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〇〇であふれる世界

過去と…未来と。

作者: 雨夜

気がついたら立っていた。地から数センチ上に明るく光るベールがあり、まるで自分の靴が液体に入っているようだった。辺りには何もなく、この景色は遠くを見渡してもずっと続いていそうだ。わずか10メートル先に立っている女性を除いて。女性は優しく笑っていて、元気の良さが溢れ出ていた。


思い出した…この人のようになりたいんだ。今何をしているんだろう…と考えている間に、女性はこちらに背を向けた。背負っていた茶色い鞄がこちらに向き、カールがかかった茶色い髪は少し揺れると、女性は歩きだした。


まって…言いたい事が山ほどある……走っていく自分は何故かあまり進まず、女性は少しずつ、奥へ消えていった……

「おい…行くぞ」

ふと声の聞こえた後ろの方へ向くと、そこには背の高めなお爺さんがいた………


・・・・


目が覚めた。薄暗いこの空間で寝ていたんだった。何故か3つの椅子の上で横になっていた。ぼーっと上を見るとあるものに気がつく。上に、まるの中に線一本が入っている絵(?)が描かれている。黒いパックマンが、口を閉じてる状態みたいな。説明上手いかもしれないおれドヤッ………そうだ、他の人いないんだった…って、そんな話はおいておいて。絵はとても奇妙なことになっている。絵の具で描いたような天井の絵は、ずっと変化を続けている。時計の針のように回っている…一つしか針がない…時計…??


とりあえず身体の色々なところに痛みを感じるから起き上がって、立った。やばいもう歳かな……と、足を伸ばしているとすでに足首から下が無かった。

あまだ「あり!?」

身体がどんどん消えていく…手ももう肘辺りまで消えていってる。顔しか残ってない状態なのかなそろそろ!?あの時のるみかさんと同じだ…!と、自分が消えかかる前に一瞬、誰かが空間に現れた気がした。

朝早めに起きて書きました!うーん、進行具合が遅いのかなこれ…今日の分も、後に出しますね!熱中してたら40分あっという間に…w


では、じゃんけん








グー!!また、次回!!

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