表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/5

プロローグ ★転生★

残酷な描写と言っても、悪者や動物を退治するぐらいですので、過激なシーンをお求めになっていた方はご了承下さい。

プロローグ




不吉の象徴とも言われる黒猫を追いかけていた私は、手に持った猫じゃらしをその黒猫に向け、「ほーら、猫じゃらしだよー?」と動かしていた。

私の目の前にいる黒猫は野良とは思えないほど毛が艶やかで、柔らかそうだ。しかもパチパチと瞬く瞳はエメラルドグリーンで、とても綺麗だった。

なのに、その黒猫は見向きもせず、くあ…と欠伸をしている。


「くそ。猫のくせに生意気だ」


ヤケクソになった時だった。

黒猫は、ミャアオと鳴きながら去って行ってしまうと、後ろでプアァァァッとけたけたしい音が鳴ったと思いきや、強い衝撃と共に私は意識を失った。





初めての投稿です。

至らぬ所があると思いますが、よろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ