【降臨99日目】 所持金41億9319万0283円 「ふう、忙しい忙しい。」
「ボクの名前は光戦士。
借金のカタにカマホモ偽札野郎の一味と暮らす羽目になった哀れな哀れなネグレクト枝豆なのだ。
はい、現在絶賛指名手配中の偽札カルト教祖野郎ですが…
ちょっと見ない間に、完全に別キャラに変身してましたね。
何すか?
あの金髪縦巻きロールお嬢様はキャラは…
枝豆的にストライク過ぎて逆にむかつきます。
七感オバチャン曰く
《3億恵んで貰ってんから尽くすべきやろ?
ワンチャン30億貰えるで?》
とのことなのだ。
昨夜ママ上からテレグラム指令を受けたのですが、《金蔓と親を介護させて頂く権利は死んでも手放すな》とのことでした。
ぴえん。
この人達、可愛い息子を何だと思ってるんですかね?」
「おう、ズンにしては早起きやんけ。
感心感心。」
『はい、この人がボクの叔母上の七感オバチャン。
伝説のパクリエロ同人誌ユニット《ラブリー・エンジェル》をママ上と組んでた人なのだ。
この2人は脱税とか著作権侵害で数々の判例を作っているので、税理士や弁理士になりたい人に
とっては必須教養らしいです。
ただ、ボクが物心ついた時期には完全決裂していて、毎日喧嘩してたのだ。
この2人を中心に日本全国の腐女子連中がイザディア・ディアイザ論争に勤しんでいたそうですから、わー国は何だかんだで平和ですね。
ところでオバチャン。
どうしてリン兄ちゃんのベッドからモゾモゾ出てきたんすかね?」
『あら、光戦士君。
おはよう♪
今日もいい朝ね。
さあ、ワタクシと一緒に朝食を食べましょう。』
「賢いボクは知ってます。
この金髪縦巻きロールお嬢様の正体を。
はい、コイツは現在指名手配中の偽札カルト宗教野郎です。
先月までは単なる口裂け陰キャ野郎だったんすけどね。
本人は見つかることにビクビク怯えてますが、ここまで変貌すると夜色姉ちゃんとサシ飲みしても身バレしないのでは?
それにしても正体隠してルックスを美化して世渡りするとか最低っすね。
今の見た目にしてもエルデフリダ? 何かその人をパクってるらしいのだ。
こういう剽窃野郎は厳しく糾弾されなきゃ駄目っすよ。」
「リン子お嬢様、おはようございます。」
『おはよう石賀。』
「本日の朝食は博多風うどんと真鯛のカルパッチョで御座います。」
『あらぁ、素敵な香りがするわね。
石賀、いつもありがとうね。』
「勿体ない御言葉で御座います。」
「はい、この偽札野郎は執事まで用意してます。
執事と言っても、つい先月鳥取で拾ったオッサンですね。
色々ツッコミどころはあるのですが、このオッサンを洗脳して執事化したのがボクのママ上なので不用意に言及出来ないです。
ママ上は某セーラー服女児向けアニメの海賊版グッズ輸出で財を築いた悪い人(二つ名・水星の魔女)なので、脳味噌が人権後進国なのだ。
ボクも両親に洗脳されて枝豆化したっすからね。
元人格の光戦士君らしき声がたまに脳内からSOSを求めて叫んでますけどアーアーキコエナイ。」
『じゃあ光戦士君。
ワタクシ、今からお仕事だから。
あまり構ってあげられなくなるけど、ごめんなさいね。』
「あ、はい。
謝るならまずは世間様が先じゃないっすかね?」
『それじゃあ、石賀。
いつも頑張ってるオマエにはHな御褒美をあげます。
後はゆっくり仮眠を取りなさいね。』
「リン子お嬢様のお気遣いには日々感謝しております。」
【1時間後】
『ふう、忙しい忙しい。
光戦士君、何か変わったことはなかった?』
「…昴流兄ちゃんから、大事な報告があるそうなのだ。」
「リン子お嬢様!
大至急お耳に入れたいことがあります!」
『あら、江本。
どうしたの?
そんなに慌てた顔をして。』
「世界の存亡についてです!」
『まあ、存亡だなんて。
江本はいつも大袈裟な言い方をするから怖いわ。』
「いえ!
本当に今度と言う今度は世界秩序が根底から崩れつつあるのです!
真面目に聞いて下さいね?」
『あ、はい。
ワタクシに理解出来るかは謎だけど、江本に怒られるのが怖いから頑張るわ。』
「先週の暗号通貨への信用不安から始まった《サトシ・ショック》ですが。
週を跨いでもパニックが継続しております。
特にマーケットを牽引していたフィンテック企業5社がChapter 11を宣言…
これによりダウ平均の下落率は34.11%となりました。」
『??』
「あー、つまりですね。
歴代のワースト3を軽々上回る下げ幅を記録したということです。
参考までに米株式市場の厄日ワースト3を挙げますね?
第3位、1929年10月28日世界大恐慌、マイナス12.82%。
言うまでもなく第二次世界大戦の引き金となった経済恐慌です。
我が国にも昭和恐慌という形で波及しました。
第2位、2020年3月16日コロナショック、マイナス12.93%。
俺らの世代にとってはこっちの方が分かり易いですね。
全世界の経済が麻痺した悪夢は記憶に新しいと思います。
そして第1位、1987年10月19日ブラックマンデー、マイナス22.61%。
この暴落については未だに原因が諸説あって議論されてます。
米イラン間でのミサイル戦発生とか、香港株式市場の暴落とか、西ドイツの利上げとか。
ただ個人的には、当時普及し始めていた自動売買システムが極端な方向に作用したのではないかと考えております。」
『あー、あー。
そうね、うん、後で資料に目を通しておくわ。』
「以上を踏まえた上での本題なのですが…
先日のサトシ・ショックによるダウ平均の下落率はマイナス34.11%。
それも数少ない人類の成長分野であるIT・金融銘柄を完全に直撃してます。
これから世界がどう転ぶか予想もつかなくなりました。」
『??』
「光戦士君、リン子お嬢様にずんだもん方式で説明してやってくれへんか?」
「えー、あれをやると脳の奥底に閉じ込められている光戦士君の僅かに残った自我がガリガリ削られてしまうのだ。」
「あの、これ良かったら受け取ってくれたら嬉しい。
世界存亡の危機やし、頼むわ。」
「こ、この封筒。
自営の息子のボクにはわかります。
この厚みは諭吉100人分ですね♪
きっと偽札だとは思うのですが、金本家の家訓に従ってそしらぬ顔で受け取ることにするのだ♪」
「すまんな。」
「はい、それではお馬鹿なリン兄ちゃん。
今からボクが猿でも理解出来るように、サトシ・ショックを説明してあげるのだ。」
『わー♪
ぱちぱちぱちー♥』
「…コイツ絶対に事態の深刻性を理解出来てないのだ。」
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
【ずんだもん解説】 サトシ・ショックってなあに?
ボクの名前はずんだもん。
ウォール街の大手投資金融会社に勤務するエリート枝豆なのだ。
「ずんだもん先輩、今月の投資先はどこにしましょうか?
これ以上、ポートフォリオをGAFAMに偏らせる訳にはいきませんし…
ドルは信用できない、ユーロは糞、元は敵、円はオワコンですからね。」
ったく、手間の掛かる後輩なのだ。
投資枠を全てビットコインにつぎ込んでおけなのだ。
「え!?
ビットコイン!?
だ、駄目ですよずんだもん先輩。
暗号通貨なんて世界中の中央銀行から目の敵にされてますし、顧客から預かった資金の逃避先としては不安定過ぎます!」
ちっちっちー。
後輩はまだまだこの業界のことが分かってないのだ。
中央銀行?
印刷機の電源ON/OFFする以外に能の無い糞老害の顔色を伺ってどうするのだw
大体、FRBがドルをアホみたいに刷るから、年々ドルの価値が下がっていってるのだ。
ドルの洪水から身を守る為に、他国の中央銀行も追従して輪転機をガンガン回すからリアルマネーの価値は年々薄れるばかり。
どこの国の通貨を買うか、という疑問が既にナンセンスなのだ。
はい、レバ3000倍でクリックポチ♪
「あ、この人ノリで買っちゃった。
…暗号通貨ですか?
いやー、どうかなー。
あれっておカネと言えるんですか?
顧客からポートフォリオの説明を求められた時に、お預かりしたドルをビットコインに変えました。
なんて口が裂けて言えませんよ。」
はー。
オメー業界何年目?
なーんも分かってねーな。
いいか顧客は資産を守りたがってる。
そもそもドルの価値を信頼してるなら投資会社なんかに預けねーんだよ。
顧客はFRBの輪転機クルクルに腹を立ててるからボク達に別の資産を買わそうとしてるんだ。
ドゥーユゥーアンダスタンンンンドゥ?
そこでジャップの作ったビットコインなのだ♪
サトシ・ナカモト博士という実在すら怪しい人物が2008年に発表した論文&プログラム。
如何なる政府の統制下にも置かれない、自由で公平な電子の通貨!
これこそが21世紀のスタンダードなのだ。
ドルは年々アホみたいに刷られるから値下がりする。
ビットコインは上限2100万枚と決まってるから絶対に値下がりしないのだ!
休憩時間にこの論文読んどけ。
パワハラで告訴するのはノーセンキューな。
「はあ、そうなんですね(パラパラ)。」
気の抜けた返事してんじゃねーぞ、このZ世代が。
兎に角、上司や顧客には《ジャップの作った通貨だから安心》って説明してりゃいいんだよ。
車はプリウス、アニメはHENTAI、トランプ係にアベシンゾー。
ボクは合衆国民を1ミリも信用してないけど、ジャップ共の奴隷根性には全幅の信頼を寄せてるのだ。
ウォール街では300%の不正が横行しているけど、ジャップはその度胸がない。
だから迷ったらジャップ製品買っときゃいいんだ。
「…いやー、ずんだもん先輩。
サトシ・ナカモトは日本人ではないですね。」
え?
そうなのだ?
「この論文なんですけど、熟語の繋ぎ方を見ても…
これは完全にネイティブの書いた文章ですね。
日本人にこれは書けません。」
う、う確かに、ジャップにボク達の高尚なネイティブ英語が書ける訳ないのだ。
あ! でも!
ワンチャン日系人かも!
「合衆国で育った人間なら合衆国民相応の倫理観しか持ってないのでは?
このビットコインも絶対に何か仕込んでるでしょ。」
ぐ、ぐぬぬ!
し、素人はだーっとれ!
預かったドルはレバ掛けて全額ビットコインに変えちまったのだ!
暗号通貨は年々上がり続けてるし無問題
《ピンポンパーン♬
臨時ニュースです。
インドの天才数学者イサーン・ジャギ博士が、ビットコインの不正を暴きました。
上限2100万枚とアナウンスされていたビットコインですが、ブロックチェーン外で秘かに複利式に増殖を続けているとのことです。
全世界の数学者がジャギ博士の説を検証した結果、満場一致で疑義の正しさが認められました。
この発表を受けてビットコインは大暴落、今や紙切れ同然ですね。
あ、失礼しました。
暗号通貨に実態はないので、チリ紙交換にも出せませんね。
投資家の皆様、ご愁傷様でした。》
「あーあ、4万ドルで買ったビットコインが、400ドルを割っちゃた。
先輩、預金者の皆様に消されますね。」
どうしてこうなるのーーーーー!!!!!
(チャンチャン♬)
「みんな、いつも応援してくれてありがとうなのだ。
少しでも勉強になったと思ったらチャンネル登録・グッドボタンをお願いするのだ♪
光戦士グッズをお探しの方は地下鉄谷町線千林大宮駅を降りて徒歩3分のカネモト洋菓子店まで♪
安倍晋三追悼クッキーもあるよー♥」
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
『あらぁ、凄いわ光戦士君。
ワタクシでも朧気に理解出来ちゃった。』
「ホントに理解したのだ?」
『要するにチューリップの球根からはチューリップしか咲かないと皆が悟ってしまったのね?』
「オメーにしては気の利いた例えなのだ。
まぁ、そういう訳で世界経済が滅茶苦茶になってるのだ。
自業自得とは言え金本家は特に悲惨で、任天堂の強制執行のタイミングにサトシ・ショックが重なって酷い目に遭ってたのだ。
ママ上達はドバイかシンガポールに逃げる予定だったらしいけど、その予定がパー。
それが九州にまで売掛金を回収していた理由なのだ。」
『あらあら大変ねえ。』
「光戦士君、ありがとう。
俺にとっても分かり易い説明やったわ。
君、まだ中学生やのにちゃんと勉強してて偉いなあ。」
「ははは、昴流兄ちゃんに褒められると照れるのだ。
でも勉強と言うより、ママ上が全ずんだもん動画を圧縮してボクの海馬に直接照射しただけなのだ。
膨大な知識と疑似ずんだもん人格を獲得した代償として、光戦士君の人格は圧死してしまったのだ南無~。」
『あらぁ、元の人格が無くなるなんて可哀想。』
「同情サンキューなのだ。
ちなみに、リン兄ちゃんの本名は?」
『エルデフリダ・アチェコフ・チェルネンコですわ♪』
「住所は?」
『本籍は帝都宮殿♪
自由都市同盟の民法ではソドムタウン中央区サンリバティ通り1-5よ♪』
「家族構成は?」
『夫はドナルド・キーン♪
長男ハロルド、公認間男としてポール・ポールソン♪』
「最終学歴は?」
『ソドム大学法学部卒業ですわ♪
卒業論文はアカデミー最優秀賞を受賞致しましたのよ♪』
「…安心しろなのだ。
オメーの元人格の冥福はボクが祈っておいてやるのだ。」
『江本、要するに世界が大変なのね?』
「ええ、常任理事国5か国が特に悲惨な事になってます。
ドルに代わる基軸通貨を模索していた仏露中。
北京やクレムリンではIT官僚の大量逮捕が始まってます。
そして富裕層が脱税の為に資産を暗号通貨に逃がしていた英米。
阿鼻叫喚です。
何せ500万円の値を付けていたビットコインが本日6000円を割ってしまった訳ですからね。
ビットコインを担保にリアル融資を受けていた連中が総発狂してます。
あー、キリスト教では自殺が禁止されてるので銃乱射祭りに発展してますね。
今、ロンドンとかニューヨークへの旅行はやめた方がいいですね。
外務省も渡航禁止命令
常任理事国の5か国同時デフォルトも覚悟しておいて下さいね。
ちなみに日経平均はマイナス10071円。
我が国はなんとか致命傷で済んでおりますのでご安心下さい。」
『あらあらぁ。
どこも大変ねえ。
やっぱりおカネはミスリルが一番なのよ♪』
「おい、オチは見えてるけど一応確認しておくのだ。
オメー、まさか暗号通貨は持ってねぇだろな?」
『安心なさい。
ワタクシ、暗号通貨なんて持ってませんわ。』
「一応念を押しておきますが…
リン子お嬢様は暗号通貨をお持ちではないのですね?」
『ええ、安心なさい。
ワタクシ、暗号通貨なんて聞いたこともありませんわ♪』
「…そうですか。」
「なあ、リン兄ちゃん。」
『ん?
なぁに?』
「他人事みたいな顔してないで!
オメーももっと当事者意識持つのだ。
市場を混乱させてるのはサトシもオメーも同罪なんだからな。」
『はーい、わかりました♥』
「絶対コイツわかってねーな。
まあいいや、この恐慌に対処出来そうならちゃんと対処しろなのだ。」
『わかったわ、ワタクシがんばるっ(ぞいの構え)』
「たっく。
それにしてもビットコインを独り占めするなんてサトシ・ナカモトは許せないのだ。
おかげでカネモト洋菓子店の隠し財産が消し飛んでしまったのだ。
見つけたらとっちめてやるのだ!!」
『まあ勇ましい。
光戦士君って見た目の割に男らしいのね、素敵よ♪』
「ふっ、オメーみたいなカマホモ野郎にはわからねーと思うけど。
こう見えてボクも第八連隊の伝統を継ぐ大阪男子っすよ。
ナカモトの奴を見つけたら、電灯の紐シャドウで鍛え上げた必殺パンチを炸裂させてやるのだ!」
『うん、応援してるね♪』
「では、リン子お嬢様。
予定は相当変わると思いますが、我々も恐慌への対応を第一に行動しましょう。
前世紀は大恐慌→世界大戦の流れでした。
つまり今世紀も人類は同様の轍を踏む可能性が高いです。
サトシ・ショックによって現在行われているウクライナ戦争が全世界に飛び火する可能性は十分考えられますので、何とか乗り切って行きましょう!」
『江本は頼りになるわ。
ワタクシ、難しいことは全然わからないから、代わりに全部考えておいてね。』
「…はい。
でも少しは御自身の頭でも考えな駄目ですよ?」
『うん、考える考える♪』
「あ、この反応は思考を放棄した人間特有の軽さ…」
『よーし、江本にはHなご褒美をあげます♪』
「あ、いや、あ、その…
お気持ちは嬉しいのですが、世界がここまで混迷を極めている現在…」
『声真似も練習したのよ。
(江本の耳元で何やら囁く)』
「ひょえっ!?」
『うふふ、江本の為に頑張って覚えたの♥
じゃあ、お部屋に行きましょうか♪』
「…あうあうあー」
【1時間後】
『ふう、忙しい忙しい。
光戦士君、何か変わったことはなかった?』
「…反社のオッチャンから大事な報告があるそうなのだ。」
「お嬢。
手短に相談させてくれ。
目立ちにくか一般車両ば買おごたる。
九州人の名義で中古車ば数台購入しよごたるとだが…
南ちゃんの名義ば借れんか、お嬢から頼んでみてくれ。」
『あら、熊本人の福田が買うのかと思っておりましわ。』
「うんにゃ、俺は反社条鋼に引っかかるけん。
九州が封鎖されとるこん現状で目立つべきじゃなか。」
『暴力団対策法も厳しいわねえ。』
「まあな。
暴対ん緩和ば訴えとっとが、お嬢ば追うとる鷹見夜色だけちゅうとも皮肉な話や。
兎に角、現金は不動産と車に変えとくべきやて思う。
お嬢ん名義ば出す訳にはいかんけん、南ちゃんか…
他ん無難な誰かん名義は確保しとくべき場面やろう。
昨日も小牧しゃんが言いよったが、関門海峡ん検問はほんなこつ厳重や。
あっが緩和さるるまでは近づくべきじゃなか。」
『わかったわ。
フウカさんは役に立たなそうだから、足を引っ張らなそうな九州人を捕まえておくわね。』
「ああ、俺達も引き続き偵察ば続くるけん。
早めに確保しよう。」
『福田。
いつもありがとうね。
ワタクシ、貴方に生かされてます。
本当に感謝しているわ。』
「勘違いしなすな。
平チャンに頼まれただけや。」
『そうね。
猛人さんもMarkⅡ君も必ず守る事を約束するわ。』
「ああ、そんなら俺も義理は立つ。」
『福田にも、ちゃんとお礼をさせて。』
「日当なら十分に貰うとる。
気遣いは無用。」
『おカネなんかじゃなくて、心で感謝を証明したいの。』
【1時間後】
『ふう、忙しい忙しい。
光戦士君、何か変わったことはなかった?』
「…公安のオッチャンから大事な報告があるそうなのだ。」
「猊下、報告宜しいでしょうか?」
『小牧、おかえりなさい♪
無理をしないでね♪』
「いえ、今は緊急事態ですので。
では、早速。」
『あ、はい。』
「関門海峡を通過する全車が撮影されています。
運転席・助手席の搭乗員に関しては完全に網膜情報から個人を特定されている状態であるとお考え下さい。
中国共産党が《天網》なる人民監視システムを運用しているのですが、それに自律思考機能を加えたシステムとお考え頂ければ間違いないです。
私も東京五輪を用いての試験には参加したのですが、その時点のベータ版でもかなり高精度でした。
指名手配犯や背乗り諜報員を大量に検挙しましたから。
本格運用は2025年の大阪万博からと聞いていたのですが、部分的に前倒しされたようですね。
当時の計画通りに実装されているとすれば、首都高・大阪環状・御殿場JCT・豊田JCT・瀬戸大橋・関門海峡にはシステム導入済と考えられます。」
『あらぁ、どこも塞がれておりますわね。』
「東北出身の毛内さんや寒河江さんが運転する車両は、高い確率で不自然性検出されて個別照会対象となります。
猊下は東北で色々と動かれてたようですから、そこからAI推理で辿り着かれてしまいますよ。」
『ワタクシ、東北ではおとなしくしていましたわよ?』
「なるほど。
それでは東北で印象に残った出来事を語って下さい。
はい、どうぞ!」
『え?
急に言われても困りますわ。
せいぜい八甲田山で遭難してヒグマに襲われたくらいかしら。』
「ええ、その話は先日聞きました。
よく生きておられましたね。」
『安心なさって。
ヒグマはワタクシの複利攻撃と松村先生の残虐ファイトで倒しましたから。』
「松村?」
『担任よ。
大麻製造容疑で捕まったから安心して。
乱暴で下品で嫌な女だったわ。』
「…え?
令和最悪の犯罪者・松村奈々容疑者と御一緒だったのですか!?」
『ええ、手錠で繋がれて毎日パワハラやセクハラを受けてましたの。
あーあ、あの方ちゃんと死刑になってくれればいいのに。』
「…いや、どうしてそんな大事な事を黙っていたんですか。」
『え?
聞かれなかったから。』
「…。」
『…小牧、怒ってる?』
「喜怒哀楽を抑制する訓練を受けております(怒)!」
『怒ってるじゃない。』
「いや、物には限度がありますので。」
『…ぐすん、ぐすん。
ひっくひっく。』
「あ、いや!
怒ってる訳ではないので涙をお拭き下さい。」
『(土下座ガバア!)
申し訳御座いません!!
ワタクシ! ワタクシ!
皆様にご迷惑ばかり掛けてしまっているようで!
うわーーーーん(どこか被害者ぶった号泣)!!』
「ああ、いやいや!
別に責めている訳では!
いや! 猊下が悪いとは言ってないですからね!」
『ひっぐ、ひっぐ。
ワタクシ、どんな償いでも致します!
悪いのは全部ワタクシなんですぅーー!!!!
びえーーーん(自分に酔った号泣)!!』
「ああ、いやいや!
本当に!! 本当に!」
『えっぐ、えっぐ。
ちょっと泣きすぎて疲れちゃった。
ゴメンなさいね。
少し休ませて。』
「はい、勿論です!」
『1人じゃ歩けないから小牧が抱っこしてお部屋まで連れていって。』
「はい! お安い御用です!」
【1時間後】
『ふう、忙しい忙しい。
光戦士君、何か変わったことはなかった?』
「…自称異世界人のお姉さん達がブウブウ鳴いているのだ。」
『あっそ、放っておいてご飯でも食べに行きましょう。』
「ちょっと待つッスーーー!!!」
「アネモネちゃん寂しくて死んじゃうっ♪」
『あら?
ワタクシ、貴女達と違って忙しいのだけど。』
「アタシらだって暴れる場所さえあればハッスルしますよ!」
「大魔王様ぁ。
新キャラ増えたら旧キャラの登場シーンが減る現象…
なんとかしましょうよぉ。」
『仕方のない人達ねぇ。
はい、大麻♪』
「りんこりーん。
最近そればっかりじゃないっすか。
チ●ポで構ってくれないから、アタシも妙に意欲が沸かなくて…
こんなの生まれて初めてなんスよ。
どうしてこんなにダウナーなんスかね。
(スパースパー)」
「あ、レニー姐さんもそう思います?
私もなんですよ。
本国と地球との気候差ですかね?
(スパースパー))」
『うふふ、お二人共♪
大麻のおかわりとコニャックよ♥
さ、遠慮しないで♪』
「あー、どもども(グビグビ)
いつもスンマセン(スパスパ)」
「いやー、いつも悪いですね(グビグビ)
アネモネちゃん、大感激ですよ(スパスパ)」
『ほおら、チョコレートよ♪
デザートにはアイスクリームもあるから♥』
「うはは、チョコレロレロっス(トローン)」
「アイスー♪ アイス〜♪(トローン)」
『もしもーし♥
お二人ともー、堪能して下さってますかー?』
「「ここらで1本、チ●ポが欲しい(トロ~ン)」」
『前向きに善処しておくわね♥』
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
「えっと、ボクの記憶に間違いがなければ大麻の所持や使用は犯罪だったと思うのだ。」
『安心して、これはノンニコチン煙草よ♪』
「いや!
さっきオメー、自分で大麻を連呼してたのだ。」
『あらぁ、それは誤解よ。
ノンニコチン煙草の正式名称がね?
【タ】ール及びニコチンを含まな【い】非【マ】ルタバコソウ喫煙薬なの。
略して【タいマ】♪
光戦士君には誤解させちゃったね、ゴメンねー♪』
「コイツ、即興でペラペラと…
嘘つきレベルが金本級にまで向上してやがるのだ。
ちょっとマジで追及させろなのだ。」
『あら、ごめんさいね。
光戦士君の尋問に付き合ってあげたいのは山々なんだけど。
もう16時30分なの♪』
「あ!
例の偽札タイムなのだ!!!」
『うふふ、懐かしいね♪』
「オメーの偽札で何度溺死し掛けたことか!!」
『えー、役に立った場面もあった気がしますわ。
ほら、岡山の山奥の稚児淵とか♪』
「あれは最終的に偽札で助かっただけなのだ!
そもそもオメーが山伏を怒らせたから殺されかけたのだ!
ボク、無駄にデカい山伏に首根っこ掴まれてボコられたのだ!!!」
『安心して♪
あの時の山伏さんとは和解したから♪
今は九州で別行動してくれているの。
久我さんって言ってね、ラグビーの日本代表に選ばれるような人よ♪』
「えっと、そんなパワー系に捕まっていたという事実に改めてトラウマがぶり返しているんですが、それは…」
『もう心配ないわ。
山伏さん達の誤解は解いたから♪』
「オメーに言われると余計に心配になって来るのだ。」
『嘘じゃないわよ。
ワタクシが山伏と仲良くなった証人もここに居るんだから。
安久津、おいでなさい!』
「yahooooooooo!!!
安久津明ちゃん17歳でーーーす♥
光戦士君、年の近い者同士仲良くしよっか♪」
「えっと、目元の小皺から察するにジェネレーションギャップ激しそうなんで、ノーサンキューなのだ。」
「ゴメンゴメン、サバを読むのはよくないね♪
正直に告白しまーーす♪
実は18歳でーーーす、嘘ついてゴメンね♪
今晩、一緒に寝ようか?」
「あ、スミマセン。
ボクは無駄に理想が高いので…
【異世界チート男尊女卑思想を許容してくれる10代姉系テンプレお嬢様ヒロイン】
以外でロストチェリーする気はないのだ。
「あちゃー、10代お嬢様以外は外れちゃった♪
明ちゃん妹系だし、きゃは♪」
「…うわ、キッツ。」
『ここに居る安久津明が山伏さんとのコネを持ってるから♪
本音を言えば1秒でも早く叩き出したいのだけど、コネをチラつかされて粘られちゃってるの。』
「出羽三山の要所を塞いで、弊社以外の駐車場を使えない形に持って行ってまーす。
山形で一番ぼったくってまーす♥」
「また山伏に襲撃されたら絶対このオバサンの所為なのだ…」
『16時45分♪』
「ひえっ!!
また偽札で溺死しちゃうのだ!!!
早く退避しないと!!!」
『安心して光戦士君♪
ワタクシ、あれから修行を重ねてパワーアップしましたのよ。』
「…いや、オメーが重ねてるのは悪行なのだ。」
『ななな、なーんと♪
ワタクシ、狙った所に神の恩寵を射出する能力を身に付けましたの♪』
「…コイツ、悪事に関してだけは凄い向上心なのだ。」
『石賀♥ スカッ。(指パッチンを試みた様子)』
「はい、リン子お嬢様。
こちら本日のスーツケースで御座います。
100㌔前後の紙幣射出が予想されますので、海外旅行用の超大型ケースを2台用意致しました。」
『御苦労様♪
本日も世界平和を祈りながら恩寵致しますわ♥』
「いや、平和も何もオメーみたいな屑がいるから戦争がなくならないのだ。」
『はい、それは皆様♥
人類の永遠の存続と世界の恒久な平和を祈って♪
お題目を唱えましょう♪』
「えー、アレを唱えるんすか。
正直、関西人のボクでも恥ずかしいんすよね。」
『はーい、行きますわー♪
カネカネカネカネナンマイダー♥』
「「「「「カネカネカネカネナンマイダー。」」」」」
『はーい、元気がないゾー♪
もう一声!
カネカネカネカネナンマイダー♥』
「「「「「カネカネカネカネナンマイダー!!!!」」」」」
『はーい、よくできましたー♪
それでは!!
リン子、いっきまーーーす♥』
《9億4037万円の配当が支払われました。》
「うわっ、本当にスーツケースから物音がしてるのだ!」
『うふふー。
神の御業よ♪』
「ボクの目には悪魔の所業にしか見えないんですが、それは…」
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
【所持金】
34億8282万0283円
↓
44億2319万0283円
↓
43億2319万0283円
※配当9億4037万円を取得
※苫小牧市に義援金として1億円を匿名寄付
☆保有大麻32キロ→41キロ (9キロ増加)
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
「前から思ってたんすけど、それだけ膨大な偽札を刷ってるのに、息が上がらないんすね。」
『?
だって所詮は紙だし。
ワタクシ、異世界にいた頃はコンビナート爆発させて皆さんにお叱りを受けた程ですのよ。』
「あ、そっすか。
頼むから地球のコンビナートは爆破しないで欲しいっす。
ん?
あ、リン兄ちゃん。
寒河江さんが帰って来たのだ。」
『あらあ、寒河江おかえりなさい。』
「リン子様、帰還しました。」
『どうだった?』
「あくまで福岡から長崎まで流した感想ですが、パトカーは殆ど見なかったですね。
ただ、長崎空港に架かっている橋の入り口で検問が敷かれてました。
私も初めて知ったのですが、長崎空港って海上に浮かぶ人工島なんです。
それで陸上には1本の橋でしか繋がっておりません。
知らずに飛行機で長崎空港に降りたら確実に検問に引っかかってましたね。
現在は東京・名古屋・大阪・神戸・対馬・福江・壱岐・那覇・韓国・上海に便が出ているそうです。」
『そっかあ。
検問さえなければ東京にすぐ戻れるのですね。』
「福岡や佐賀にも空港はありますからね。
ただ、今はかなりチェック厳しいです。
佐賀空港も帰りに様子を見に行こうとしたのですが、断念しました。
広い水田地帯の奥にあるんですよ。
見晴らしが良すぎて、ちょっと隠れたり切り返したりが難しいんですね。」
『飛行機って難しいから嫌だわ。
ワタクシ、高い所が苦手だし。』
「リン子様の場合は恩寵の儀もありますし…
出来るだけ控えた方が無難でしょう。」
『そうね。
空港には近づかないことにするわ。
ただし、ワタクシが搭乗する必要があると判断したら、オマエ達で準備なさい。
従うから。』
「畏まりました。
ただ、リン子様に帰京の意志がある以上、肥前方面のチェックは不要でしょう。
別ルートを探らせて下さい。
もしくは、九州に拠点を作ってしまうかですね。」
『もしも足止めされいるのが山形なら、寒河江に拠点作りを頼っていたかも知れませんわ。
ただ、福岡はみんなにとって土地勘がないから難しいわね。
明日偵察に出る時は立地のいいグランピング場を探しておいて。』
「承知しました。
実はもうリストアップしておりますので、お手すきの時に目を通しておいて下さい。」
『あらあ、いつもありがとう。
寒河江は気配りが行き届いてるから本当に助かるわ。』
「いえ恐縮です。
何かの形で恩返しがしたいだけなので。」
『今日は長い距離を運転して疲れたでしょう。
さあ、お風呂を沸かしておいたわ。
ワタクシに背中を流させて頂戴❤』
「ははは、これは身に余る光栄です。」
【1時間後】
『ふう、忙しい忙しい。
光戦士君、何か変わったことはなかった?』
「…毛内爺さんが帰って来たのだ。
今、ガレージで荷下ろしをしてるところ。
あ、戻って来た。」
「リン子様。
ただいま、戻りました。
浦上君の件で収穫がありました。」
『まあ!
どうだったの。』
「結論から言いますと、浦上君は大分に帰って来ておりません。
浦上工務店前にいた妹さん夫婦と接触したのですが、顧客との連絡も取っていないようですね。
私も客と思われたみたいで、向こうから話し掛けられました。
箱罠の顧客から何件かのクレームがあったそうで、妹さん夫婦がケアをされているそうです。」
『じゃあ、浦上は実家と連絡を取ってない?』
「妹さん曰く、お金が匿名で振り込まれたらしいです。
その振込日の消印で絵葉書が送られて来てるので、恐らくそれが浦上さんなのではないか、と。」
『絵葉書?
どこの?』
「いえ、それが…
単に宛名のない温泉の写真だけの絵ハガキで。
消印は広島中央郵便局です。
私も見せて貰ったのですが…
あ、これが撮らせて頂いた写メです。」
『…温泉の写真ですわね。
それもどこにでもある…
あ!』
「何か心当たりが?」
『浦上とは四国で待ち合わせたのですが、落ち合う前に言っていたのです。
《松山で遊んでから伺う》と。』
「…道後温泉で女遊び的な?」
『ええ、それで遊び好きな方だなと印象に残っていたので。
…浦上は恐らく四国に潜伏しています。
地名無記載の絵葉書は、ワタクシ達しか知らない情報の伝達。』
「松山でしょうか?」
『ワタクシが松山まで行かなかったことは浦上も知っておりますので…
いえ、彼とは高知のグランピング場で落ち合ったのです…
あの人、そこに居るかも。』
「誰かをメッセンジャーとして送り込んでみますか?」
『いいわね。
面の割れてない…
フウカか竹内を使ってみたいかも。』
「あの2人でも構わないのですが…
この際、全くこちらの情報を知らない人間を送り込んでみませんか?
何も教えず金だけ握らせて、四国に放り込でみるのです。」
『…いいわね。
その作戦を採用します。
1人中継点に使えそうな男を警固公園で見つけたのよ。
フウカさんと連絡先を交換させているから…
フウカ→靴磨き→その手先。
これくらいクッションを挟むのはどう?』
「いいですね。
その靴磨き氏にはテレグラムを使わせましょう。」
『ふふっ、少し怪しいかも。』
「いや、今は闇バイトなる犯罪仕事も流行しているので、そのフォーマットを使いましょう。」
『なるほど…』
「違法行為をしなくていい闇バイトという触れ込みなら、従事者の負担も少ないでしょう。」
『うふふ。』
「如何されましたか?」
『毛内って最新の情報に詳しいのね。』
「ははは、若者の足を引っ張らないように必死で勉強しております。」
『んー?
ワタクシ、毛内はまだまだ若いと思うけど。』
「ははは。
リン子様くらいですよ、そんな風に仰ってくださるのは。
もう歳です。
最近、若者と一緒にいる機会が増えたから、少し影響されてるだけですよ。」
『じゃあ、ワタクシのご褒美でもっと影響されて♪』
「いやはや、幸せ過ぎて恐ろしいくらいです。」
【1時間後】
『ふう、忙しい忙しい。
光戦士君、何か変わったことはなかった?』
「…竹内の兄ちゃんが《何かやることないですか?》って申し訳なさそうな顔でリン兄ちゃんを探していたのだ。」
『申し訳ない?
どうして?』
「竹内兄ちゃんは役立たずと思われてるのではないかと心配してるみたいなのだ。」
『あらあら。
そんな事ないのに。
ちょっと慰めてあげなきゃ。
竹内ーっ♥
いるーっ?』
「はいッ!
ここです!
何か御用でしょうか!」
『あはは♪
呼んでみただけー♪』
「そ、そうですか…」
『えー、どうして落ち込むんですのw?』
「他の皆さんは活躍しておられるのに…
俺だけ何もしてません。
ちょっと肩身が狭いというか…」
『えー、そんなことないわよー♪
レニー達の遊び相手になってくれてるじゃない。』
「あ、いえ。
こんなに高額の給料を貰っておいて、更に女性とセックスまでさせて頂くなんて…
流石に男として間違ってるんじゃないかなって…
自己嫌悪と言いますか…」
『竹内は真面目ねぇ。
思い詰め過ぎるのはオマエの悪い癖よ?』
「すみません。
気を付けます。
…何か仕事を与えてくれませんか?
俺、動いてないと悪い方向に物を考える傾向にあるんだと思います。」
『うーん。
別に居てくれてるだけでいいのよ?
男手があるというだけで安心感はあるし。』
「俺も、リスクを背負いたいんです。」
『そうは言ってもねぇ。
車を買う時にオマエの名義を貸してくれたでしょ?
それだけでもとても助かってるのよ。』
「え?
あんなので良かったんですか?」
『だってワタクシは逃げ回ってますし、福田は反社条項ですし、江本は有名人だから名義を使いにくいですし。
ワタクシとの繋がりを知られてない竹内の名義は助かるわ。』
「あ!
だったら、もっと俺の名義を使って下さい!
スマホとか不動産の契約!
先物口座や株式口座も開けます!」
『あらあら、気持ちは嬉しいですけど。
オマエに迷惑が掛かるのは心苦しいわ。』
「いえ!
俺もそういうリスクを背負いたいんですよ!」
『うふふ、ありがと。
じゃあ不動産を買ったり借りたりする時に力をお借りしようかな。』
「はい、是非!」
『うふふ、表情が明るくなったじゃない。
じゃあ、Hな御褒美をあげましょう♪』
「あ! いや!
褒美も何も、まだ手柄を挙げてません!」
『竹内は本当に真面目ねえ。
前祝いよ♪
オマエには期待しているわ♪』
「ありがとうございます!
必ずやご期待に応えてみせます!!」
【1時間後】
『ふう、忙しい忙しい。
光戦士君、何か変わったことはなかった?』
「…早口眼鏡の姉ちゃんから大切な話があるそうなのだ。」
『あらフウカさん。
どうしたの難しい顔をして。』
「…。」
『フウカさん?』
「ちょっと待って下さいよーーーーーっ!!!」
『キャッ、急に大声出さないで頂戴。
びっくりするじゃない。』
「リン子さんハーレムじゃないですか!!!」
『え?
ハーレム(キョトン)?』
「その顔、すっごく腹が立つからやめて下さい!!!」
『ご、ごめんなさい。
ワタクシ、フウカさんが何を怒ってるのかわからないわ?』
「リン子さん、私のロストバージン手伝ってくれるって言ってじゃないですか!!
なのに自分だけセックスを満喫して!!!
貴女みたいな女が居るから、私達陰キャ眼鏡に彼氏が出来ないんですよ!!
独り占めはやめましょうよ!!!
麻生財閥でももっと慎ましいわ!!!
彼氏作りにも独占禁止法を適用すべきです!!!!」
『えー、流石にそれは言い掛かりじゃありませんこと?
フウカさんに彼氏が出来ないのは御自身に原因があると思いますけど…』
「あーーーーー!!!!
あーーーーーー!!!!
あ゛ーーーーーー(声が裏返る)!!!!
ちょっと美人だからって自慢はやめて下さいよ!!
え、マウント? これマウントですか?
リン子様は朝から晩まで男をとっかえひっかえ妬ましい!!!」
『あの、誤解があるようなのですけど…
ワタクシのHな御褒美はれっきとした仕事ですよのよ?
別に遊んでいる訳ではないの。』
「そんな仕事あるかーーーーーーいッ!!!」
『だって強行軍の連続で皆が疲れているもの。
ワタクシなりに感謝の気持ちを示したいのよ。
ねぎらいよ、ねぎらい♪』
「いやぁ、その割にはリン子様が凄く楽しそうですし…
心の底から満喫してますよね?
あ、マンキツというのは下ネタ的な駄洒落ではないですよ、念の為。
それが仕事というのは、無理があるんじゃないですかね?」
『あのねえ、フウカさん。
ワタクシは殿方なのよ?
女性の貴女には分からないかも知れないけれど、殿方同士なら膝を突き合わせて仕事の詳細を詰めなきゃならない場面があるの。』
「性自認を男に切り替えてまで男社会に侵入したいものですか?
なんか、同じ女として浅ましいというか…
納得できないというか…
いや、単なる嫉妬ではあるんですけど。」
『?
そうは仰りましても。』
「…あの早口姉ちゃん。
ちょっといいっすかね?」
「はあ!?
私、早口じゃないですけどッ!!
中学の頃は早口眼鏡という屈辱的な蔑称を付けられてましたけど、話し方教室に3か月通った実績がありますからあ!!!
後、オタク女が全員銀魂好きとか先入観持たれても困るんですけどォォオオ!!!
フルート奏者の地下室に設置されてるメトロノームくらいには慎ましく優美なペースで喋ってるんですけどォォオオ!!
ってか私の口調が早いのって、思考の早さと豊富なボキャブラリーに起因するものであって、そこに物言い付けられたら人格否定じゃないですか!!
女を早口呼ばわりって、それ実質的に死刑宣告だよ少年ンンンッ!!!(読み上げ速度17秒)」
「そいつはソーリーなのだ。
で、本題に入りますね。」
「ぐぬぬ!
魂の叫びを流しやがって小童が!」
「そこの縦巻き野郎の言葉、額面通りに取ってやって欲しいのだ。
姉ちゃんの推測とは真逆っす。
そいつは肉体が男で精神が男女シームレス。」
「え?
あ、いや。
え?」
「驚く気持ちは理解出来るのだ。
先月までそいつ普通に男だったんで。
ボクも再会して驚かされたのだ。」
「え? マ?
え? コ? マ?」
「おい、リン兄ちゃん。
面倒だから風呂場で見せてやれなのだ。」
「そ!
そうですよ!!
男と言うなら身体で証明して下さいよ、デュフフ!!」
『え?
普通に嫌ですけど。』
「…え?
どうして?」
『いや、何故と言われましても。
ここまでフウカさんの鼻息が届いて、なんだか生理的に嫌です。』
「…ねえ、光戦士クン。」
「何なのだ?」
「リン子様って本当に男の人なの?」
「ボクも本人もずっとそう言っていたのだ。」
「だって今日、朝から晩まで男の人と…」
「以前からコイツはやべーキチガイだったんすけど。
なーんかベクトルの違うキチガイにクラスチェンジしちゃいましたね。」
「光戦士クン!!!」
「あ、はい。」
「…少し語っていい?」
「あ、今から晩御飯食べるとこなんで手短にオナシャス。」
「あのねあのねあのねあのね!!!
私、昔から九州の高すぎるジェンダーギャップには物申したかったのね!!
よく九州男児の男尊女卑気質が問題にされるけど、あれこそが彼らに押し付けられてるロールなの。
じゃあ誰が男性陣に九州男児のテンプレを押し付けているかと言えば、彼らの祖母であり母であり姉であり妹なのね!!
九州の馬鹿な女共が寄ってたかって男を暴君に育てあげようとしているの。
遺伝子的な資質もない癖によ?
私、中学1年の時にその構造悪に気づいちゃったの。
女が男に不良少年たれとジェンダー圧を掛けてるのが実情!!
ほら、博多とか北九州の低能な成人式って毎年ニュースになってるじゃない?
紋付き袴とかリーゼントとか族車とか!
アレって彼らも好きでやってる訳じゃないの。
女があの型の男をもてはやして、そうじゃない健全に生きている男を陰キャと笑って拒絶するから、男子は泣く泣く成人式で暴れてるの。
これが九州で現在進行形で行われている負の定向進化の実情なのね?
当然、少しでも知恵のある男はとっとと九州を出て二度と帰って来ないの!!
キャリア官僚とか東京の上場企業の役員とかに九州人多いでしょ?
本来残るべき上澄みは全員東京に出るのよ。
残ったのは女の圧に負けた成人式暴走組だけ。
生物として社会に負けた段階からキャリアをスタートさせてるのね、彼ら!
だから九州には未来がないの、1000年以上前に菅原道真が絶望した民度のままでズルズル令和まで来ちゃったのね!
だから私、人より性的好奇心は強い方だとは思うんだけど、無意識の領域下において九州男児を拒絶してきたのよ。
その在り方が生物的な意味での敗北の烙印だと悟っちゃったから!!
故に真逆の男性像を求めたのね!!
辿り着いた結論が、女性化したオス!
それも男性間競争から敗走した負け犬去勢野郎じゃなくて、女と同じ土俵で戦って尚勝ち上がれるタイプ!!
それこそが私の考える強者男性だったのよ!!
ジェンダーロールを突き放せる強さ、求めてた、わたしィ!!!
もしね? もし仮にリン子さんが男だとしたら話は別!!!
さっき口に出した嫉妬や憎悪はこの瞬間に全て反転するぅ!!!!
これって恋? 否、断じて否!
だって私、理性に基づいてるもの!!
リン子さん(♂)の正当性を理路整然と世界に対して解説可能よ、それも早口になることなく!
あー、私って運命論否定論者なんですけどぉ。
敢えて【運命】という言葉を用いた方が齟齬が生じずに済みますかねぇ~っ。
ねえ光戦士クン。
キミにはまだこういう話は早いかも知れないけど、リン子さん私に約束してくれたのね?
私にとって理想的男子、あーつまり優越的な中性性を保持している男の人って意味なんだけど…
そういうフェミニンな人が居たら私に流してくれるって話の流れね?
んっんーーーーーツ♪
でも灯台の下にはリン子さんが居た。
これってそういうことだと思わない?」
「ねえねえリン兄ちゃん。
小腹がすいたのだ。」
『あらぁ。
じゃあ、おうどんでも作ってあげましょうか?』
「え? 本当?」
『九州風と関西風、どっちがいい?』
「九州風って麺が柔らかすぎてキモイのだ。
当然、千林で生まれ育ったボクは関西風のおうどんが食べたいのだ♪」
『よーし、腕によりをかけて作っちゃうゾ♪』
「あー、これは気合が空回りして麺が九州風に伸びてしまうオチっすねえw」
『あー、ひっどぉいw』
「『あはははははははwww』」
「ってオイイイイイイイ!!!
何晩飯の話題に移行してるのおおおーー!!」
「『え?』」
「2人揃ってそのキョトン顔やめろおおおーーーーッ!!!」
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
【リン子パーティー編成】
パーティー名 「大魔王親衛隊」
遠市・コリンズ・リン子・厘 (お嬢様)
石賀一博 (執事)
金本光戦士 (従卒) ←new
福田魁 (護衛兵)
毛内敏文 (狙撃兵)
寒河江尚元 (運転兵)
江本昴流 (伝令兵)
レニー・アリルヴァルギャ (補充兵)
アネモネ・I・ギャラルホルン (補充兵)
竹内遊馬 (徴募兵)
小牧晃 (偵察兵)
安久津明 (輜重兵)
金本七感 (記録兵) ←new
南風賈 (徴募兵) ←new
※基本給1千万円、支給対象13名。
【所持金】
43億2319万0283円
↓
41億9319万0283円
※臣下に日当として計1億3000万円を支給
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
「おい、待つのだ。」
『え? (キョトン)』
「その芸風は見飽きたのだ!
何でボクがオメーの軍隊ごっこに組み入れられてるのだーっ!!!」
『だって、もうお給料払っちゃったし?』
「はあ?
そんなもんビタ1豆受け取ってないのだ!」
「ズンーー♪
ズンが大人になるまで。
オバチャンが責任を持って管理したるからなー♪」
「ママ上と同じこと、すなっーーー!!!」
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
午後11時45分。
久我重明到着。
『あら、久我じゃない♪
逢いたかったわ♪』
「手短に報告するぞ。
現在の情勢についてだ。」
「玄関なんかじゃなくておあがりなさいな。
そうだ、お風呂を用意致しますわ。
日頃の感謝を込めてお背中を流させて下さい♪」
「いや、お構いなく。
それでは報告する。
既に報告を受けているかも知れないが、新幹線の各駅に監視システムが導入された。」
『え?』
「江本君にSNSを見せて貰え。
世論が反発し始めている。」
『各駅ですか…』
「ああ、こだましか止まらない普通駅の改札にも設置されている。
骨格から変装を見抜く機能を備えた第五世代型の監視カメラだ。
気を付けろよ。」
『ありがとうございます。
車が無理なら鉄道移動と漠然と考えておりました。』
「念の為、私も鉄道や飛行機を使わずに移動する。」
『どうやって?』
「今は仲間のトラックの荷台に隠れて移動することが多いな。
山にさえ入れば、後は楽なんだがな。」
『…久我はどうしてそこまでして下さるの?』
「…修行の一環だ。
君には関係がない。」
『…そうですの。』
「コメを皆に配ってやったんだってな。」
『ええ、大した量ではありませんでしたけど。』
「皆から感謝の伝言を預かってきた。
ありがとう。
君のおかげで生活を繋げた者は少なくない。」
『大袈裟ですわ。』
「カネが余れば金持ちの元に自然に集まるが、コメが余れば皆の腹に収まる。
君は善行を積んだ。」
『…。』
「リン兄ちゃーん。
お風呂、どうするのだーー?
え? お客さん? 誰?」
『光戦士君は岡山で会ってるでしょ?』
「え?
岡山?」
「稚児淵ではどうも。」
「あーーーー!!!!
ボクを殺そうとした山伏ーーー!!!!」
「うむ、殺意があった事は否定しない。
それはそうと無事で何よりだ。」
「せめて殺意を否定してーーーーー!!!!」
『久我。
ここに居る光戦士はワタクシの従卒です。
仲良くしてあげてね♪』
「うむ、心得た。」
「心得ないでーーーーーーー!!!!」
『久我、今日は泊っていきなさい。』
「いや、報告は全て書面に纏めた。
後はこの足で英彦山に…」
「そーだそーだ、帰れ帰れなのだ♪」
『お願い❤』
「スマンが帰るぞ。
君と慣れ合うつもりはない。」
「二度と来るななのだー♪」
『世界を守るのに久我の力が必要なの!!』
「…暗号通貨騒動か?」
「今の世界の危機ってそれっすよね。」
『ええ、よくわからないけど!』
「わからないでは駄目だ。
君には富を生み出す力がある。
それにはきっと学ぶ責務も伴っている。」
「そうだぞ、リン兄ちゃんはちゃんと学べ♪」
『そうね。
久我の言う通りだわ。』
「君の力は強力だ。
うっかり暗号通貨を保持してしまったら世界が滅びてしまうぞw」
「ホントホントww
世界が滅びてしまうのだww」
『あははは、お生憎さま♪
ワタクシは暗号通貨なんて聞いたこともないんだから♪
だから今回の騒動は無関係よ❤』
「そうか、良かった。
実は君が噛んでいるのではないかと心配していたのだ。
いやあ、安心した。
《暗号通貨と仮想通貨が同じ意味だとは知らなかった》
だなんてオチでもない限りは安泰だな。」
「あっはっはww
幾ら何でもそんなお間抜けさんはいないのだ。
今、もう令和っすよ?」
『…。』
「え!?」
「え!?」
『あらやだ。
暗号通貨って仮想通貨のことだったの?』
「ちょ!?」
「やっぱりオマエかーーーーッ!!!」
『…。』
「おい!!
その話を詳しく聞かせてくれ!!」
「…やっちまったなぁ、オイ。」
『ふう、今日は忙しかったから続きは明日にしない?』
「…いや、もうそういう段階の話では。」
「後18秒で明日だよバカヤローッ!!!!
(ボカッ!!!)」
『っぶげえええええ!!!!!!』
「毎回毎回笑えないオチばっかり用意すなっ!」
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
と言う訳で、地球は異世界の複利で滅びる羽目になったのだ。
いやあ、最悪の形でタイトル回収しちゃったっすね。
(チャンチャン)
くぅ~疲れましたなのだw
皆さん、本日はこのなろうを読んでくれてありがとうなのだ。
面白いと思ったら、☆5をつけて欲しいのだ。
ストーリーへのツッコミはコメント欄でお願いするのだ。
そして一番のお願いはレビューを書いてくれること。
酷評でも構わないので、この作品を始めて読む人に向けて本作を紹介してあげて欲しいのだ♪
それじゃあみんな!
また次話で会おうなのだ!!
【名前】
大魔王りんこりん
(俗名) 遠市・コリンズ・リン子・厘
【職業】
お嬢様
便所紙
ホステス
パチンコ台
神聖教団 大主教
東横キッズ
詐欺師
【称号】
淫売
賞金首
【ステータス】 (地球上にステータス閲覧手段無し)
《LV》 27
《HP》 ふう、忙しい忙しい♪
《MP》 充実♪
《力》 深窓の令嬢
《速度》 神出鬼没
《器用》 変幻自在(♀限定)
《魔力》 悪の王器
《知性》 脳味噌エルデフリダ
《精神》 絶対悪
《幸運》 天佑
《経験》 12億2271万6766
本日取得 0
本日利息 2億5994万7659
次のレベルまでの必要経験値1億1946万0504
※レベル28到達まで合計ポイント必要13億4217万7270
※キョンの経験値を1と断定
※イノシシの経験値を40と断定
※うり坊(イノシシの幼獣)の経験値を成獣並みと断定
※クジラの経験値を13000と断定
※経験値計算は全て仮説
【スキル】
「複利」
※日利27%
下4桁切り上げ
【所持金】
41億9319万0283円
2447万BTC (下4桁切り上げ)
↓
3108万BTC
1043万XRP (下4桁切り上げ)
↓
1325万XRP
1043万SOL (下4桁切り上げ)
↓
1325万SOL
※ユーロ・ポンド・ルーブル・バーツ・ペソ・ドルも保有。
※ユーロ・ポンド・ルーブル・ドルの保管権を孝文・j・Gに付与。
※仮想通貨の運用権を孝文・j・Gに付与。
※米国債・タイバーツ・フィリピンペソの保管権を児玉繭子に付与。
☆保有大麻41キロ
【残り寿命】
1732万8500日 (下4桁切り上げ)
↓
2200万8500日
【所持品】
Maison Margiela ショルダーバッグ 白
Archi Diorリング ホワイトゴールド×ダイヤモンド
ティファニー ビクトリア グラジュエイテッド ネックレス
カルティエ Juste un Clou ブレスレット
【約束】
〇古屋正興 「異世界に飛ばして欲しい。」
飯田清麿 「結婚式へ出席して欲しい。」
〇 「同年代の友達を作って欲しい。」
『100倍デーの開催!』
× 「一般回線で異世界の話をするな。」
『世襲政権の誕生阻止。』
〇後藤響 「今度居酒屋に付き合って下さい(但しワリカン)」
「大阪を滅ぼさないで下さい!!!」
「空飛ぶ車を運転します!」
江本昴流 「後藤響を護って下さい。」
『遠市王朝の建国阻止。』
×弓長真姫 「二度と女性を殴らないこと!」
× 「女性を大切にして!」
〇寺之庄煕規 「今度都内でメシでも行きましょう。」
×森芙美香 「我ら三人、生まれ(拒否)」
×中矢遼介 「ホストになったら遼介派に加入してよ。」
「今度、焼肉でも行こうぜ!」
〇藤田勇作 『日当3万円。』
〇堀田源 「トイレコインの使い方を皆に教えておいて。」
〇山田典弘 「一緒にイケてる動画を撮ろう。」
〇 「お土産を郵送してくれ。」
「月刊東京の編集長に就任する。」
楢崎龍虎 「いつかまた、上で会おう!」
×警視庁有志一同 「オマエだけは絶対に逃さん!」
「オマエだけは絶対に守る!」
×国連人権委員会 「全ての女性が安全で健(以下略)」
〇安宅一冬 「浅草寺周辺を一緒に散策しましょう。」
水岡一郎 「タックスヘイブンの利用・移住をしないこと。」
×平原猛人 「殺す。」
「鹿児島旅行に一緒に行く。」
「一緒にかすうどんを食べる」
車坂聖夜Mk-II 「世界中の皆が笑顔で暮らせる、優しい世界を築く」
×今井透 「原油価格の引き下げたのんます。」
「小麦価格の引き下げをお願いします」
〇荒木鉄男 「伊藤教諭の墓参りに行く。」
鈴木翔 「配信に出演して。」
×遠藤恭平 「ハーレム製造装置を下さい。」
〇 『子ども食堂を起ち上げます。』
「紙幣焼却によりインフレを阻止する。」
〇田名部淳 「全財産を預けさせて下さい!」
「共に地獄に堕ちましょう。」
三橋真也 「実は配信者になりたいので相談に乗って下さい。」
〇DJ斬馬 『音楽を絡めたイベントを開催する際、日当10万で雇用します。』
金本宇宙 「異世界に飛ばして欲しい。」
金本聖衣 「同上。」
金本七感 「17歳メインヒロインなので旦那との復縁を手伝って。」
〇天空院翔真 「ポンジ勝負で再戦しろ!」
「再戦するまで勝手に死ぬな。」
〇小牧晃 「我が国の防諜機関への予算配分をお願いします。」
「日本を滅ぼさないで下さい。」
阿閉圭祐 「日本国の赤化防止を希望します。」
〇坊門万太郎 「天空院写真集を献納します!」
宋鳳国 「全人類救済計画に協力します!」
堀内信彦 『和牛盗難事件を解決します。』
〇内閣国際連絡局 『予算1000億円の確保します』
〇毛内敏文 『青森に行きます!』
神聖LB血盟団 「我々の意志を尊重する者が必ずや遠市厘を抹殺するだろう。」
Top Girls 「招待ホモ枠の仲間として色々便宜を図ってあげマース♥」
〇大西竜志 「知り得る限り全ての犯罪者情報の提供。」
『貴方の遺族に篤く報います。』
坂東信弘 「四国内でのイベント協力」
国重辰馬 「四国内でのイベント協力」
涌嶋武彦 「畜産業界の総力を挙げて遠市派議員を衆議院に最低10名押し込みます!」
斑鳩太郎 『処刑免除を保証します。』
志倉しぃ 「カッコいいホモの人を紹介して下さい。」
〇孝文・j・G 「英国大使館パーティーにて利息支払い」
「永遠の忠誠と信仰を(以下略)」
〇グランツ(英) 「perape-ra!!!!!!!!」
E・ギャロ 「農政助言」
「王都で星を見る。」
福永史奈 「出産すれば1億円支給」
野上絵麻 「以下同文」
桂川風香 「以下同文」
久能木瀬里奈 「ジャンジャンバリバリ!!」
児玉繭子 「ウチの旦那に色目を使うな。」
「アメリカ経済を破綻させないように努力する。」
カミーラ・B 「perape-ra♪」
故バーゼル卿 「perape-ra!」
〇有村拓我 「福田魁との連絡を取る。」
×福田魁 「男らしゅうせー!」
竹内遊馬 『異世界に飛ばしてあげますわ♪』
ポーラ・P 「いつか一緒にお茶しましょう。」
×アネモネ・I・G 「元帥で我慢してあげます♪」
「上級大将で勘弁してあげます♪」
安久津明 「愛人枠に入れて下さい。」
南風賈 「ロストバージンを(以下略)」
〇金本光戦士 「どんな危機からも必ず救い絶対に守る。」
古河槐 「シンママで産む」
「jetの救済をお願い。」
◎木下樹理奈 「一緒に住ませて」
×松村奈々 「二度と靴は舐めないにゃ♥」
〇 「仲間を売るから私は許して♥」
× 「ウンコは便器の中にするニャ♪」
「未来永劫ずっと一緒♥
ずっとずっとずっとずーーと×∞
厘を守ってあげるね♥」
◎鷹見夜色 「ウ↑チ↓を護って。」
〇 「カノジョさんに挨拶させて。」
〇 「責任をもって養ってくれるんスよね?」
×ヒルダ・コリンズ 「芋羊羹…。」
「王国の酒…。」
「表参道のスイーツ…。」
× 「ポン酢で寿司を喰いに行く。」
土佐の局 「生まれた子が男子であればリイチ。
女子であればリコと命名する。」




