『小説家になろう』『カクヨム』『アルファポリス』に投稿してみての感想……と言う名の息抜き
先ずは自分語りから。
拙作『魔法の廃れた魔術の世界 ~魔法使いの俺は無事に生きられるのだろうか?~』の本編の投稿を停止てそこそこの時間が経ちました。
もう一週間もすると、停止後一ヶ月になります。……いや、なってしまいます。
確か私は、『一ヶ月以内には投稿を再開したい』などとのたまわっていたはず。
拙いです。無理っぽいです。
読者の皆様からしたら、「エッセイを書く時間があるなら本編を書け!」と言いたくなるでしょう。
ですが違うのです。察してください。
息詰まって本編が書けないので、エッセイなど書いて気を紛らわせているのです。
勝手な憶測ですが、長編以外にエッセイを書く書き手は、まず息詰まっていると考えて間違いないでしょう!
なので、優しい眼差しで生暖かく見守ってあげてください。
では現状報告です。現在は第五章の終盤を執筆しています。
ここまで約10万文字ですね。
一週間くらいで5万文字くらい書けていたのに、その後は二週間で5万文字くらいしか書けていません。
更に、なろう・カクヨム・アルファでアンケート的な感じでアドバイスを募ったのですが、予想どおりスルーされまくりでしたよ……。
だがしかーし、ここからが本題に繋がるのですが、何と、今まで殆ど反応を示してくれなかったカクヨムの読者さんから、ぼちぼちとご意見を頂戴したのです。
これについては後程。
以前、『小説家になろう』『カクヨム』『アルファポリス』に投稿してみての感想……と言う名の愚痴、というエッセイを投稿しました。
そこで私は各サイトをこう評しました。
『アルファポリス』
PVなど全くわからず、24h.ポイントというのが一時間に一度変動するのですが、何が基準か全く分からず、『このサイトはどうでもいいや』と思うようなサイト。
しかし、感想などの読者さんの”お言葉”が一切いただけない『小説家になろう』と『カクヨム』と違い、『アルファポリス』だけは感想や誤字脱字の指摘をしてくれます。
『カクヨム』
とにかくPVが増えない。
★をいただくとトップページの注目作品に載せていただけるようで、そのアルゴリズムは分かりませんが、一日くらいはランダムで掲載されるっぽい。
『小説家になろう』
お話になりませんね。
大変大雑把に纏めると、上記のような感じです。
さて、そのエッセイを投稿してからかなり時間が経ちました。
その間に、私は名の作品である『魔法の廃れた魔術の世界』を、若干アレンジして、三つのサイトに新規作品として投稿しました。
まず、『アルファポリス』ですが、既存作を手直しした作品だからか、それともタイミングの問題だったのか不明ですが、びっくりするくらい低評価でした。
というのも、元の作品はお気に入りが約1500人で、HOTランキングでは一時期2位だったのです。であれば、それを改稿したのであれば『そこそこの数字になる』と、密かに期待をしていたのです。
大惨敗ですよ。
はっきりした数字は忘れてしまいましたが、お気に入りは500人もいなかったと思います。当然、HOTランキングも一桁順位に一瞬だけ届いただけです。
以前も書きましたが、アルファは上げて落とすサイトです。
最初の一ヶ月はHOTランキングに載ることで、それなりの露出があります。ですが、そのスタートに失敗すると、上る前に底辺を這いずるだけです。
まぁ、それは他所のサイトも同じでしょうが、序盤のブーストが用意されているサイトで、ブーストが活かせないのであれば、このサイトを利用する価値はないでしょう。
初めてアルファを利用した当初、HOTランキング上位の他作者様の作品を見て、『やけに沢山投稿しているな』と思ったのですが、それは、スタートダッシュが決まった作品だけを書き続け、それ以外はエタっていたからだと、今になってわかりました。
また、同じ作品をタイトルを少し変えて何度も投稿している方も多く、何度かやっている間にスタートダッシュが出来たら先の話を投稿するなどして、とにかくブーストを利用しているようです。
ですが、読者の方も気付いているのでしょう。『アイツまた同じのを上げてるなと』と。
その煽りを喰らったわけではありませんが、私が改稿した作品も、ブースト目当てだと思われたのだと、後になって気付きました。
アルファポリスはスタートダッシュ。この言葉を覚えておいてください。
ランキング上位作品は、賞味期限が一ヶ月のHOTランキング上位の作品だらけです。
中には長く続いている作品もありますが、ほんの一握りです。
―追記―
ブックマークに関しては、『取り敢えず付ける』率は3つのサイトでは最多でしょう。
なろうでブックマークを外されるのはかなり泣きたくなる事象です。しかし、アルファでは当たり前のことです。
三歩進んで二歩下がる。まさにアルファのブックマークそのものです。
それと、PVなど全く読者の動向が読めないアルファですが、24h.ポイントで薄っすらわかります。
24h.ポイントがいつも通り→ブックマークが1増えた→24h.ポイントがちょっと増えた→24h.がいつもに戻った、という感じで、ポイントが増えている時間が長ければ、しっかり読んでもらっているかがわかります。
どうでもいいですね。
ルビや傍点も特殊です。
アルファだけで執筆するなら使い易いのかもしれませんが、なろうやカクヨムで書いたものをコピペするなら超絶面倒です。
私がルビや傍点をあまり使わないのは、アルファで書き直すのが面倒だからです。
カクヨムも傍点は特殊なのですが、なろうの形式のままでも使えるので問題ありません。少し・が小さくなるだけですので。
――結論――
アルファポリスは序盤のブースト期間中に上手くハマればラッキー。
他サイトに誘導するための売名目的くらいの軽い気持で利用するのが良いでしょう。
ちなみに、読者さんからの反応はやはり良いと思います。
誤字脱字や、ちょっとした感想はここが一番もらえます。(私の場合はですが)
次に『カクヨム』です。
PVがあまりにも増えないので、カウントの仕方がなろうと違うと思ったくらいなのですが、単純に読まれていないだけでした……。
というのも、『魔法の廃れた魔術の世界』を再投稿したのは、なろうだけではなくカクヨムでもそうなのですが、既存のフォロワーさん(なろうで言えばお気に入り登録してくれていた人)が、改めてフォローしてくれたようで、新規スタートよりマシなスタートがきれました。
カクヨムではなろうの評価と同じようにな感じで、★で評価する機能があります。
この★ですが、1~3までのポイントがありますが、1ポイントでも3ポイントでも、一人が付けられる★は1つです。ですが、一つであっても★が付くことでトップページの『注目の作品』に掲示されるので、露出度が大幅にアップします。
私も、既存の読者が★を付けてくださったので、序盤に『注目の作品』に掲載されました。しかし、★1つでは長期間掲載され続けられません。次々に★が頂けなければ維持はできないのです。
案の定、私の作品はすぐに消え去りました。
初投稿から一ヶ月後など、一日のPVは100~200です。
同時期のなろうで、アクティブがそれくらいの人数で、PVは1500前後でした。
それでも奇跡は起こるのです。
約一ヶ月ぶりに★を頂き、久しぶりに『注目の作品』に載ったのです。
とはいえ、この時期のカクヨムはコンテスト作品の紹介がトップページを占めていたので、注目の作品の扱いは小さかったです。
それでも、全く何もないよりはマシだったのでしょう、徐々にPVが増えてきました。
それから数日後、世はまさにクリスマスで浮かれている頃です。一日のPVが1000に近付いていたのです。数日前まで200がやっとだったのに。
それは、私に対するクリスマスプレゼントで、きっといつものようにこのまま減っていく……、そう思っていました。
しかし、暮れで学生さんが冬休みになった影響でしょうか、PVは減るどころか増えていたのです。
クリスマスの翌日には初めてPVが1000を越え、大晦日には3000を越えました。
そして年が明けると若干PVが減り、『ピークは過ぎたんだな』と軽く悲しくなりました。
が、そこから更に伸びたのです。
実は、何が原因かわかっていなかったのですが、何となくランキングを覗いてみたのです。
すると、異世界ファンタジーの週間ランキングで、1ページ目となる100位以内に載っていたのです。
それから日が進むにつれ、PVは増え順位が上がり、1月の末には週間ランキングの総合で3位、異世界ファンタジーで2位になっていました。
これは実に運が良かった。
カクヨムのコンテストの所為で注目の作品の扱いが小さくなっていましたが、コンテストに登録されている作品は通常のランキングに反映されなかったのです。
通常であればランキングの上位に鎮座している作品がないお陰で、私の拙作が入り込む余地が出来ていたのです。
冬休み直前の★で露出が増え、有り余る時間を費やして作品を読んでくれ、普段は鎮座している上位作品がいないランキングに載る。全てが運良く運んだことで、良い結果になりました。
そして、カクヨムはなろうに比べて利用者が少ないだけで、PVなどの数字は普通に反映されていることもわかりました。
なろうでは最高でも一日8000ちょっとのPVでしたが、カクヨムでは10000PVを越えました。累計10000PVを越えるのに一ヶ月もかかったのに……。
当初、やけに少なく感じたPVは、単に読まれていなかったのだと実感しました。
私はなろうで上位になったことがないのでわかりませんが、カクヨムで一日10000PV、なろうでのアクティブに相当すると思われる、カクヨムのユーザーが800前後で週間ランキングの上位が維持できるとわかりました。
多分、なろうに比べると圧倒的に少ない数字だと思います。
カクヨムのランキングを見ていただければわかりますが、私の作品は圧倒的に★が少ないです。
いまでこそ180(去年の暮れには50も無かったです)ですが、話数や文字数の割にランキング上位の他作品と比較してこんなに★の少ない作品は他にありません。
それでも運が良かったので上位にいます。
★(評価)がいただけるかは、自分の作品を気に入ってくれる方に読んでいた開けるかどうかが関係してきますが、拙作のような評価されない作品でも、運良く気にって頂ける方に評価していただければ、★はあまり頂けなくても多くの方に読んで頂ける可能性が生まれます。
それと、ランキングが関係しているのかわかりませんが、当初は★一つでも注目の作品に掲載されましたが、徐々に取り上げられなくなっている気がします。
まぁ、自分はさて置き、他の人気作品は日々★が増え続けているので、注目の作品がそれらで埋め尽くされては本末転倒でしょう。
ただ、それが評価ポイントに比例して必要評価ポイントが増えているのか、ランキング順位に応じて必要ポイントが増えているのかはわかりません。
ただ、順位の割に★の少ない私の作品が注目の作品に取り上げられていないところを見るに、ランキングが関係しているように思います。
そんなこんなで、まだコンテスト作品がランキングに戻ってきていない今、カクヨムのランキング上位に入り込むチャンスです。
ちなみに、『何だ自慢か?』と思われた方。はい、自慢です。
なろうでもアルファでも底辺を這いずっているのに、たまたま運が良かったとはいえ、書籍作品に囲まれた順位に自分の作品があるのです。こんなことは一生に一度のことでしょう。……いや、そうならないよう、何度でも上位に食い込む作品を書きたいですけどね。
とにかく、こんなちっぽけな底辺物書きの私でもそんな場所にいるのです。
このエッセイを読まれている底辺物書きの皆様、運さえあればちょっとだけでも有頂天になれます。幸運を齎す壺を買いましょう。嘘です。つまらなくてすみません。
――結論――
ランキング上位に居座っている作品が除外されているコンテスト期間がお薦め。
★(評価)はされたいが、ポイントの数よりタイミングが重要な気がする。
あまりフレンドリーではない感じのカクヨムだが、読者が増えれば少なからず反応してくれる人が現れる。
結局、コメントをくれる方の絶対数が少ないのでしょうから、分母が広がればコメントをくれる方にも遭遇する、ということですね。
最後に『小説家になろう』です。
どうすればいいのですか?
投稿をしていれば、それなりに読んでいただけるのでしょうが、結局それなりです。
あとがきなど便利な機能があるので利用しても、活動報告で意見を伺っても、サッパリです。
あくまで、『お前の作品を読んでるだけで、お前自身には興味がない』ということなのでしょうか?
一応、作品に関して質問しているのですが。
それとも、『意見など聞かずに、己の考えだけで書け』ということですか?
まぁ、いいです。
結局、読んで欲しければ営業しろってことですかね。
馴れ合いでもなんでもして、多くの人と絡んで露出させろと。
なろうの良くない部分は、露出する場が少ないことですよね。
新着なんてすぐ流れるし、ランキング上位は書籍作家様の作品ばかり。
作品が面白いかどうかは別にして、あちこちの作者と繋がりを持って、ツイッターとか頑張って、色々コメントして、と、物書きの能力より対人関係の方が大事なのですかね?
私は自分の作品が面白いと思っていますが、万人受けするとは思っていないし、それこそ自分は天才だとか思っていません。
それでいて、実生活でもそうですが、営業の仕事が嫌いです。
媚を売るとかではなく、『買ってください』『契約してください』小説であれば、『読んでください』というのが嫌なのです。
作品のタイトルがあってあらすじがある。
それは、物を売っている店で、どんな商品かわかり、欲しいと思った消費者が買う。
売れなければ、欲しくなるように改良する。
それが、物を手にとって見る前に、客を呼び込むことが必要な現状が嫌なのです。
アルファポリスのHOTランキング、カクヨムの注目の作品。少しでも作品が露出するように考えられています。
なろうは?
何も思い浮かびません。
これは負け犬の遠吠えなのでしょう。
読んでもらえない。評価されない。
だったらもっと努力しろと言われるでしょう。
その努力は、より良い作品を書くこと? それとも、営業すること?
難しいですね?
そんな難しいなろうでも、私はランキングに入りたいです。
具体的にどうすれば良いのかわかりませんが、まずは本編を書き上げて投稿を再開することですね。
――結論――
利用者数が多いことは確かですので、PVの見えないアルファポリスやPVの少ないカクヨムでは味わえないPV数を堪能する場としましょう。
きっと面白ければ人気が出ます。人気が無いのはつまらないからです。営業努力が足りないからではありません。
何かのお役に立ちましたでしょうか?
まぁ、私の気分転換で書いたものですので、多分に感情が入り込んでおります。
あくまで、小噺の一つでも聞いたくらいのつもりで、あまり真に受けないようにしてください。
では最後に、『魔法の廃れた魔術の世界 ~魔法使いの俺は無事に生きられるのだろうか?~』の読者の方々、もう少々お待ち下さい。
このエッセイで初めて私の存在を知った方、きっと書き手の方でしょう。これを読んで不利益があったとしても、広いお心でお許しください。
では、また息詰まった頃にエッセイを書くと思います。
ここまでお付き合い頂きありがとうございました。




