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あのひとはそこ

作者: amino

この作品は遊びが大部分ですので、文章に違和感を感じる方は正常です。私もその一人ですから。余談ですが、たとえ全力を振り絞っても、こういった文章を作るだけで大変でした。こういった作品を作るみなさんは本当にすごいです。

わたしとの距離


昔は忙しくて

のんびりできませんでした

場もわきまえずに甘えることもなく

所構わず触れ合うこともない

覚えているのは微妙な距離

えがいた予想と違う今

てを触れあえず

いるのは一日半時間

まるで彦星の気分で

すきな君といられるように

かみさまにお願い



すすき野のそば


みあげた夜空に

天の河が流れる

ふとしたことで

むきになって

君は傷ついた

かごを捨てちゃって

ごめんなさい

そんなに泣かないで



わすれな草から


君は左ききで

触る手は冷たかったよ

左手が冷たい人は

心やさしいねといったら

そのみみを赤くして

やさしい顔で

恥しいなんて言って

いたよね




今更言えないね


むかしは今と違って

大すきでも恥ずかしくて

どんなに好きでも

キスはできなかったね

手を繫ぐだけでも

ひとをさけるのに

なかなかどりょくが必要でした



昔に戻りたいな


あの時は後先考てしまっていて

もっと一緒にいれば良かったね

すぐ恋人に進めれば良かったよ

失った後いまさら後悔している

のこりの少ない時間が愛おしい

消えていくきみの温もりと記憶

まだ消えちゃ嫌だから傍にいて



またあいたいよ


これが夢ならさめて欲しい

まだ君がひつようでした

きみの最後にないてごめん

君と居られたらな

これが今の私にできる限界です。少し作品に手を加えたのですが、失敗してしまったようです。また許してくれるでしょうか。いつもみたいにひとつだけとっておきます。

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