表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/10

0Q市内のとあるオフィスから。

『・・・で、社長。あれは何をしていたのですか?』






・・・・・・・。








・・・あ、そうだ。学生時代に試せなかったあれをやろうとしてたんだった。


『・・・すまない。実はかくかくしかじかで。』


『社長・・・次からはお気をつけいただくように・・・。』


『・・・あぁ。』


―――――「社長」がそれを試したのは、今から数時間前にさかのぼる。


彼、「瀬橋博信」は、ふと学生時代のアルバムを見ていた。




『・・・滝鮫くん・・・。会ってないなぁ。』



彼は、親友である滝鮫継葉のことを思い出していたのである。



そして、彼は継葉を思い出すために、「彼」にしか、「瀬橋博信」社長という名のベールに包んだ名前を使い、行動を起こした。


「厨二病」という、2つ目の名前を使って、滝鮫継葉とふざけあって作った、「彼」という名の「厨二病」にしかできない芸当を!!!





『見ていてくれ、僕の中の滝鮫君☆』


『行くぜ!!!!!』





      / ̄ ̄\

    /ノ( _ノ  \エターナルストリィィィィィム!!!

    | ⌒(( ●)(●)

    .|     (__人__) /⌒l

     |     ` ⌒´ノ |`'''|

    / ⌒ヽ     }  |  |          __________て

   /  へ  \   }__/ /             | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | |(

 / / |      ノ   ノ           | | \      / | | |’, ・

( _ ノ    |      \´       _    | |   \ ノ(  /   | | | ,  ’

       |       \_,, -‐ ''"   ̄ ̄゛''―---└'´ ̄`ヽ   | | | て

       .|                        __ ノ _| | | (

       ヽ           _,, -‐ ''" ̄|_ ̄_o o o___|_|r'"




    |┃三     ∩___∩

    |┃      | ノ      ヽ

    |┃ ≡   /  ●   ● |   社長!

____.|ミ\___|    ( _●_)  ミ

    |┃=___    |∪|   \

    |┃ ≡  /    ヽノ  人 \ ガラッ





・・・。




                       第1話終

                                 

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ