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※閲覧注意※お食事の前後にこれで遊ばないで下さい(インタラクティブムービーアクション)

 架空のゲームというのが大前提の紹介文風作品です。


 紹介するゲームは実在しませんので、真に受けないようお願い申し上げます。



※それと、このタイトルの通り食事中やその前後に、この話を絶対に読まないで下さい。 不快に思われる表現が入っております。

お食事の前後にこれで遊ばないで下さい (※ゲームのタイトルです)



発売日∶20XX年X月XX日


発売プラットフォーム∶PC 家庭用ゲーム機


ジャンル∶アクションゲーム(実際はインタラクティブムービーアクション)




概要…………の前に※必読∶


            この記事全般を読む場合、ゲームのタイトルと同じ覚悟をお願いします。


            食事中、その前後に以降の文章を読まないことを強く(すす)めます。


         この警告を読んで、それでも大丈夫と言う方だけ続きをどうぞ



概要∶


   先に結論から言うと、文字通りの○ソゲーである。


   う○こゲーであり、○んちゲーなのだ。



   知る人ぞ知る系のマイナーメジャーな職人集団型のゲーム会社が、このゲームの開発開始を発表したプレスリリースで、最高のリアルで爽快なアクションゲームを開発しますと語っていた。

   なお、この頃のゲームは『ラストスタンド(最後の1人)』と言ったタイトルで、こんな感じになりますと流れたティザームービーは実に真っ当なゲームであった。


   ダーク寄りなファンタジー世界で、おどろおどろしいデザインのモンスターと戦う、正統派のゲームをイメージさせる。


   が、そのゲームの続報は一切流れず。


   しかし業界にはこの会社の情報がつぶさに流れていた。


   その情報とは、この会社のディレクターやプロデューサーが開発現場へ相次(あいつ)いで降ろす仕様書の変更に耐えきれなくなり、ベテランを含めたプログラマーの大半が退職した。


   この情報により開発は中止されるだろうと、どこからかSNSに漏れてしまったのを見たこの会社のファン達が(なげ)いた。



   が、この会社は発売を諦めていなかった。


   経営陣が無理な開発体制を反省し、問題のあったディレクターやプロデューサーを解雇。 開発環境を一新してタイトルを変更したと発表。


   それが『ニュー・ワールド』


   改めて出されたティザームービーは、前回とは一転。

   ライトポップなファンタジー世界でデフォルメ気味な可愛らしいキャラクター達が、可愛らしいモンスターと戦い、仲間にし、楽しい冒険を行う様子が流れていた。


   この発表が行われるまでに、プレスリリースから1年経っていた……。



   …………。


   このまま開発が進むかと思ったのだが、2度目の発表から3()月。


   再びの発表。


   スタッフ総入れ替えの影響は大きく、以前までの開発能力には程遠く、1年前みたいな高い品質を維持できない為に低予算並のチープなゲームとなる旨が告知されて、会社のファン達に度重なる変更を行い信用を無くしてしまった謝罪も添えられた。



   そこで正式発表されたタイトルこそが『お食事の前後にこれで遊ばないで下さい』である。



   ティザームービーはあえて伏せる。


   見たいなら食事中や前後でないことを確認の上、覚悟して後の項目の関連リンクから飛んで欲しい。



   発売されたものは、まさにク○ゲーだった。


   アクションゲームと表記されていたが、中身はクイック()タイム()イベント()のみで進む、動画を見せられるだけの内容だった。


   このQTEという要素は、ゲームで遊ぶ人達からとにかく嫌われやすい要素である。


   基本的に操作できないムービー中、油断している所にポンッと現れて、指定のボタンを押せと指示してくるのだ。


   その指示に従い成功するか失敗したかでストーリーが分岐する場合もある。

   なお失敗すると即ゲームオーバーのパターンもよく見かけるので、成功するまで同じムービーを何度も見せつけられ続ける苦行となることも多い。


   こんな要素が各所に埋め込まれていて、全部にストレートで成功し続けるとプレイ時間が3時間程度で終わってしまう。

   これを映画として見れば大作だが、ゲームとして見れば圧倒的なボリューム不足であると言えよう。



   と、QTEしかないゲームって時点で十分にク○ゲーなのだが、本当の意味での○ソゲーではない。


   ではどんな要素がク○ゲーなのかと言えば……




   ズバリ登場人物だ。


   このゲームはまるで子供向け教育番組の如きストーリーなのだ。


   つまり、う○こに目と口が付き、手足を生やしたキャラクターが大量に登場する。


   このう○こはリアル寄りで、漫画みたいな可愛らしいデザインではない。


   そのうん○達が巨悪である『ベンP』から(のが)れるために『ショーカ=キ=カン』と呼ばれる世界から脱出する、『ナバナ』と『チビ』を中心とした群像劇なのだ。




   …………え? もうこれ以上語るな? 食欲が失せた?


   だから警告したでしょうが。




   そんな訳で、その年のク○ゲー代表として、文句無しにこのゲームが選出されたのだ。





登場人物∶


……………………。


………………。


…………。







蛇足と言う名の言い訳


 文字通りのク○ゲーとQTEゲームは、最初は別に考えてたんです。


 でもいつの間にかくっついちゃって、最悪の悪魔合体してました…………orz

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― 新着の感想 ―
[良い点] 即ゲームオーバーも嫌だけど、あんまり意味のないQTEを長いムービー中にやらされるのも苦痛です。シナリオ自体は1本道のパターンだと特に。QTEに対するプレイヤー側のあるあるが伝わっててきて草…
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