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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

黒のダイアリー ―顔を削られる呪いと異界の少女―

作者:鴇神 冴
都市伝説を追うライター・椎名梓の元に届いた、一冊の黒い手帳──。

その手帳に名を書かれた者は「顔を失って死ぬ」。
ありふれた怪談のように思われた噂は、やがて現実を侵食し始める。
異様に重く、血のような赤黒いインクでびっしりと名前が書かれたダイアリー。
辿り着いた廃神社、異質な日本家屋、記憶を失った少女・柚月。
現実と幻、夢と呪いの狭間で、梓は“この世界の裂け目”に触れる──。

「その名前を書いたのは、誰?」
「そして、誰が私の顔を削るのか。」

都市伝説×心理ホラー×異界。
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