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0話 遊戯世界【エンカンタディア】

初のコラボ作品(というか前のも終わってないのに何してんだ)ということでまずはプロローグ

次回からは題名通り主人公たちが俺つえー系の作品になるのかなぁ

ってことでこれからもよろしく!!


 〇プロローグ

 2051年8月11日。ゲーム史の始点とも呼べる「ファミリーコンピュータ」が発売されて約70が経った年に、画期的なゲームが発売された。


 その名は 遊戯世界(エンカンタディア)


「リアルよりもリアルに」をキャッチコピーに発売されたこのゲームは、当時の技術を最大限につぎ込んだフルダイブ型VRMMOである。現実と間違えるほどの鮮やかなグラフィック、人間と見分けがつかないほどの知性と行動原理を有する高度なAIを搭載したNPC、内部時間加速によってゲーム内での時間の長さが現実の1/40000つまりいくら遊んでいても現実ではあまり時間がたたない...などなど当時の技術の結晶でもあるゲームは、多くのゲーマーを奮い立たせた。

 さらにこのゲームはキャラメイキング時に戦士型つまり基本的に近接物理職と魔法職つまり基本的に遠距離魔法職のどちらかを選択できステータスもそれに酷似したものになるという機能がある。もちろん選んでないほうの職業は一切使えなくなるが、豊富な上位職に固有職さらにはユーザーごとに違う宝具という武器を配布。これによりすべてのユーザーは自分らしい戦い方ができ、永遠に遊べる飽きないゲームとなるはずだった。

 だがこのゲームには、一つ制限があった。それは「デスペナルティは永久ログアウト」という、死んではいけないゲームだったのだ。デバイスを変えたところでサーバーが脳波を保存してあるため、ログインする事は不可能となる。これにより、このゲームのゲーム人口はかなり少なくなり、今では1000人程度まで落ち込んでしまった。

何かシャルのほうで見た気がする?気のせいだって

だーれも基本はコピペとかそんなせこいことしてないからさぁ

ということで1話のために主人公の名前決めてきますね()

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