【転移97日目】 所持金4京4187兆0250億9274万ウェン 「…イケメンの分際で人生に悩むとかけしからん。 俺を見習え!」
何故かピット会長も連邦について来るらしい。
ちなみに陛下は国境際まで俺達を送った後、すかさず四諸侯鎮定戦の指揮に戻るとのこと。
「首実検・論功行賞・戦地視察・傷痍軍人慰問・現場慰霊・国際社会への勝利宣言。
大体、戦後処理(勝った場合)はこれらをワンセットでこなさなくてはなりません。
コリンズ社長も覚えておいて下さい。」
うん、それは大丈夫。
ヒルダがやってるのを見た。
「では、フェルナン。
責任をもってお2人を連邦にお連れせよ。
本当はテオドールに任せたかったのだが、オマエくらいしか手の空いている者がおらん。
命を懸けて護れよ!」
「はッ!
お任せください!」
よく分からないのだが、俺と会長の護衛は第九王子のフェルナン殿下が務めて下さるらしい。
聞けばこの後、暫定的ではあるものの駐連邦大使(要は人質ね)に就任されるそうだ。
子沢山はこういう時に便利だよね。
正直、比較的年齢の近いフェルナン殿下と同席したいのだが、駄目らしい。
俺はピット会長と同じVIP馬車に2人きりで押し込められる。
「ゴメンね。
若い人はこんな老人と二人旅なんて嫌だよね?」
…そりゃあ、嫌に決まってるだろ。
『いえいえ!
何を仰いますか!
短時間とは言えピット会長を独占できるなんて、俺は世界一の幸運者ですよ!』
「本当にゴメンね。」
『いえいえいえ!!』
…だ、誰か、この車室に入って来てくれぇ。
==========================
高速運河で連邦近くの州まで送って貰い、そこから騎走8時間。
そこでもずっとピット会長とマンツーマン。
世界の真理を一通り聞いた後は話す事も無くなったので、2人で頬杖をついてウトウトする。
途中、このVIP馬車にソムリエやらマッサージ師やらコメディアンやらが交代で乗り込んで来て、俺が退屈しないように配慮してくれる。
全て会長のスタッフであるとのこと。
随員は最小限、但し一人一人が数芸に秀でたエキスパート。
戦闘力が高いのは当然なので誰も言及しない。
陽気な長身ピエロであるアッチソン氏に、『そのトランプのカードで戦ったりするんですか?』と冗談交じりに質問したら、脂汗をダラダラ流してアウアウ言い始めたので猛省する。
ゴメンな、マジゴメン。
でも、アニメ教養のある地球人なら100人が100人とも、貴方のファイトスタイルを見抜けるぞ?
正直、退屈なのだが。
それを口に出せない。
俺がそう言ってしまえば、随員がピット会長から叱責を賜ってしまう可能性があるからだ。
指圧マッサージが気持ちいいので、文句は言わない。
あまりの気持ち良さに俺が寝入り掛けると、ピット会長がポツポツとこの世界の核心っぽい話をしはじめる。
・魔界と人間界の話
・スキルの本質
・召喚の原理
かなり大事な話を例のボソボソした声で抑揚なく解説し始める。
や、やばい!
この話はちゃんと頭に入れておかねば!
ってか、そういう大事な話を寝入り際にすなーー!!
…っく。
数学の授業の100倍くらい… 眠い。
==========================
寝てたら連邦との国境沿いについていて、フェルナン殿下が役人や軍人の間を奔走していた。
アポは無いが、ピット会長の訪問であれば必ず歓迎されるだろう。
どの国だって大金持ちが来てくれるのは嬉しいものだ。
あわよくば国債を買ってくれたり、工場誘致に応えてくれるかも知れない。
ほらね。
ミュラーが嬉しそうな表情でこの馬車をガン見してるだろ。
『フェルナン殿下。
少しは休憩を取って下さい。
貴方、さっきからずっと走り回っておられるでしょう。』
「いえ! 戦場で苦労している兄達に比べれば
こんな程度はなんてことありませんよ!
たまには私も役に立つ所を見せなければ!」
優秀な兄弟がいるのも考え物だな。
きっと普段から比較され続けているのだろう。
殿下はお母様の身分が低い(と言っても男爵家。)ので、普段から肩身の狭い思いをされているらしい。
執筆がらみの講演会やこの様な場面で、国外に出ている時が一番落ち着くそうだ。
俺には理解出来ない領域の話だが、王族には王族の苦悩や劣等感があるのだろう。
このお方は美形で多才おまけに世界的有名人なのだから、そんなに悩む必要も無さそうなのだが、話せば話すほど根深いコンプレックスが浮き彫りになり、こちらとしては対処に困った。
…イケメンの分際で人生に悩むとかけしからん。
俺を見習え!
『しかし会長…
流石に会長がこんな国に来られる必要はないのでは?
野蛮人の集まりですよ?』
「でもコリンズさんが文明化するんでしょう?」
『いや、それは無理ですよ。
そもそもの民度が低過ぎる。』
「…民度が低いのは駄目ですか?」
『そりゃあ、犯罪も増えますし
まともな社会が運営出来ません。』
「…本当はわかってるんですよね?
低いのは民度ではなく、所得であると。」
『…。』
「ハッキリ言いますね。
大衆に賢愚はありません。
私自身も含めて、大衆の思考や行動様式は産業形態と可処分所得で決まります。
連邦人は民度が低いのではありません。
連邦の経済力や統治形態に民衆が最適化しているに過ぎないのです。」
『…俺は故郷を軽蔑しておりました。
隣人もです。
民度が低く愚かな連中ばかり住む町であると、深く憎んでおりました。』
「まだ隣人を憎んでますか?」
『…いえ。
今、原理がわかってしまったので。』
「私も。
そういう道理を言語化するまでは…
随分、迷走しました。
自分を神か何かと勘違いしていた時期もあります。」
『俺も、勘違いし続けてます。
気を抜くとカネを自分の力か何かと錯覚してしまって…
自我も歪み続けているのがわかります。』
「お互い、戒めていきたいですな。」
そんな会話を交わした直後にミュラー翁が乱入してくる。
正直、このキチガイを会長の側に近づけたくはないのだが、一応このジジーも一国の閣僚なのであまり無下にも出来ない。
俺は最低限のことしか出来ず、フェルナン殿下をギュンターに引き合わせた。
本当に何気なくやった事なのだが、周囲に言わせればこれはかなり良い仕事だったらしい。
実感は無いが、これだけ皆が胸を撫でおろしているという事は、一応善行を積んだのだろう。
ミュラーはピット会長に下ネタトークを繰り広げている。
正気の沙汰とは思えないのだが、この老人なりの親愛のシグナルらしい。
会長はニコニコしながら聞き手に回っている。
愚かにもミュラーが女性経験の自慢を始めたので、つい意地悪心が沸いた俺は『ピット会長は何人くらいの女性を抱いて来られましたか?』と尋ねる。
「うーーーん。
若い頃は1日に30人くらいでしょうか?
50を過ぎてからは1人の女性を一週間誠実に愛します。」
え!?
その歳で出来るモンなんですか!?
俺とミュラー翁は驚愕して会長の股間をチラチラ見る。
あれ?
確か70を越えてらっしゃるんだよな?
で、できるものなのか?
きょ、興味はあるんだが。
流石にラスボスにそういう質問は出来ない。
ミュラーも度肝を抜かれたらしく、後はおとなしかった。
年甲斐もなく下ネタマウントを取ろうとして負けるって惨めなジジーだな。
==========================
『フェルナン殿下!
アレの時間です!!』
「おお!!!
アレが来ますか!」
『現在時刻を教えて下さい!』
「現在ヒトロクヨンマル!!
回収シフトッ展開します!!」
殿下がそう叫ぶと、首長国から連れて来た巨大な輜重馬車が貨物室を展開する。
急造っぽいが巨大なタンクも備え付けられている。
「さあ、コリンズ様!
どうぞ!」
輜重馬車の中から、ホースを持った作業員が5人沸いて来る。
あ、これならエナドリが無駄にならなそう。
俺も車椅子を極限まで馬車に近づける。
《ンディッド・スペシャルアンバサダー信徒》当が支払われました。》
ドッバ―――――――――――――――――――――!!!!!!!!
ジャバジャバジャバジャーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
ズゾ―――――――――――――――――――――――――――――!!!×5
==========================
文明の力とは偉大なもので、あれだけ大量のエナドリがタンクに回収されてしまう。
俺も会長も「ほあー」と感心しながらタンクを見つめ続けていた。
「コリンズ様。
このタンク、馬車とホース係ごと寄贈します。」
『いやいや!
流石にこんな高価なもの頂けませんよ!』
「あ、いや。
コリンズ様が我が国に投じて下さった金額に比べれば…」
なるほど。
一理あるか…
この輜重馬車、俺が受け取らないと殿下が怒られるんだろうな。
『ありがとうございます!
首長国の皆様からのご厚意に深く感謝致します!』
殿下が安堵の溜息を漏らす。
正直釈然としないが、他に選択肢もあるまい。
『会長、1本どうですか?』
「あ、いや。」
『これだけあるんだから、皆で飲みましょうよ。』
最初渋ったピット会長だが、《皆で》と言ったら口を付けてくれた。
「…ゴクゴク。
ふー。
あのお、コリンズさん
これ? やっぱりエリクサー… ですよね?」
『あ、はい。』
流石に天下の大富豪だな。
僅かに口を付けただけで、すぐにエリクサーだと言い当ててしまった。
「これを貧民街で配っていると小耳に挟んでおりますが。
それは事実なんですよね?」
『ええ、まあ。
あそこにいるポールソンという男が非常な徳人でして。
配給は彼に一任しております。』
「…いやはや。」
そう言ったきり会長は黙り込んでしまった。
そのままエナドリを配るポールの背中を眺めている。
==========================
「なあ、コリンズ君。
少し困った問題があるのじゃが。」
『はい?』
「ピット会長を接待したいのじゃが…
最近、娼館が潰れまくっていて…
どうすればいいじゃろ?」
アンタ、接待にかこつけて自分が行きたいだけじゃないのか?
『会長はそういう場所、あんまり好きじゃないと思いますよ?
大体、娼館なんていっぱいあるでしょう?』
「それがな?
最近、娼婦が激減したんじゃ。」
『ああ、ヒルダが何やらやってますね。』
「うん、ヒルダさんがあの手この手で女共に職を授けてしまった。」
それはチラッと聞いたな。
紡績工場っぽい施設とか、製油工場っぽい施設とかを色々作ったらしい。
何でも仕方なく売春していた女達が喜んで働いているそうだ。
勿論、あの女なりの勢力拡大策の一環なのだろうが、かなりの社会善だよな。
そりゃあ娼婦師団がヒルダに忠誠を誓う訳だ。
その話を聞くとピット会長が喜んでくれたので、結果としてこの話が最大の接待になった。
何故かミュラーがドヤ顔でふんぞり返ってる。
アンタ、いい性格してるね。
まだ夜更けまで時間があるので、ミュラーが娼館以外を案内することになる。
「えっと、案内するべき場所って何だろう?
レストランとか? あ、居酒屋とか?」
『…流石に居酒屋は失礼なんじゃないですか?
ピット会長はあまり享楽を好まれない方です。
何か、文化とか産業とか。
そういう真面目な場所はないですか?』
「産業?
うーん、ウチの国には何もないよ?
港がようやく稼働したばっかりで、船も殆ど来てないし。」
『え? 港が完成したんですか!?』
「だって君、港湾は優先って言ってたじゃない。」
厳密にはアウグスブルグ卿の遺志なんだがな。
国土論によると、連邦は港湾を整備して魔界や公国や共和国と交易すれば、まだまだ伸びしろがあるらしい。
国土論には会長も目を通されたことがあるらしく、その趣旨を大いに絶賛して下さった。
これまた何故かミュラーがドヤ顔で胸を張る。
俺やアンタには威張る資格ないと思うがな…
港湾が比較的近い立地だったので、軽く視察してから近辺で宿を取ることになった。
かなりの強行軍だがピット会長は顔色一つ変えない。
「南洋に居る時はこの何倍もの距離を龍に乗って移動しますし。
コリンズ様からエリク… エナドリも頂けましたし。
幾らでも移動しますよ。」
移動と言っても、港湾まではあっと言う間だった。
何せ新物流拠点なのだ、連邦中から立派な物流道路が直線に敷き詰められている。
替え馬も豊富で馬車もあまり速度を落とさずに済んだ。
19時前には港に到着した。
まだ少し明るく、丁度作業員たちが仕事終わりの清掃を行っていた。
「おお! いいですな!」
ピット会長が初めて歓喜の声を挙げる。
この立地が気に入ったらしい。
「この港!
連邦さんは更に整備される事をお勧めします。
自由都市も含めた近辺全てが経済活性化の恩恵を受けるでしょう。
ここなら喜んで投資させて頂きますので!」
ピット会長の頬は紅潮しており、リップサービスではないことがわかる。
「ミュラー卿。
この港湾の使用権、首長国を優遇なさい。
必ず良い結果が出ますぞ。
何なら両国で国際道路を敷いても良い。
差し支えなければ、私も出資させて下さい。
アウグスブルグ君の理想は思ったより早く叶いそうです!」
「ワシが育てた!」と満面の笑みで叫んでいるミュラー翁を無視して、皆で港湾を少しだけウロチョロしてみる。
「へえ、双頭クレーンまであるんですね。
これはピット会長が仰られた通り、新しい経済の中心地になるかも知れません。」
世界中を旅していたドナルドが言うならそうなのだろう。
「それにしても、魔族が多いよね。」
「ほら、労働力が安いから。
あそこに浮かんでる年代物の船。
多分、あれが魔界船籍でしょ?」
「うわー。
今時、あんな旧式がまだ稼働してるんですね。」
3人は好き勝手言いながらオンボロの魔界船を眺めていた。
そして行きかう魔族労働者達の服装はみすぼらしい。
まあ最貧国だからな。
こんな連中に負けたのだから、王国の権威が失墜するのも無理はない。
「ん? リン君、なんか魔族の人達がこっち見てない?」
『この車椅子、目立ちますからね。』
不意にオークの老人に声を掛けられる。
「慰霊祭ではありがとうございました。」
『ああ、どうも。』
神殿で行った慰霊祭の参加メンバーが何名かこの港湾で働いているらしく、見覚えのある顔がチラホラと見えた。
俺は皆と再会を喜び、抱擁し合う。
「全てはコリンズ様のおかげです!
国土を護れたのも!
エナドリを配給して下さったのも!
おかげさまで魔界も、あんな立派な船を手に入れました!」
…経済格差とは悲しいものだ。
首長国人から見ればアンティークにしか見えない旧式船をありがたがっている。
ひょっとして高値で掴まされたのではないだろうか。
しばらく魔族達に近況を聞くが、あまり状況は良くないさそうだ。
王国とは一応停戦っぽい状態なのだが民兵同士の戦いは続いているし、多くの農地が焼け野原になったことで食糧入手の見込みが無く、今年の冬を越せない可能性が高い。
最近では共和国からの軍事的圧迫も強くなって来た。
『そ、それは大変ですね。』
「ええ、正直八方塞がりですよ。
打開案がなくて、皆が途方に暮れています。
何かこの状況を一発逆転出来る奇跡的な手法があれば良いのですが。
…何か。」
『?』
…ああ、これ本当に末期だな。
一発逆転とか言い出した者が勝てている場面を見た事がない。
「そ、そうだ。
コリンズ様!
宜しければ我々の船に御揮毫頂けませんか!?」
『揮毫? サインですか?
あ、いや。
俺なんかが。』
「いえいえ!
コリンズ様に頂いた資金で購入した船舶です!
ここでコリンズ様に声を掛けなければ、我々魔族が恩知らずとして全世界の笑いものになってしまいます!」
なるほど。
一理あるか。
ここでスルーしてしまったら、彼らが本国で批判を受けてしまうかもしれないな。
『あ、では一筆だけ。
もう夜も更けて来ましたし、この後宿所に赴かなくてはならないので。』
「はい!!!
コリンズ様が一瞬でも乗船して下さったとなると
それだけでこの船の価値が上がります!」
『大袈裟だな。
じゃあ、申し訳ないですけど。
一瞬だけですよ?』
俺はポールに車椅子を押してもらい、船内に入る。
結構揺れるな。
まあ、所詮は年代ものか?
「で、では…
もう一段下の船長室に御揮毫をお願い出来ませんでしょうか?」
『うーーん、車椅子では…
あ、ちょっと別にそんな担がなくても。』
「いえいえ!
コリンズ様を煩わすわけにはなりませんから。」
『わかりました。
車椅子、ちゃんと固定してて下さいね。』
そんな遣り取りをしながら船長室(ただの倉庫にしか見えないが。)に入り、羽根ペンのようなもので何カ所かに《リン・コリンズ》と書き記す。
『えっと。
こんなものでいいかな?』
「は、はい!
む、無上の名誉で御座います!
…。
あ、あとこの紙にも御揮毫頂けると…」
『はいはい。
これで最後にして下さいね。
今晩、首長国と連邦の友好パーティーを臨時に開くんです。
俺も仲介役として手は抜けませんから、早く帰らないと。』
「あ、あの
こ、コリンズ様。」
『ん?
もう用事は終わったでしょう?
俺、これで帰りますから。
車椅子、甲板に出して下さいね。』
「…ま、誠に申し訳御座いません!!!!」
突然、魔族達がその場に土下座する。
『ちょ!?
皆さん、急にどうしたんですか!?
顔を上げて下さいよ!』
「ふ、船はもう出航しました。」
『…ファ?』
「…よ、ようこそ。
我々臣民一同。
首を長くして下知を待っておりました。」
『え? なに?
え? なに?』
「「「「我らの新たなる指導者!!
魔王コリンズ様を!!」」」」
ん?
ゴメン、ちょっと話に付いて行けない。
ゴメン、ちょっとわからない。
ん?
ゴメン、ちょっと誰か状況を説明してくれる?
【名前】
リン・コリンズ
【職業】
(株)エナドリ 創業オーナー
駐自由都市同盟 連邦大使
連邦政府財政顧問
世界冒険者ギルド 永世名誉理事
【称号】
魔王
【ステータス】
《LV》 44
《HP》 (6/6)
《MP》 (5/5)
《腕力》 3
《速度》 3
《器用》 3
《魔力》 2
《知性》 5
《精神》 9
《幸運》 1
《経験》63兆5227億7944万5285ポイント
次のレベルまで残り45兆0944億0216万3730ポイント
【スキル】
「複利」
※日利44%
下12桁切上
【所持金】
4京4187兆0250億9274万ウェン
※バベル銀行の8兆8167億8740万ウェン預入証書保有
※国際産業道路98号線交通債100億ウェン分を保有
※第11次魔族領戦時国債200億ウェン分を保有
※第4次帝国インフラ債550億ウェン分を保有
※帝国総合プランテーション債230億ウェン分を保有
※自由都市海洋開拓債1000億ウェン分を保有
※第2次自由都市未来テック債1000億ウェン分を保有
※首長国臨時戦時国債1100億ウェン分を保有
※自由都市国庫短期証券4000億ウェン分を保有。
【試供品在庫】
エナドリ 388605ℓ
※今回発生分の170986ℓは全て首長国・連邦の随員に寄贈。




