過去の趣味の話
『過去の栄光に縋って』の中で書いた趣味に関して、ちょっとほじ繰り返して書いてみました。お楽しみ頂けると幸いです。
先日アップした『過去の栄光に縋ってみた』の中でいつの間にか趣味の話になってしまったので、今回は私の趣味について深掘りしてみたい。
普通タイトル詐欺の後には、詐欺罪を冤罪にするべく、過去の栄光に縋り付くモノなのだろう。フフッ。そこら辺が私は普通とは少しばかり違う、様な気がする。(笑)
さて、前回の話に無かった、小学生の頃の趣味…的なモノは、一体何だったのだろう。なんとなくだが、兄のやる事なす事を、とことんマネしなければ気が済まない様な、今考えると兄的には相当迷惑な、むしろ迷惑極まりなかったかも知れない。
兄が中学生になると、プラモデル作りを始めた。当然の様に私も兄を真似てプラモデルを作り始めた…のだが。
小学生の私が兄の様に、上手く作れる訳もなく、私が作るプラモデルは可哀想な事になってしまっていた…。orz
それでも、兄の真似をしながら、なんとか兄に並び立てる様な事は無いのか?と、只管に、兄の背中を追い続けた。
私が中学生になると、少し考え方が変わった。兄の後追いでは兄に並ぶ事等不可能だと、気が付いた。…今ごろ。遅っ!
過去の栄光の中で書いた様に、中高生の頃は、お勉強を頑張った。小学生の頃はそこそこ出来ていたけれども、中学生の勉強は手強かった。負けそうだった。
ココで、自分の出来が普通だったと気付いた!気が付いた!…遅っ!
そこで、我武者羅に、只管に、勉強した!血反吐を吐きながらも…、すいませんウソつきました。血反吐は吐いてません。ただただ勉強に打ち込んだ。
ただし、それでも、息抜き程度の趣味は有った。プラモデル。アノ頃可哀想な事をしたプラモデルを、今ならちゃんと作ってあげられる。そう確信して頑張った。まぁ、普通に組み立てるだけで、ちょっとした改造も、魔改造もする事はなかった。
それでも、気分転換と息抜きには、充分だった。
高校生になると、大して賢くもないのに、要領を覚えた。覚えてしまった。コレは、学力的には、由々しき事態であった。勿論、その時の私が気付く筈も無く…。
あぁ~、浮かれていた。今考えると確実に浮かれていた!ただ走るだけの部活に入ってみたり、中心市街地を目的も無くぶらぶらしたり。勿論、学校の近くの商店街など、最早庭だった。部活はサボる為に有る!位の勢いで遊びまくった。
結果…、成績は右肩下がりである。ソレはもう見事なまでの右肩下がりであった。成績バブルは弾けた。そう弾け飛んだ。
危機感を覚えた私は、再び始動した。勿論、お勉強マシーンとして。(笑)
ただし、高校の勉強はそんなに甘くなかった。
半ば諦めかけて、仕方無く部活にも顔を出し始めた。…部員なのだ、仕方無く、では無い。(爆)
お勉強と部活を両立して居ると、あら不思議!少しづつとはいえ、成績が上向き始めた。気の所為レベルとは言え、それまで横這いも無く、バブルが弾けて、只管右肩下がりであった成績が、上がったのだ!
おそらく、ただ走るだけの陸上部というのが、良い感じの息抜きになって、勉強の効率アップに繋がったのかも知れない。
しかしながら私の身体は、ただ走るだけの事で壊れてしまうような、デリケートな造りだったらしい。
両膝の靭帯損傷に、足の親指の付け根の疲労骨折…。とことん走る事に不向きな造りだった。(泣)
気分も沈み、成績も沈み、そんな時に兄とその友人達とお話する機会が有った。兄は勿論、そのお友達も面倒見が良く、話も面白く、心の澱が溶けて行く様だった。
骨折が治り、部活を再開、徐々に走る距離、速さを上げながら、まぁ、そこそこ頑張った、そこそこ。
成績も兄達とお話する様になって、浮上し始めた。やはり兄スゴっ!(ほめ殺し、笑)
結局完治する前に、部活を引退してお勉強マシーンになる時が来たぁ~!
ただ、中学生の頃の様に鬼の形相でやるのでは無く、少しばかり心に余裕を持って励んだ。高校で覚えた要領を、お勉強に活かして頑張った。言い方は良くないけど、普通はどんなに頑張っても普通なのだ、と思いながら頑張った。
最終的には、普通より少し上になれた。
この頃は、『ファミコ〇』が息抜きだった。ちょっと懐かしい。(遠目)
コレが、ガリ勉モドキの中高生時代の実態である。
ちなみに、本当にこの頃はモテモテだったらしい。中高生時代の同窓会で聞いた話では…、その時言えし…。
学生の本分は勉強で有る!言い換えれば、学生とは、勉強が仕事なのだ。
そのスキマ時間に息抜きの為の趣味は、本分であるトコロの勉強の効率化にも、役立った気がする。気の所為かも知れないが…。
そうそう、一応、陸上部はそこそこ頑張ったので、趣味とは違う…と思う。(笑)
ただ、気分転換や息抜き以外にも、集中力や体力造りには、大いに役立ったのは言うまでもない。
また、得がたい友人達も、この陸上部の活動で得ることが出来たのは、人生に於いて、この上ない幸いである。
理想は、「趣味とは〇〇なり!」と言いたいトコロではあるのだが…。
ココまで読んで頂いてありがとうございます。この他にも作品が有ります。お読み頂けると嬉しいです。




