【創世04日】 所持品 女神 「…コヒュー、コヒュー。」
【前回の異世界複利!】
ジャンジャンバリバリッ――――!!
(軍艦マーチ)
パーパーパパラパ、パパパパパー♪
オキャクサマ、ヨクゴゾンジノコト
デハゴザイマスガ
キノウオヤクソクイタシマシタトオリ
キノウサクバンモ
キカイチョウセイ・スロットチョウセイ
イタシマシタリスレバ、
ホンジツモ、キノウサクバンイジョウノ
デダマヲモチマシテノ
これ私の読みなんだけど
オキャクサマノオデムカエトナッテ
ゴザイマスレバ
オトナリ、ゴキンジョ、オトモダチ、
オサソイアワセイタダキマシテ、
ジャンジャンバリバリ、
ジャンジャンバリバリトオトリクダサイ、
オダシクダサイ、オダシクダサイ、
オトリクダサイマセマセ。
オキャクサマノヨクシルコトデハゴザイマスガ、
パチンコノヒッショウホウハイマモムカシモ
イチニネバリ、ニニネバリ、サン、シガナクテ
既存の世界秩序は完全崩壊するよね
ゴニガンバリトドコンジョウデゴザイマスレバ
ネバッテネバッテゴンバッテネバッテゴンバッテ
ジャンジャンバリバリト
オトリオダシクダサイマセ。
シカクシメンノワクノナカ
クルクルトマワルゴショクノカザグルマニ
ノセラレマシテ
ヒダリサイドカラミギサイド、
ミギサイドカラセンターエト
当然現行通貨は著しく価値を棄損するだろうし…
イッパツイッキュウヲ、テイネイニタンネンニ、
タンネンニテイネイニト
ゴユウギシテイタダキマスナラバ、
カナラズヤカナラズヤ、
カ・ナ・ラ・ズ・ヤ、デテマイリマス。
ダサセテイタダキマス。
ジャンジャンバ〜リバリ、
ジャンジャンバ〜リト、オダシクダサイ、
オトリクダサイ、オトリクダサイ、
オダシクダサイマセ。
ドテノヤナギハカゼマカセ、
カワイイアノコハクチマカセ、
パチンコアナタノウデマカセト
ナッテゴザイマスレバ
イチニネバリ、ニネバリ、サン、
シガナクテゴニガンバリト
ドコンジョウヲモチマシテ
ゴユウギクダサイマセ。
オモテツウロヲゴツウコウノミナサマ、
コネ、唯一の価値は次世代の主役とのコネだけかな。
ウラツウロヲゴツウコウノミナサマ、
コチラガミナサマオナジミノ、
ゴラクノデンドウ、ウルオイノオアシス、
パーラーパチコパーラーパチコデゴザイマス。
ドウゾ、オモテカラウラヘト、
ウラカラオモテヘト、
イキヨウヨウト、イキヨウヨウト、
オクヘナカヘ、ナカヘオクヘト、
オハイリクダサイ、オスワリクダサイマセ。
トウテンジマンノクギシニヨリマシテ、
クギハアマクヒロクオオキクノ、
チョウセイトナッテゴザイマス。
マダマダユウシュウキ・ユウシュウダイ、
ユウシュウキ・ユウシュウダイガ
ノコッテオリマスレバ、
オスキナダイヲオエライタダキマシテ、
オトナリ、ゴキンジョ、
オトモダチニオマケニナリマセヌヨウ、
デマス、ダシマス、ダサセマス、
ジャンジャンバリバリ、ジャンジャンバリバリト
オトリクダサイ、オダシクダサイマセ。
シンシュウシナノノソバヨリモ、
ワタシャアナタノソバガイイ
アナタモイクナラ、ワタシモイクワ
「パーラーパチコ」デアイマショウト、
ゴシメイゴライテンゴヒイキゴライテン、
遠市厘は本命として、最後に勝つのは…
マコトニ・マコトニ・マコトニ
アリガトウゴザイマス、イラッシャイマセ。
ソレデハドチラノオキャクサマモ、
サイシュウサイゴノ
オジカンガマイリマスマデ、マタ、
オジカン、オカラダガユルサレマスカギリ、
ゴユックリト、ゴユックリト
オアソビクダサイマセ。
ホンジツモイクタアリマス、
ゴユウギ、ゴラクジョウノナカヨリ、
タスウサマノゴシメイゴライテン、ゴヒイキ
ゴライテンヲイタダキマシテ、
マコトニマコトニアリガトウゴザイマス。
…ジャンジャンバリバリャアアアアーッ!!
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
『ボクの名前は金本光戦士
現在、山賊集団に監禁されている不幸な不幸な巻き込まれ枝豆なのだ。
滅びゆく世界の中でリン兄ちゃんの命は風前の灯。』
祭壇に張り付けられている遠市厘
「…コヒュー、コヒュー。」
『元気なのは山賊共だけなのだ。』
「おい、ズン坊。
喜べ、いいニュースだ!」
『…夜色姉ちゃんが嬉しそうな時ってロクな話じゃないんすよね。』
「天川村役場で大量のガソリンを獲得出来た!
久能木さんの大手柄だ!」
「ジャンジャンバリバリャーァッ!!!!」
『…この人、ボクより年上のお子さんが居るんすよね。』
「新川合トンネルの爆破に成功したことで、もはやここらは陸の孤島だ!
天河神社で物資を強奪後、安全圏に退避するぞ!!」
『えっと、今のボクらに安全圏とかあるんすかね?』
「ダーリン様さえ復活すれば無問題!!」
『えっと、心電図が徐々になだらかになっているんですが、それは…』
「ウ↑チ↓らが付いてるから大丈夫!!」
『えっと、それがそもそもの元凶なのでは…』
「夜色!!
コメと水が手に入った!!」
「でかした樹理奈!!
よし、全車両発進!!
次は天河神社を襲撃するぞ!!」
『三国志に出没する野盗モブみたいなのだ…』
「まゅま、そんなにほめられると照れるょ♥」
『いや、1ミリも褒めてねーのだ。』
「伊東はマジで何もしてないけどな。」
「ぶー!!
ぉにゃのこのしごとゎ
好きな人の赤ちゃんぅむことなんだょ!!
まゅまがんばってるもん!!」
「あ、うん。
これ以上性病バラまくのやめろな。
マジで人類が絶滅しかねんから。」
『この生物兵器、早めに処分しないとなのだ…』
「ぶー!!
リンリンだってせーぶつ兵器でしょ!!」
『リン兄ちゃんは善意でおカネを配ってるだけなのだ!!』
「まゅまだって善意で
格安セックスさせてぁげてるんだょ!」
「あ、いや。
伊東が安いのは、定価だと誰も買わないからだと思うぞ。」
「ぴぇん!!!
みんながぃぢめるぅ!!!」
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
「なあ、ズン坊。
2人だけになったから腹割って話すぞ。」
『あ、はいなのだ。』
「例の武装勢力。
あれはロシアではないと確信した。」
『…多分異世界っすね。
それもピカ兄ちゃんやリン兄ちゃんの転移先。
ポールソンって人もリン兄ちゃんが頻繁に名前を出していたのだ。』
「だな。
奈々からの又聞きだが、荒木鉄男もその名を挙げている。
本人は単に部下を自称しているが、恐らくはダーリン様にとっての腹心クラス。」
『…兄ちゃんは楽しげな表情でボールソンさんを語る事が多かったのだ。
多分、部下というよりリン兄ちゃんの友達なんすよ。』
「そっか、オマエが感じたならそうなんだろうな。」
『引き渡さないんすよね?』
「当たり前だ。
アイツらダーリン様を確保し終わったら、こっちを絶滅させるつもりだぞ。」
『え?
流石に絶滅までは…』
「衛星を撃墜するような連中が躊躇うと思うか?
しかもこの雰囲気だと全機撃墜されてる。」
『そうなんすかね?』
「GPSもネットも全部死んだ。
ラジオの情報だと米露中韓台印泰が同様の状況らしい。
無論、日本を油断させるためのフェイクニュースである可能性も高いが、ソウルとマニラの都市機能が完全に停止している事は確定。」
『ポールソンさんがやったのだ?』
「消去法でそうだろうな。
いずれにせよ、ここからの主戦場はラジオだ。
ズン坊も意識を切り替えて行けよ。」
『え?
ラジオ!?』
「仕方ないだろ。
ネットは全滅したんだから。
幸い、天川村役場にポールソン談話の映像が残されていた。
ほら、こんな感じだ。」
『地球の皆様、はじめまして。
私は魔王軍総司令官のポール・ポールソンと申します。
本日は皆様に謝罪の意をお伝えする為に
電波をお借りしております。』
『スマホにUSBって刺さるんすね。
ってか、怖そうな軍人さん。』
『まず、我が軍とロシア共和国とは
一切関係が御座いません。
存在は認識しておりますが
連絡を取った事はありません。
日露両国の関係や歴史は一通り聞き及んでおりますが
これに干渉する意図がない事も宣誓しておきます。』
「うむ、コイツが敵の親玉のポールソンだ。
ヤベー空気がビンビン漂ってるぜ。
…相当な数を殺してるな。
修羅場を潜り続けた猛者特有の風格がある。」
『さて、私の目的についてですが…
上官の捜索です。
現在、私は祖国において上官の御令息に
臣下として仕えている訳なのですが…
御令息はまだ政治的判断が困難な年齢です。
その為。
上官の手を煩わせるのは不本意ではあるのですが
公私に渡って
指示を仰がざるを得ない状態となりました。
現に、幾つかの政務が滞っております。
上官の名は遠市厘。
日本人である事も、存命である事も確認しております。
また出演した動画配信も全て把握しております。』
『あー。
ハッキリとリン兄ちゃんが名指しされてるっすね。』
『私の要求はただ1つ。
遠市厘氏の身柄引き渡しです。
地球の皆様
日本の皆様には
是非とも協力して頂けますと幸いです。』
「ダーリン様はウ↑チ↓が守るッ!」
『え?
でも、相手は軍隊っすよ。
どうやって守るんすか?』
「ダーリン様の能力を活用するしかないだろうが。」
『え?
ひょっとして例の奇跡っすか?』
「うむ。
ダーリン様の能力に関してはズン坊が一番近くで見ているな?」
『おカネを勝手に刷っていたのだ。
おコメやレンコンも増やしてるのを見たっす。』
「そうだ。
所謂、複利能力だな。
いや、複利なんてチンケなモンじゃねえ。
ダーリン様の能力はまさしく異世界複利だな。」
『い、異世界複利。 (ゴクリ)』
「ポールソンの奴が狙っているのも、これだよ。
要はカネ欲しさに攻めて来たってことだ。
…つまり、この異世界複利を奪われるか守り切るかで地球の命運が決まる。」
『…。』
「奈良の南部は古来よりの絶地だ。
ここを拠点にまずは力を蓄える。」
『蓄えた所で…
もうどうしようもないのだ。』
「なあ、ズン坊。
オマエはダーリン様を異世界人なんかに渡したいか?」
『イヤに決まってるのだ!!
ピカ兄ちゃんに続いてリン兄ちゃんまで失ったら…
ボクはもう立ち直れないのだ。』
「そういう事だ。
まずは物質を蓄えるぞ。
もう要領は分かったからな。
後は殺るか殺られるかだけの話だ。」
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
『これが祭壇…
なのだ?』
「ああ。
【複利】の正体とはダーリン様の所有物を増幅させる能力。
更に突き詰めて言えば【富の増大】だな。」
『それは本人も理解していたのだ。』
「ウ↑チ↓はそこから更に掘り下げた。
大切な事は如何にダーリン様に自分の富と認識させるか。
だが、ウ↑チ↓らのカネやブツをどれだけダーリン様に持たせても増える事は無かった。
ふふっ、夫婦で財布は分ける主義みたいだなw」
『リン兄ちゃんは結構頑固っすから。
一度拒絶した物は絶対に受け入れないのだ。』
「そこでウ↑チ↓のアイデア。
ほれ、ズン坊。
これを持ってろ。」
『え?
何でボクにガソリン缶を持たせるんすか?』
「ズン坊。
そっちの4㌧の荷台に乗れ。」
『え?え?え?
これひょっとして夜色姉ちゃん達が山賊して集めた物資っすか?』
「それ、オマエに寄贈するから。
荷台のコメや味噌もオマエのモンだ。
好きにして構わんぞ。」
『いやいやいや!
意味が分からないのだ!
ガソリンなんて貰っても仕方ないのだ。』
「仕方ないか否かは今から分かることさ。
さあ、時間だ。」
『さっきから何を…』
《35億0000円の配当が支払われました。》
『うわっ!!』
「ズン坊!!」
『え!?
お、おカネが溢れて来るのだ!!!』
「よーし実験成功だ。
やはりズン坊はダーリン様の意識の内側に入っていた。
と言う事は江本あたりも計算に入っているかもな…
これからウ↑チ↓らでカネを数えるぞ。
ダーリン様のステータスが逆算出来る筈だ。」
「ぇへへへ。
夜色ぉねぇちゃん♥
まゅまが手伝ってぁげるょ♥
気持ちぃぃこともしてぁげる♥」
「ジャンジャンバリバリー♥」
「槐、樹理奈!!
この屑共をブロックしてくれ!!
伊東菌の感染には気を付けろよ!」
「ほら、瀬里奈さん。
行きますよ。」
「バリバリ―(泣)」
「了解。
まゅま、アンタは荷運び当番でしょ?」
「ぐぁー。
しごとぃゃなの!!
働ぃたら負けなんだょ!!」
「ズン坊。
大至急数えるぞ!
ダーリン様の体調を精査したい。」
『あ、いや。
さっきの声…
35億0000円って言ってたのだ。』
「声?
オマエは何を言っている?」
『夜色姉ちゃんは聞こえなかったのだ?
頭の中から…』
「頭の中?
何かの機器って事か?」
『いつも兄ちゃんが言ってたのだ。
【金額はスキルが勝手に教えてくれるんですぅ♥】
って。』
「…なるほど。
分かった、検証させてくれ。
三橋!!
まだ居るか?」
「はい!
今、そっち行きます!!」
「スマンがこのカネを数えるのを手伝ってくれ。
ウ↑チ↓では正確に数える自信がない。」
「遠市君の能力が発動したんですか!?」
「ああ、カネが数十億ほど湧いた。
まあ、今じゃケツを拭く紙にもなりゃしないがな。
多分ズン坊が代理権限を付与されたんじゃないか?」
「なるほど、まさしく資本ですね。
光戦士君、体調は大丈夫かい?」
『三橋さんありがとうなのだ。
ボクは大丈夫なのだ。』
「何せこんな山奥だからね。
伊東菌には気を付けて健康管理を頑張ろう。」
『はいなのだ!』
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
「繭子さん。
認識を擦り合わさせてくれ。」
「OK。
今となってはリン子だけが命綱だからね。」
「ダーリン様の能力はレベル制。
能力にレベルが設定されていて、それが上昇する毎に日利が1%上昇する。
払い出し時間は17時で固定。
ここまではOK?」
「ええ、私も同様の認識を持ってる。」
「樹理奈。
もう一度ステータス画面を投影してくれ。」
「よし来た。」
「78かぁ。
オマエ頑張ったなあ。」
「オマワリでレベリング出来たのが大きかったわ。
銃を構えてる状態の奴を殺すのが一番コスパいい。
これでニューナンブは3丁。
本当はライフルが欲しいんだけどね。」
「恐らくは殺害難易度も経験値算出の大きな要素になるんだろうな。
で?
ダーリン様は樹理奈のステータス画面を見て、個人差に言及したんだな?」
「うん。
アタシのステータスを見て羨ましがってた。
リンの方が【次のレベル】までが遠いみたい。」
「ふーむ。」
「夜色。
リンは確実に経験値にも日利が乗ってる。
それでステルスレベルアップしてたみたい。」
「いや、その可能性はウチも考えたんだが…
レベルが上がってるにしては、どん臭過ぎないか?」
「ねえ、学校でのリンってどうだった?
クラス一緒だったんでしょ?」
「ん?
普通にトロかったよ。」
「じゃあ、それも含めてリンのスペックなんだよ。
ほら、何の進歩もしない奴っているじゃん。
リンはそれなんだよ。」
「ふむ。
奈々もそんな事を言っていたな。
あの人、結構な低能だし。」
「いいじゃない。
リンは神様なんだから。
出すモン出してりゃいいんだよ。
それよりガソリンが
ちゃんと増えてるか検証しなきゃ。」
「そうだな。
おっ、コメとチョコレートは増えてるなあ。」
「ねえ、そんな事より
ナプキンもちゃんと仕込んでくれた?」
「いや、ロリエも荷台に置いたんだが…
どうしてだろう?
これだけ増えてない。」
「ま、リンも所詮は男なんだよ。
LGBTぶってるけど
そこまでの配慮は出来ないんでしょ。
困るわぁ、アタシって重い方なのに。
ロリエ以外使ったことないから困るなぁ。」
「伊東もロリエ派だった気がするけど…」
「キッショ。
バイ菌以前にあの子が触れた物に触るって
生理的に無理。」
「分かる。
お互いちゃんと消毒を心掛けようぜ。」
「夜色さん!!
35億円です!
それも35億ジャスト!!」
「ふむ。
なるほどな。
ダーリン様の能力はズン坊に移譲or貸与されたとみて間違いなさそうだ。
そう解釈していいな?」
『…多分。
ボクの中をリン兄ちゃんのチカラが通ってるのだ。
上手く言えないけど、そんな気がする。』
「オマエが言うならそうなんんだろう。
原理はさっぱり分からないがな…
まあ、いいさ。
あの人は前から分からない人だったしな。
なあ、ズン坊。
遠市厘は一体何がしたいんだ?」
『…リン兄ちゃんは
【皆が幸福かつ平等に暮らせる世界】
を作りたいだけなのだ。』
「抽象論だなあ。
ウ↑チ↓はもっとあの人の本音に触れたいんだがなぁ。」
『言葉のままなのだ。
それが兄ちゃんの本音なんすよ。
どうせ女の人には理解出来ないのだ。』
「おお…
ホモに言われると説得力あるなあ。」
『ホモとかそう言うのじゃなくて!
一緒に居るうちに何となく分かっただけっすよ!』
「ははは、スマンスマン。
うーーーん。
駄目だなぁ、男の人同士の絆って言うの?
流石にそこまでは踏み込めないわ。」
『…。』
「機嫌直せよぉ。
まあいい。
天河神社を焼き払ったら熊野修験と合流するぞ。
まずは兵力を揃えんことには話にならんからな。」
『え!?
神社を焼き払うのだ?』
「え?
やめとく?
新世界にダーリン様以外の神は不要だと思うんだが?」
『兄ちゃんは駄目な所もいっぱいある人だけど!!
他人様の信仰を踏み躙るような事は絶対にしないのだ!!!
夜色姉ちゃん達は好き好き言ってる癖に
全然リン兄ちゃんを理解してないのだ!!』
「いやぁ。
ウ↑チ↓は遠市厘をモノにしたいだけだからな。
理解とか別に…」
南風賈
「ここであの名言を言わせて下さい!!!
光戦士君!!
名言製造機のあのお方の言葉をキミに贈りましょう!!
いいですかぁ!!
ンッンー♬ 理解とはッ!!
(皆の尺を奪ったのでマイク電源オフ刑執行中)!」
『あの、今大事な話をしてるので
早口眼鏡の姉ちゃんはあっちに行ってろなのだ。』
南風賈
「(皆の尺を奪ったのでマイク電源オフ刑執行中)
私の好きなキャラは何故か全員CV子安なんです!!
(皆の尺を奪ったのでマイク電源オフ刑執行中)
(皆の尺を奪ったのでマイク電源オフ刑執行中)ッ
ちょっとここから熱く語っていいですか?
(皆の尺を奪ったのでマイク電源オフ刑執行中)
(皆の尺を奪ったのでマイク電源オフ刑執行中)
ブラックホールクラスターww
縮退砲ww 暗喩にすらなってねえww
(皆の尺を奪ったのでマイク電源オフ刑執行中)w
(皆の尺を奪ったのでマイク電源オフ刑執行中)ィ!
ってことですよ!!!」
『そういう訳で神社を焼くなんて言語道断なのだ!!
山賊行為も反対!!
これ以上の狼藉を働くなら、今後は協力しないのだ!!』
「狼藉かぁ。
まあそれも解釈だよな。
ウ↑チ↓に言わせれば、国家なんて狼藉大会の優勝者が作るモンなんだがな。
見ただろ。
ポールソンの凶悪極まりない顔付き。
お行儀なんざ気にしてちゃ、あのバケモノには勝てんぞ?
『…でも。』
南風賈
「(皆の尺を奪ったのでマイク電源オフ刑執行中)
でもね? でもね? でもね?
(皆の尺を奪ったのでマイク電源オフ刑執行中)ォ
(皆の尺を奪ったのでマイク電源オフ刑執行中)
(皆の尺を奪ったのでマイク電源オフ刑執行中)w
(皆の尺を奪ったのでマイク電源オフ刑執行中)
結果として文化は残った訳ですよ!!
(皆の尺を奪ったのでマイク電源オフ刑執行中)はw
腐女子も結局辞書に載った訳でしょ?
(皆の尺を奪ったのでマイク電源オフ刑執行中)ァ!
(皆の尺を奪ったのでマイク電源オフ刑執行中)
(皆の尺を奪ったのでマイク電源オフ刑執行中)ッ!」
「ふっ、まあいいさ。
妾としてのウ↑チ↓は寵童の機嫌を損ねたくないからな。
樹理奈! よっぴー!
焼き討ちは中止!!
神主も家族ごと解放してやれ。」
『あ、ありがとうなのだ。』
「別に礼を言われる筋合いはないさ。
じゃあ、ズン坊も車に乗れ。
早めに守りの手薄な街を襲撃しておきたいからな。
ここからだと新宮か尾鷲だな。
車とガソリン、それと銃器も奪っておかなきゃだ。」
『ちょ、ちょっと待って欲しいのだ。』
「ん?
何をやってる?」
『参拝だけして行くのだ。
あーあ、本殿をこんなに泥だらけにして。
ってバールで賽銭箱を破壊するななのだ!!』
「ああ、伊東と久能木さんが騒いでいたのはこれかぁ。」
「全然ぉかね入ってなぃじゃん!!
まゅま無駄働きなんですけどぉ!!」
「ジャンジャンバリバリャァァアアッ!!!」
『まったく。
酷い時代になったのだ。
弁天様ゴメンなさいなのだ。
この償いはいつかするのだ。』
「弁天?」
『天河神社は弁財天、サラスヴァティーを祀った神社っすよ。
絶世の美貌を持つ女神。
真実・叡智・文化を司る豊穣神。
インド神話では人間の始祖を産んだ事で有名なのだ。』
「へえ、詳しいじゃねーか。」
『ずんだもん解説で七福神を題材にした事あるんすよ。
寿老人以外は結構再生伸びたのだ。』
「ほーん。
じゃあ、お祈りが済んだら早く車に乗れよ。
ウ↑チ↓は水とガソリンを積み替えとくわ。」
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
『やれやれ、世も末なのだ。
世界経済は完全に崩壊。
ホワイトハウスをLGBTデモ隊が占領したのを最後に
ニュースは完全途絶。
異世界人には原発を占拠されるし
山賊は幅を利かせるし…』
「ズン坊。
出発するぞー。」
「ほんとぁぃつトロぃよねww」
「(皆の尺を奪ったのでマイク電源オフ刑執行中)♪
(皆の尺を奪ったのでマイク電源オフ刑執行中)
(皆の尺を奪ったのでマイク電源オフ刑執行中)
デュッフwww 超そそるww
(皆の尺を奪ったのでマイク電源オフ刑執行中)ッ♥」
「ジャンジャンバリバリーー!!!」
『あーーー、もうッ!!!
弁財天様、サラスヴァティー様。
どうか世界を助けて下さいなのだ。
何でもするからボクにチカラを貸して欲しいのだ!!』
##いいわよ♪##
『え?』
##キャッハーーーッ♪##
『う、うわあああ!!!!
社殿から何か湧いて来たのだーーーー!!!』
##絶世の美貌を持つ女神ッ!!
真実・叡智・文化を司る豊穣神ッ!!
妖精エルデフリダ14歳ッ!!!!
参上オオオオオオッ!!!!!
妖精だから14歳ッ!!!
もうBBAとは言わせないッ!!
見て見て、この羽根♪
小さな身体でパタパタパタ♥##
『…。』
##久しぶりね、坊や♪
お姉さんに会えなくて寂しかった?
クスクスクス♪
安心なさい♥
ワタクシが守護してア・ゲ・る♥##
『夜色姉ちゃーん。
ボクも車に乗るのだー。
(トテトテトテー。)』
##待てィッ!!##
【To be continued】
【名前】
金本光戦士
【職業】
動画配信者
【ステータス】
《LV》 低い
《HP》 繊弱
《MP》 微少
《力》 非力
《速度》 どん臭
《器用》 不器用
《魔力》 色小姓
《知性》 受け売り
《精神》 黄金
《幸運》 巻き込まれ体質
《経験》 未熟
【特殊能力】
「ずんだもん完全再現」
【実績】
動画本数2077本
チャンネル登録者数 1.8万人
68,839,643 回視聴
※総務省の指導によりチャンネル閉鎖
【スキル】
「複利(?)」
※日利35%
下4桁切り上げ
【約束】
遠市厘 「必ずボクがリン兄ちゃんを救ってあげるのだ!」
金本光宙 「近いうちに恋人を作って紹介してあげるのだ。」
エルデフリダ 「何でもするからボクにチカラを貸して欲しいのだ!!」




