林原こうた詩集(あの時から成長しない俺)
もう会えない人、会いにくくなった人は私の中でいつでも繰り返されるのです。
死ぬまで終わらない。変わらない。
現実や夢であり幻。
でも、こうやって少しずつ大人になるのかもしれません。
みんなはどうだが知りませんが、私はそうでした。
でも、昔のことは大事なことですが、今を生きるための理屈に過ぎず今、又は未来を考えることが大事だと私は考察します。
12.1.13
僕たちは生きてる。
中には上手く行かないこともある。
でも、そんな中で僕らは巡り会い、生きてきたんだ。
12.1.13
何時から涙は出なくなったのだろう。
いつから感情を抑えなければ、生きてけない自分になってしまったのだろう。
親は何時もうるさいだけ。
勉強勉強って。、
先の見えない勉強にどう向き合っていけばいいか分からない。
僕は何故人が自分より早く死ぬ猫ゃ犬を愛すことができるのかがわからなかった。
結局自分のことで精一杯。
他人のことなんて考えなかった。
ただ、側にいて優してくれれば良い。
そんなことばかり考えてたから、友達ができなかったのかもしれない。
曲を聴きながら、何時も心の中で辛いと叫んでいた。
こうすると自然と痛みは消えた。
いつか死ぬのであれば、今死んでも何も変わらないんじゃないか?
いつか死ぬのであれば、今を大切にしても良いと思う。
自分の感情がうざい。
人と話したくて仕方がない。
心に思ってることをガムシャラに伝えたい。
そう思った時にはもぅ僕には誰も近づこうとしなかった。
12.1.16
旅を終えて何日かした頃、元バンドメンバーの1人がお茶でもしないか?と言ってきた。
俺は特にすることも無いから付き合うことにした。
なぁ、俺たちは何をしてきたのかなぁ。、
ん。。青春じゃね?
んな、簡単な言葉であらわすなよ(笑)
もっと、。。ぁー分からないな
俺だって分からない。
でも、夢中で何かを捜してたのは確かだと思う。
結局、見つかったのか見つからなかったのかなんて分からないけど、
俺らはまた違う何かを見つけるために解散したんだと信じてる。
決して無駄な日々じゃなかったさ。
12.1.17
なぜ人はそこまで近づかなくちゃ、不安を取り消すことはできないのか?
簡単だ。それは人は1人じゃ生きていけないからだ。
12.1.22
求めすぎると壊れちゃうんだよ。
もぅね、治らなくなっちゃうの。
12.1.31
この先もずっと一緒にいたいと感じることで、今2人でいることが間違いではないように見えた。
12.2、1
僕は、僕の目の前が明るすぎて、何も見えなかっただけだったんだ。
何もないわけじゃない。
僕には僕がいる。
そして、友達ゃ家族。
今まで感じたことすべてが自分にはあったんだ。
12.2.4
どうにもならないものを追いかけるのはとても辛いこと。
でも、君がいなきゃ僕は僕じゃないよぅな気がして。
逃げることのできない檻に閉じ込められてる感覚に追いやられてた。
12.2.19
外部への発信。
自分が自分以外の何かを観るということは、自分がそのモノへ何らかの意思を表示すること。
この世界はこの関係が幾度となく繰り返され、自分というモノ、他人というモノができている。
他人が自分に意思を表示しないと自分という存在は無い。
また、自分が他に意思を表示しないと、自分という世界が狭いモノになる。
12.3.1
自分は自分であって、他人では無い。
自分の存在を他人にはできないし、自分は他人にはなれない。
過去に観たものと今観たもの。
自分は変わらないものを求める一方、変化しない自分に苦痛を感じていた。
実は少しずつ自分は変わっていたのかも知れないが、全く変化しない自分を憎たらしく思えた。
12.3.3
ぼくが自分を愛せたのはあなたのおかげでした。
12.3.6
今いる自分以外にはなれない。
今いる自分というモノになるということは他の自分になれない自分を認めなければならない。
12.3.21
夢というものには形は無い。
しかし、その奥底を考えると、元々は形のある何かだったのだと思う。
自分にはそれが何なのかは分からない。
しかし、それはとても暖かい。
我が身を任せても良いぐらい気持ちの良いものなのだ。
私は写真を観ている時、それによく似た感覚に襲われたときがあった。
あぁ、そうだった。と実感しつつ、何とも言えない。
12.3.27
考えるだけで笑っちゃうほど愛してた。
今はもぅ遅いけど、
変わらないように見える空も
僕が知らないうちに変わって行くように
君の心も少しずつ変わって行くのかな?
もし変わるなら少しだけでも、ぼくのことを許してくれませんか。
したこと全て許してなんて言えないけどね。
せめて、前のように君と話がしたいだけなんだ。
もぅ、好きと言わないから。
大人になれない僕だから。
君を思うと本当に胸が痛むのは、今は恋じゃないんだ。
君が僕のせいで苦しんだから、そのことが僕の胸を痛めるんだ。
それを知っているのに、君と仲直りしたいと思う僕は愚か者ですか?
そうだとしても、君が僕を許さないのであれば、僕は次の恋にいけない気がして恐い。
罪は消えないから、罪なのでしょうか?
今後は普通の小説を書きたいですww
これはツイッターやメモ帳に書いた自分のその時の気持ちを貼り付けただけのモノでエッセイでも何でも無いんですよねww
ですけど、最後まで読んでくれたら嬉しいです。
昔から小説や詩を書くのが好きで、そういうのをメモっといて良かったなって思ってます。
ここに載っているのはほぼメモ帳のなんですが、こういうネタが自分の小説を書きたいという気持ちになったのも確かです。