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姫抱っこしろとかマジかよ


「何よ...その顔...上司の言う事、聴けないって言うの!?」


「あ、や、俺はもう、あなたの部下ではありませんし...」


「じゃあ、身体から力が抜けて困ってる女のひとのこと、助けられないって言うの?」


俺は折れた。


「はい、分かりました。

直せばいいんですね...」


その後。


目のやり場に困らなくなったと思ったら、

今度の命令は重労働だった。


「ありがと...次は...姫抱っこで、私の家まで送って頂戴」


「ええええええ...」


「何よ、その嫌そうな顔...」


「私、そんなに重くないわよ。

ほら、くびれもあるの。結構痩せているんだから...」


そう言ってスーツの上着をめくって見せて。

綺麗なボディラインを俺に見せつけてきた。


「山野井さん、相当、酔ってますね...」


「体重は44キロなの...。その上腕二頭筋なら

軽々と運べるよね...?腹筋も凄そうだし...」


俺は確かに、学生時代は

バスケの強豪校のバスケ部にいたから、

マッチョといえばマッチョなんだけどな。


山野井さん家がどこか分からないからな。


そこはそれ、姫抱っこでどこまで運んだらいいんだわからないのはごめんだぞ。


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