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正愛  作者: 喜凛
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返事

「結婚しよ」


冗談だと思った。

彼女はよく突拍子もないことを言うから、いつもの延長だと決めつけた。


返事を探している間に、周りの音が遠のいていく。

冷たい風だけが頬に触れていた。

ようやく彼女の顔を見れた。私は乾ききった喉から一言。


「……うん、しようね」


そう聞いた瞬間、彼女は笑みを零し私をハグする。

スキップしそうな足取りに合わせるように彼女の頭を撫でながら私は名前も知らない家の街灯が消えかかってるのを見つめていた。

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