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こまかい詩集2

詩 試行錯誤幾千

作者: 仲仁へび



「何かを成したい時」


「極めたい時」


「目的を達成するために」


ーー全てを試してつかみ取る


 もう一度 もう一回

 それでも 駄目なら繰り返す


 回転させていく

 速度を上げていく

 ネジをまわしていく

 試行錯誤極めていく


 アイデアをいくつも羅列する

 可能性を頭の中に思い浮かべる

 右も左も 東も西も

 端から端まで 彼方から彼方まで

 とにかく全てを書き起こす


 一度歩いた道を戻る

 横道に逸れて散歩する

 無駄なことに手をそめてみる



「ストーリー」


 有意義なことばかりじゃ限界は早いから。

 最短ばかりのルートじゃ見つけられない事もあるかわ。

 私は、何かを成したい時、総ての可能性を考える。



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