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【完結】なんでか転生した異世界で出来るだけの事はしてみようと思うけどこれってチートですか?  作者: よぎそーと
第5章

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197/531

197回目 そして、学校生活のまとめに至る <能力値表記>

「……この、卒業の日を迎え、我々在校生は勉学の日々を思いだします」

 集会場の壇上で、生徒総代がお言葉を読み上げていく。

 答辞だか送辞だかなんだか分からないが、毎年卒業式で読み上げられる言葉だ。

 面倒な事に時間と手間をかけるもんだと、トモルは呆れるしかない。

 それでも何かしら意味はあるのかもしれないのだが。

 トモルにはそれが見いだせなかった。



 だからこそ、生徒総代などという面倒なものなどにもならなかった。

 なろうと思えばなれるが、その必要性がない。

 それに就任していれば、進学先のより上位の貴族学校で有利になるらしいのだが。

 貴族の末端でしかないトモルには関係のない事だった。



 爵位の低い貴族は、初等教育にあたる段階の学校を卒業すると、そのまま実家に向かう。

 行儀見習いなどで他の貴族の家に修業に出る事もあるが、そうでない者も多い。

 そのまま実家に戻って領地の運営の仕方を実地で学んでいく者がそれなりにいる。

 進学させるだけの余裕がなかったり、そこまでするような爵位でもなかったり。

 だいたいの理由がこのあたりであった。



 そして、トモルの実家はそこまでする程の爵位の家ではなかった。

 余裕そのものはこの数年で劇的に増えたのだが、だといっても爵位は今まで通りの男爵である。

 そんな爵位の者が、より上級の貴族学校に通っても意味がない。

 皆無とはまではいかないだろうが、得るものは非常に少ない。



 何せ、上位の貴族としての礼法やら作法やら歴史やら哲学やらを学ぶのだ。

 知っておいた方が良い事もあるだろうが、男爵家には必要なものとは言い難かった。



 それに、トモルにとっての一番の理由として、それらが本当に不要であった。

 必要な知識などについてはレベルアップなどで賄っている。

『学校は人間関係を作る為にいく』という格言からしても、それは必要にして充分なほど作り上げている。



 それに、礼法よりも具体的な運営・経営の知識が必要であった。

 これらを上級の貴族学校で習えるのかというと、どうにも疑問だった。

 それならば、変に進学せずにさっさと実家に戻った方が良いと思えた。



 そんなわけでトモルは、なれるはずの生徒総代にはならなかった。

 また、一応打診は受けていたが、上級の貴族学校にも入らなかった。

 そんなもの、学校を裏から支配し、あちこちの貴族と手を組んでるトモルには必要性が感じられなかった。



 上級の貴族学校で更に時間を潰されるのも嫌だった。

 やりたい事ややらねばならない事が山積みなのだから。

 無駄な事をしてる暇は無い。



(体制が出来上がれば、学校に行く事も出来るんだろうけど)

 そこまで出来るのほどの組織はまだ作り上げる事が出来ていなかった。



 それでもトモルが成し遂げた事は大きい。

 通常の人間であれば出来なかったほどの勢力を造りあげている。

 それだけの努力はしてきた。



 結果がそれに伴ってるのかは分からないが、成果は出ている。

 それがあるだけでも充分と言えるだろう。



 12歳になったトモルはそれだけの事を成し遂げた。

 そして今、学校を卒業する。






<< 状態確認 >>



柊 トモル


8 → 12歳 男


レベル24 → 33



体力: 1200/2400 → 1650/3300


健康: 1200/2400 → 1650/3300


敏捷: 1200/2400 → 1650/3300


智慧: 1200/2400 → 1650/3300


意志: 1200/2400 → 1650/3300


共感: 1200/2400 → 1650/3300



一般教養 レベル17 → 21


知識:地理 レベル9 → 15


知識:社会 レベル11 → 18


知識:運営 レベル8 → 19


知識:経営 レベル7 → 15


知識:指揮統率 レベル9 → 22


知識:貴族社会 レベル8 → 26


礼儀作法 レベル7 → 13


心理 レベル13 → 19


交渉 レベル10 → 21


発見/探知 レベル12 → 17


潜伏/隠密 レベル12 → 23


野外活動 レベル6 → 11


運動 レベル16 → 24


刀剣 レベル18 → 29


斧 レベル7 → 13


投擲 レベル6 → 16


格闘 レベル9 → 21


基本魔術 レベル24 → 31


治療魔術 レベル11 → 27


探知魔術 レベル21 → 37


念動魔術 レベル7 → 17


能力強化魔術 レベル16 → 34


能力弱体化魔術 レベル10 → 22


精神介入魔術 レベル17 → 35


魔術感知魔術 レベル8 → 27


魔術付与魔術 レベル11 → 26


魔術解除魔術 レベル7 → 19


知識:日本 レベル8


パソコン操作 レベル15




振り分け可能技能点数: 237 → 408点




<< 状態確認 >>






<< 経験値: 72547/330000 >>

この話を書いてて感じたり思ったりした事

BOOTHにそんなものをまとめたものを置いている

https://rnowhj2anwpq4wa.seesaa.net/article/485234953.html

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