ。。。

し、死ぬならゴブリンも道連れだ!

だってあいつらが悪いんだし!

うちは悪くないから!


『考えるだけで異が痛む。。。』


車をゆっくり始動させる。

電気で動くモードになっているせいか音もなく進んでいる。回りに壊れた車があるのも助かってバレていない。

自分は今回ここで人生の持てるすべての運を使いきってしまうのではなかろうか?

そう思えるほどここまでは順調だ。


『あ、なんかすっごい賑やかくない?保育園。。

そりゃゴブリンも集まるわなぁ。。

ま、泣くのは仕方ないけどねぇ。。。

これ以上増えないでよー』


なんか独り言が増えた気がする。


『よっしゃぁ!ここからはフルスロットやー!!!!!』


いっきスピードMAXは怖いので少し踏み込むくらいで近寄る。

ゴブリンもすぐに気が付き何故か向かってくるのと弓を放つのといる。

少しこっちに来てくれていたので轢きやすいww

またスピードを上げて一気に前に来ていた2匹を轢き、すぐ後ろに居た3匹目もそのままの勢いでひく。

やはりそれだけでは死なないようですぐにバックで二度目。そしてある程度下がってまた勢いをつけて三度目。


“ゴブリンを討伐しました。”

“ゴブリンを討伐しました。”

“ゴブリンを討伐しました。”

“levelが3になりました。”


『うるさいなぁ!』


アドレナリンが出ているのか妙なテンションになっていた。

残るは2匹。

ゴブリンは逃げようと走り出すが逃がさない。

これで仲間にでもチクられて何か恐ろしいことが起こっても困る。

逃げるゴブリンの横まで車を持っていきそのまま逃げないうちに頭を刺す。

最後の一匹は果敢にも弓を放ってきたので狙いやすい。

思いっきりスピードをのせてひいた。

やはり頭の悪い種族なんだろう。

回避行動が下手すぎる。っというか逃げる事がほとんどない。

これがモンスター界の最弱種族かも知れない。


“ゴブリンを討伐しました”

“ゴブリンを討伐しました”

“levelが4にあがりました。”

“轢き逃げの称号を得ました”


『逃げてねぇし!』


アナウンスについつい突っ込んでしまう。


『轢き逃げって何だよ!』


車のなかでぶつぶつという。

とりあえず車をバックさせて駐車場脇に駐車。

バックができても車庫入れはできません。

無免許なので技術がありません。。。


『あ、ドロップなんだろ?』


車から降り荷物を背負う。

片手に包丁、もう片手にボロい刃物。

物騒な格好だがこれがいまベストな格好だと思っている。

子供たちも無事そうなので今回のドロップを回収



ゴブリンドロップ

ボロい刃物 2

腰布 4

謎の牙 3

魔石 5


あまり代わり映えしないが、この牙が気になる。

きっとゴブリンの牙だろうが何かに使えるか?

とりあえずハンカチにくるんで鞄に入れる。

に、臭わないよね?焦

魔石はまたポケットに入れる。

もうパンパンになっているがとりあえず今はそんなことどうでもいい。

家を出発してかれこれ一時間近くたつのだろうか。

かなり子供を待たせている。

普段なら15分の道を一時間近くかけてきた。

車の通りがほとんどないがほとんどであって全くないわけではない。

後ろのフロントガラスが割れていたりボンネットが凹んでいたり様々だったがどこかしら壊れている車をここまで来る途中で見かけその度に声をかけられお互いの情報を交換していた。

車に乗っている人はその車で私と同じようにゴブリンを轢き殺しているらしいこと。

アナウンスが頭に流れて自分は精神を病んだのでは?っと思っていたこと。

後だいたいは家族を連れに行くっと行っていた。

家族を見つけたら食料を調達してもっと田舎に行くとのことだった。

車で移動している人はほとんどそうだ。

みんな家族が近くにいないひとばかり。

ここら辺では珍しい。

大抵ここの人達は年寄りか中学生以外の子達ばかりだ。

なので車で移動している人は珍しい。

子供のお迎えも車ではなく徒歩のかたが多い。

家が近所だからっという理由と混雑して駐車場に置けないからっという理由だ。

今回は子供を連れてそのまま避難所に向かう予定だったのか見るからに徒歩のかたばかりだ。

私がゴブリンを討伐したのを見届けると走って正門前に行き子供の名前を叫んでいる。

私が一番苦労したんだから一番先に入らせてほしかった。。。

車の鍵をきちんと閉めて混雑する正門に。

車のスキール音?っというのか煩いキキーっという音でビックリした保育士さんが外を見ていたおかげですぐに正門が開く。


「保護者の方々こちらにどうぞ、なるべく早くお入りください!」


あまり大きな声を出さないでいう。

私は両手に持つ物をリュックにしまいながら保護者の方々に紛れる。

でも回りの人達は私を見ると少し離れてしまう。

そうだろうなぁ、だって緑色の液体が服についていて明らかに浮いている。

しかもさっきあんなとこ見られてるし。

みんな近寄りたくないよね。

いくら助けたからってそういう反応だよね、同じクラスの人は来てないみたいだし。

あー、最悪。


『はぁ。』


ため息が自然と出てしまう。

人ってほんと最悪。

感謝をしてほしいんじゃないけどこの反応はどうかと思うけどね。

大人として。


一番最後に入ろうと一歩下がると我先にと私の横や後ろに居た人が入っていく。

私、邪魔でしたか?


「あ、ゆうちゃんママ!大丈夫でしたか?」


保育士のお兄さんが話しかけてくれる。


『大丈夫ですよー、うちのゆうとひびきはどうしてます?っというか連れて帰るので荷物ってまとまってますか?』


私がゴブリンを討伐したことはわかっていないのかとりあえず服をみて何かあったことだけ把握したようで駆け寄ってくれる。

いい人だなぁ、この保育士さんww

後もう少し顔がよければモテるだろうに。。。

ドンマイ、人生なんてそんなもんよ、兄さんww


心のなかで失礼なことを思いながら表面ではきちんと母親の顔をするww


「いきなりすごい音がしてとりあえず二階のホールにみんな避難させたので荷物はそのままです。荷物は後日でも大丈夫なのでそのまま帰られますか?」


『え?大きな音しました?』


「笑

何か大きなものが衝突したような音がしましたよ?

気がつかれませんでした?」


全く気が付かなかった。。。


「とりあえずゆうちゃんとひびきくん呼んできますね!」


保育士さんが走ってホールへ行く。

他の保護者も下で待っていた。

なんでも他の子供たちが自分の親がまだ来てくれないと不安になって泣かないようにっということと早めの退園を促すためだとか。

確かにここには長居したくない。

私は土足で近くの教室に入り窓から外を確認する。

ここはやはり子供の声がして目立つので早く出ていきたい。

小学校なら多少賑やかくてもなにかしら対策ができているだろうし今後のことも考える意味で早く行きたい。


「ママ!」


ゆうが私目掛けて飛び付く。

その後ろを泣きながらひびきも続く。


「ゆうちゃんママ、今は非常事態なのでいいですが、今後土足での立ち入りは禁止ですからね?」


苦笑いで近寄る保育士さん。

ゆうは私から離れずずっと泣いている。

ひびきも同じだ。


『ちょっと外が気になって。

他の方たちはみなさん車じゃないんですね。』


「あー、みなさん車だと避難所に直接いけないからみたいです。」


『うちだけですね。。。』


「このあとお兄ちゃんたちのとこへ?

でも車だと行けませんよね?

他の保護者の方が教えてくれました。

今どういう状況か。

ここはすぐに変なのが来てしまって警察もそれ

なりに持ちこたえると思って後回しにされてた

みたいなんですよ。。」


『え?それってダメじゃないですか?

普通助けませんか?』


「警察も人間ですからね。」


苦笑いで話してくれる保育士さん。

警察があまり宛にはならないかもしれないとわかってしまい、小学生組を連れて一度帰宅しよう。

子供全員連れてここから少し離れたとこにある母親の職場に行こう。

固くそう決心できた。


『海先生はどうされるんですか?

このあと保護者の方々が全員来るまでずっ

と?』


少し考える素振りを見せる。


「そうですね、男は僕と二葉先生しかいませんから。」


『何かあって自宅に帰れなかったらうちに来てください。

うちは避難所に行くより自宅に居ると思うので。』


「かいせんせい、一緒に行こう?」


少し落ち着いたのかゆうが顔を先生に向ける。

保育士さんは笑顔で話す。


「先生はとっても強いから大丈夫!でもほんとに大変になったらお邪魔しようかな?」


「せんせいはぼくの家知ってるから大丈夫だよね?これるよね?」


保育園のお散歩コースに我が家は入っていてここの保育士さんたちはだいたいみんな知っている。

海先生は笑顔で頷いてくれた。


そろそろ保育園から出ないとちょっと危ないかもしれない。

そう思ったが子供たちに靴を履いてもらってる間にステータスを見る。


『ステータスopen』


名前 真白 ねね

種族 人間

年齢 31(♀)

職業 選択してください

LV 4

HP60/80

MP100

攻撃力12

防御力 10

筋力 10

耐久 5

俊敏 8

運20

スキル 剣術 1

槍術 1

選択可能

称号 轢き逃げ

デブ主婦

ステータスポイント 20

スキルポイント 20


『まて、おかしいだろオイコラ。』


「ママ?」


『あ、ごめんね?気にしないで?』


明らかにおかしな称号、ふざけてんのか?

あー、なんかうまく書けない

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