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世界を壊すのは私?  作者: hana
1/1

初心者なので文章表現がとぼしいです

……§≠#&&…死んでからも一緒だよ…愛してる…僕のために扉を開いて。そして蹂躙しよう!理不尽な世界に!…


………


私は、その声を聞いて扉を開く…そして扉に異形の者達が群がり飛び出していく…


扉の外では…色々な種族の人々が異形の者に殺されていく…


私は、感情もなくただその光景を見つめていた。何故かひとりの男と目があった…彼は何か言っているようだった。でも、私にはその声は届かない…男は私に銀に輝く神々しい槍ん投げた。


その槍は、異形の者達を貫き真っ直ぐに私の胸に飛び込み刺さった。


あぁ…これでやぅと死ねる…解放される…どこで間違ったんだろう…何故私何だろう…


愛してる。って言った彼は…私を抱きしめ言った


また、待ってる。早く戻っておいで。


そうして、私の身体を門の外に投げ…門が閉じられた。槍を投げた男が私を抱きしめて泣き出した。


どうしてこんなことに…愛していたんだ…待っていたんだ…


と…彼らは誰?私は何?記憶が…断片過ぎてわからない…かつて私はあなたと一緒に異形と戦った。かつて私は、彼と離反し異形の者と共に戦った。繰り返す…繰り返す…


ああ…またこの夢…何回転生しても……何故私なの?…


わからない…始まりはどこ?終わりは?…


「…朝よ?起きなさい?」


カーテンが開かれ日差しが顔に当たる。私はゆっくり目を覚ました。


「サクラお姉ちゃん…おはよう。」


「あら…顔色が悪いわね…また、見たの?あの夢…大丈夫?」


心配そうに、顔をのぞき込んでくる。


「大丈夫てす。」


「そう…無理しないでね。さぁ!ご飯食べようか!」


そういうとサクラお姉ちゃんは部屋から、出て行った。

ベッドから立ち上がり身支度を整えて鏡を覗き込んだ。そこには、漆黒の髪の夜空のような濃紺の意志の強そうな瞳の整った顔が有った。


私の名前は、ユイフィールド=ドーリア 15歳 親しい人はユイって呼ぶ。さっきの、サクラお姉ちゃんは私の親代わり名前は、サクラ=ドーリア 私を拾ってくれた人。私は、小さい頃の記憶がないしさっきの変な夢ばかりみる…それでその事をサクラが調べてくれてる。


サクラお姉ちゃんは緋髪の漆黒の瞳の美人さんそしてなんと超天才エリートなんだ。色々な分野で活躍してる。博士号も何個も持って国お抱えなんだ~♪


この国は、サヒィード魔法国。魔法も龍も竜も獣人、エルフ、ドワーフ他にも沢山の人が居るの。


サクラお姉ちゃんはエルフで年齢は…言うと怒るから言えない…


「遅刻するよ?それに、ご飯冷めるよ?早く来なさい。」

「はーい!今行く!」


私は、階段を下りて鞄を玄関に置いて食堂に行った。


「転校初日だから、一緒行くね。」


「はーい」


「さぁ!食べたら行くわよ?」


私は、最後の一口を慌てて飲み込んだ。そして、サクラお姉ちゃんと一緒に玄関を開けた。

次は学校ですね…書けるかしら…

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