【#生ルゥナ】 「朗報ッ！！ 世界銀行さん諦めてしまうwww」 【鷹見ルゥナの反社配信♥】
【配信準備中】
※1stオリジナルアルバム「夜のネコ」は諸般の事情により発売停止となりました。
※好評を博していたファンティアですが、株式会社虎の穴様の「反社会的勢力に対する基本方針」により閉鎖の運びとなりました。
※貢ぎマゾプランに関してはダークウェブ上で御閲覧下さい。
『ルナルナルナルナはじまーるなー♪』
「反社配信、もうすぐ始まりまーす♪
まだVに不慣れで申し訳ないですー♥」
『ルナルナルナルナ。
今日は準備に手間取ってルナー♪
カントク、焦らなくていいからな。』
「いやあ、V配信は本当に難しいねえ。
最近の子は一人で準備するんでしょ？
尊敬するわー。」
「堀内監督も凄いですよ。
機材関係、全部ぶっつけ本番でしょ？」
「AVは全てが一発勝負だったからね。
そこで培われたのかもねえ。
三橋くん、正常に繋がってる？」
「トラッキング、気持ち下げて下さーい。」
「OK、これでどうかな？
ルゥナさん笑ってみて。」
『ウ↑チ↓笑うの苦手なんだよねー。』
「えー、ルゥナさんの笑顔可愛いよ。」
『カントクはねえ、昔から乗せるのが上手いんだよ。』
「志倉さん、マイクもう少し離して下さい。」
「あー、あー、あー、これくらいでいい？」
「オッケーでーす！」
「じゃあ、2人共。
これでいつでもイケるから。
いつも通りリラックスして行こう。」
「監督、ありがとうございます！」
「ははは、僕も鷹見団の一員だからね。
お互い遠慮はなしで。」
「ルゥナさん、カウントいいですか？」
『オッケー！！
始めてくれ！！』
「はい《ルナ友》のみんな！
今日も世界ランク上げて行こうねー♥
一緒にカウントダウン行ってみよう！
5♥」
『4♪』
「3♥」
『2♪』
「1♥」
『「ゼローーーーーッ！！！！！」』
『「はっじまっルナ―♪」』
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
【反社系VTuber鷹見ルゥナの世界ランク速報】
『はい、どーも。
VTuberの鷹見ルゥナでーす。
中の人は鷹見夜色でーす。』
「シコれシコシコシクラメン♪
今朝もアタシコ欲に負けました、志倉しぃでーす♡」
『いやぁ、コメント欄が時事で盛り上がってるなー。
やっぱり男ってニュース系の方が好きなの？
「うーーん。
男の人って普段はエロいことばっかり考えてますけど、戦争になったらスイッチ入る印象ですかね。」
『ああ、その表現は分かるわ。
ロシアが原発占領した辺りから、みんな戦闘モードに入っちゃったもんな。
よっぴー、SNSもそんな感じ？』
「はい、かなり排外的というか。
外国人に対して攻撃的なのがデフォルトで…
少しでも寛容な意見を言ったら
物理攻撃の対象になるっていうか。
昨日も京大の教授が襲われましたし。」
『まあ大学関係者なんて全員アカだからな。
そりゃあ狙われるだろ。』
「報道規制は掛かってますけど…
外国人経営の店舗とか放火されてますし。
特にロシアンパブとかは…
死人も大量に出てるそうです。」
『そりゃあ敵国人なんだし、普通は殺すだろ。』
「ちなみにウクライナ系も標的にされてます。」
『そりゃあ外人なんだし、普通は殺すだろ。』
「そういう時代になったんでしょうねぇ。」
『まあ、ウ↑チ↓は殺人鬼じゃないから人殺しは煽らんけど…
日本に居る外人は一旦帰国した方がいいんじゃないか？
後、海外からこの配信見てる奴らも一旦帰って来いよ。』
「あー、こうやって世界のブロック化が進むんでしょうねぇ。」
『ウ↑チ↓の解釈は逆かな。
国家や民族という安定したブロックを崩そうとしていた連中が今回の世界超恐慌で勢力を削がれた。
いや、所詮は高校中退の見解なんだからそんなにマジにコメント返されても困るぞ？』
「お！
世界超恐慌の話題になった瞬間、コメ欄更に盛り上がりです！」
『マジかー。
みんな他人の不幸が好きだなーｗｗ』
「いやー、今回はガチの資本家さん達が自殺したり破産したりしてますからね。
貧困層ウッキウキですよ♪」
『こんな配信見てるからカネが無くなるんだろｗｗｗ』
「ルゥナさん、直球ストライクはやめて下さいｗｗ
うわ、一斉に反論コメ来ましたｗｗ
《チュニドラ》さん。
《俺達がカネ無いのは小泉・竹中の新自由主義の所為。
アイツらが日本を壊した》
だそうです。」
『なーんか配信趣旨変わって来てるなぁ。
最初は志倉のAVデビュー作を撮る話だったじゃんｗ
通販ランジェリーの話題で盛り上がってたじゃん。』
「FANZAのアカウントがまだあれば記念に一本出ておきたかったんですけどね。
ねぇ、もう一度作り直しません？
一緒にビアンレーベル起ち上げましょうよ！」
『うーん、これ以上亀山会長に迷惑掛けられんわ。
ウ↑チ↓らの所為で、家宅捜索されちゃったみたいだしなぁ。
それに、オマエがエロ話してる時も、みんな超恐慌のコメントばっかりしてるだろ？
もうそういう需要になっちまったんだろ。」
「確かに。
超恐慌の盛り上がりには勝てませんでした、悔しいビクンビクン♥」
『これってリーマンショックより酷いんだよな？』
「リーマンの何千倍の被害額と言われてますからね。
誇張抜きで人類は数十京円の資産を失ったようです。」
『だーいじょうぶだいじょうぶ。
10垓円までならダーリン様が何とかしてくれるから。』
「このコメ欄との落差よ…」
『いや、ウ↑チ↓も現状は当然認識してるよ。
世界滅びかけてるんだろ？
でもさあ、こんなに皆が喜んでるって事は、そういう世界だったんだよ。
一応確認しておくが、金持ち連中が大袈裟に騒いでるだけってセンは無いんだよな？』
「いえいえ、今回はガチです。
世界銀行が経済成長の不可逆的な落ち込みを宣言するって余っ程ですし。
ねぇ、よっぴーさん。」
「本当にこれ凄いことなんですよ。
まさか途上国向けの融資を打ち切るとは…
実質的に資本主義の前提崩れてますよ。」
「遠市君が生きてたら喜びそうだよねｗｗ」
『コラコラ、人の男を勝手に殺すな（笑）』
「あははサーセンww
でもまぁ、ここまで世界がお祭り騒ぎになるとは思いませんでしたよね。
インドとかフィリピンとか、皆さん満面の笑顔で喝采してますし。
いやぁ、いい時代になりましたねぇ。」
『まあな。
あれだけイキってた糞エリート共が追証塗れになって首括るのって最高だわ。
昨日なんか銀行の頭取が中央線に飛び込んだじゃん。
あれは爽快だったわ（笑）』
「久々になんJのパートスレになりましたもんねw
超ウケる♪」
『それにしても、コメント欄が明るいのは配信してて気持ちいいよな。』
「はい、世界ランキングが大幅に上がって底辺負け犬の皆さんもニッコニコです。」
『冷静に考えれれば…
単に上位ランカーが破滅しただけで、別にルナ友のランクが上がった訳ではないんだがな。』
「まあまあ、折角のお祭りムードに水を差すのやめましょうよ。」
『あー、そうだな。
良い事があった日くらいは、純粋に楽しむか…』
「今、ゴールドマンサックスの破綻カウントダウンで盛り上がってますからねー。
あー、早くアイツら死にませんかねｗｗｗ
夢が広がりんぐです♪」
『まあ、多少自分の生活レベルが落ちても嫌われ者が破滅するのって最高にエクスタシーだよな。
ウ↑チ↓はねえ、GAFAMのどこかが潰れてくれたら記念配信したいな。
なあ三橋、どこなら潰れてくれそう？』
「えーっと、あくまで私見ですけど。
Facebookですかねえ。
アソコは単なる先行者利益でしたし。」
「三橋さん、コメント欄で指摘入ってます。
現在はメタ社ですね。」
「失礼しました。
コメ欄の皆様の仰る通りですね。」
『Amazonはどうなの？
ぶっちゃけみんな、ザッカ以上にべゾスが嫌いだろ？』
「いやあ、Amazonは財務も戦略も強いですよ。
あそこが潰れる状況なら…
他の大半が先に潰れるでしょ。」
「三橋さんとよっぴーさんに質問来てます。
《キグナス氷河期》さん。
《逆にどこが残りそうですか？》とのことです。」
「えーっと。
株式非公開ですけど…
ブラックウォーターですかね。
民間軍事会社は最後まで残ると思います。
暴力は最後の通貨ですからね。」
『うん。
今、三橋が良い事言った。
ウ↑チ↓も全くの同感。
もうここまで社会が崩れて来たら、暴力のフェイズだろ。』
「ルナさん。
スペインやブラジルでは既にそうですけど。
諸外国に比べて日本はかなり安定してます。
まだ暴力のターンではないですね。」
『そっかー、残念。
北斗の拳みたいな時代を期待してたんだけどな。
パリとかニューヨークの動画とか見てたらそう思うじゃん？』
「国際都市はどこもそうなってます。
民族や宗教が違う時点で潜在敵ですからね。
時勢が混迷すれば、鬱屈も表面化するでしょ。
ただ、我が国は安定してますよ。
戦国時代でさえも普通に秩序ありましたし。
今のスペインに比べたら元亀天正は楽園です。」
『ほーん。
ガイジンは怖えな。』
「お！
コメ欄の勢い増しましたねー。
【北斗の拳】ってキーワードが高齢ルナ友に刺さったっぽいです。
読み上げますねー。
《ゴリラフェイス》さんより。
《小学生の頃、クラスで北斗の拳が大流行しました！
おっさんになった今も地元のツレと北斗打ってます！》
だそうです。」
『パチンカスは元気だなーｗ
ウ↑チ↓もだけど、パチから北斗入った奴おおいよな。』
「《総武線でウンコ漏らした犯人》さん。
《ルナルナは大至急肩パットとバギーを揃えるべき！》」
『まずはオメーのオムツから揃えるわ。』
「北斗関係の話題は本当に伸びますよね。
ファンティアのボリュームゾーンが氷河期世代だったから、それが自然なのか…
《世界滅ぶので会社辞めたぜ》さんから質問です。
《ルゥナの好きな北斗キャラ教えて。》」
『だからー、ウ↑チ↓は直撃世代じゃないから細かい事は分からんっつーの。
つべとかに落ちてるダイジェスト動画で大雑把には履修出来ていると思うけど。
自分の身体に火ィ付けた奴は気合入ってて尊敬した。』
「シュレン？ シュレン？」
『いやいや、キャラ名言われても分からんって。
志倉みたいな本職のオタクから見たら何も知らないのと一緒だよ。』
「私、ヒキオタからAV女優に昇格する予定でーす♪」
『下がっとるｗｗ下がっとるｗｗ』
「AV嬢って世界ランク低いんですか？」
『文化圏にもよるんじゃない？
知らんけど。』
「うわっ、コメ欄の暴走が始まりました。
熱いAV談義が始まってます。
嬢なんて淫売だよ派VS嬢は聖女だよ派ですね。」
『…いや、人によるだろ。
現場入ってりゃムカつく女も居たし、逆に凄くいい人も居るからな。
一括りには出来ないんじゃない？』
「あ、堀内監督に質問きてます。
《シコルスキー》さん。
《AV女優の中で一番性格が悪かった人を教えて下さい。》
監督、どうですか？」
「ヤバイヤバイｗｗ
まだ大半の方が御存命だから。
結婚して普通に家庭を築かれた方もおられるし…
蒸し返すのはやめましょ。」
「じゃあ、聖女枠は？」
「個人的には勿論ルナさんなんだけど。
性格良い事で有名なのは瀬田白羽根さん。
カメラマンから女優に転身した子なんだけど。。
女性としても社会人としても別格だったね。」
『あー、前髪パッツンの人でしょ？
一回挨拶したことありますわ。』
「どうでした？」
『いや、普通に綺麗な人だったよ。
あんまり語るほどの接点はないなぁ。
うろ覚えだけど、何かの打ち上げだったと思う。
多分クロークで上着の受け渡ししてたんじゃないかな、ウ↑チ↓。
ディティールは、ゴメン覚えてない。』
「実はこれでルゥナさんのカリスマポイント上がってるんです。」
『え？
今のどこに？』
「ルゥナさんの過去話って、有名女優さんとか古参レーベルの社長さんが頻繁に出て来るじゃないですか？
日頃AVばっかり見てるルナ友からしたら、その時点で業界人なんですよ。」
『あー。
まあ、言わんとする事は分からんでもない。
でもAV以外もちゃんと見ろよー。』
「ちゃんとルゥナ配信見てるじゃないですか。」
『もうちょっとIQ上げてけｗｗ』
「でも、他は世界超恐慌とロシア上陸の話題ばっかりなんですよ。
それで見飽きた人がこの反社配信に来ている訳です。」
『マジかー。
世も末だなー。』
「はい、《ウンコ製造機》さんからのコメント。
《どうせ俺はワープアやし、家賃払う為に奴隷労働に勤しむだけや。》
とのことです。」
『働いてるだけいいじゃん。
ウンコさん、ここは無職の溜まり場だから…
それに比べたらアンタは偉いよー。』
「あー、《ウンコ製造機》さんも福島みたいですよ。
まさしく、福島第二からいわき市までを草刈りしてるみたいです。」
『え？
マジ？
この状況で草刈りすんの？』
「杓子定規な会社らしいですよ。
下っ端のウンコさんがロシア軍ギリギリを刈らされるんですって。」
『うっわー。
ウンコさん、その仕事は辞めた方がいいって。
ガチのブラック企業じゃん。』
「明日出勤したら一区切りなんですって。」
『ウンコさん。
ヤバいと感じたらすぐに逃げろよ！
命あっての物種だからな！
あ、昨日のリスナーにDM送れる？』
「え？」
『ほら、小学校でイジメられてた人。』
「ああ、親の失敗作さん。」
『ウンコも失敗作も、兎に角現場離れろ。
どっちかが車持ってたら乗せてやれ。
財布とケータイだけ持って全力で福島脱出しろ。』
「脱出してどうします？」
『高速乗るカネあったら、前にウチがイベントやった箕面萱野のキャンプ場に来い。
20台くらいなら車中泊出来るから。』
「勝手にそんな事言っていいんですか？」
『ダーリン様が纏まったカネ払ったしな。
先月通話した時は、今は殆ど使ってないって言ったし。
三橋！
一応確認取っといて。』
「了解。
ちなみにあそこは売り出し中ですよ。
オーナー御夫妻は東京に転居してます。」
『あー、そんな事も言ってたな。
ダメ元で行き場のない奴を収納していいかだけ確認取っておいて。
車中泊で…
50台以上は泊れる立地だしな。』
「《シン・シンママ》さんからです。
《車中泊はNG、現金給付キボンヌ》とのこと。」
『それは岸田に言ってくれｗｗ』
「仮に給付されたところで日本円に価値とか残るんですかね？」
『さあなあ。
物資抱えて籠城始めた奴が多いみたいだし、コメを配る方が需要あるかもな。』
「円が紙になったら、いよいよ日本も終わりですね。」
『大丈夫、わー国には四季があるから♪』
「問題はそろそろ冬が来ることなんですよね。」
『あー、こりゃ駄目かもな。
みんなー、毛布は早めに出しとけよー。』
「彼女さんや奥さんと抱き合って寒さを凌いで下さーい♪」
『サラッと煽り入れるのやめーや（笑）
ほら、コメ欄が高速で流れてるww
わかった！わかった！
オマエらが彼女いない歴＝年齢なのはよく分かったから！
おっぱい触らせてやるから落ち着け！』
「…。」
『…。』
「…うわっ！
コメ欄が一瞬の沈黙の後に発狂し始めた。
祭りじゃ、祭りが始まっとるのじゃー♪」
『あのなー、オマエら。
世界超恐慌＋ロシア軍上陸だぞ。
あんまり浮かれ過ぎるなよ。
ちゃんとニュースを見て、安全最優先でな。』
「でもロシア軍ってまだ原発占領してるんですかね？
映像全然出てこないから、不気味ですよ。」
『そりゃあ報道管制だろ。
多分、岸田とプーチンで話が付くまでは膠着だろうな。
アメリカは安保適用外って言ってるし、下手すりゃウクライナよりも長引くぞ。』
「いやあ、何もかも滅茶苦茶になって…
ほーんと楽しいですw w w
生きてて良かった♪」
『志倉はルナ友と波長合うよなー。
ここってガチで屑の溜まり場だわ（笑）
まあ、いいや。
志倉、次回予告。』
「はーい、次の配信では
《世界滅亡チェキ選手権》を開催します！
一目見ただけで、ニホンオワターwって爆笑出来る画像を送って下さい。
優勝者には志倉しぃのディープキスをプレゼント♪」
『オマエ、キスとか出来るの？』
「ルゥナさんで練習しときまーす♪」
『えー、やだなー。』
「先っちょだけ！
先っちょだけ！
ルナ友に間接キスさせてあげましょうよ！」
『あ、じゃあウチも賞品としてルナルナキッスを提供するわ。
だから志倉との練習は無しってことで。』
「あーん、お後が宜しすぎー！」
『ハッハッハ！
じゃ、オチが付いたところで配信終ルナー♪』
「チェキ待ってるよー♪
世界の破滅で大爆笑♥」
『財務官僚の首吊り写真とか来たら優勝決定だな（笑）』
「それじゃあ、みんな！」
『またなー。』
『「さようルナー♥」』
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
『ふー。
みんな、今日もお疲れー。』
「「「「「お疲れ様でーす。」」」」」
『カントク、どんどん仕事増やしちゃってゴメンな。』
「いえ、世界がこんな状態になった今、居場所を与えて貰えたことが感謝ですよ。」
『いやあ、それにしてもウ↑チ↓の予想見事に外れたな。
超恐慌が本格化したら、配信なんか絶対見られなくなるって思ってたのに。
これに関しても三橋の勘が全部当たったわ。
凄いなオマエ。』
「ありがとうござます。」
『しかし、こんなご時世によく配信者達が規制されないな。
それが不思議で仕方ないわ。』
「いえ、世界各国の政府の立場を考えると、ネットインフラだけは死守しなくちゃいけないんです。
もしもネット環境が消滅したら、どうなると思います？」
『…まあ単純に社会が成り立たなくなるし。
っていうか、暴動とか略奪とかが今の比じゃなくなるだろうな。』
「はい、恐らく政府はそれを恐れてるんです。
今、配信に夢中になってる連中も、それが無くなれば暴動に参加するでしょうし。
米国政府なんか露骨ですよ。
犯罪者に敢えて犯罪配信させて本人特定してから、遭遇戦に見せかけて射殺してます。
かなりの数のギャングやラッパーが射殺されてるみたいですからね。」
『じゃあラップ系のチャンネル減ったんじゃない？
ウ↑チ↓、R&B系とか好きなんだけどな。』
「いえ逆ですね、今やアメリカは3億総ラッパー時代です。
あそこまで文学的な連中だとは思ってませんでしたよ。
ラッパー達も連邦政府の思惑は薄々気付いてるみたいなんですけど。
射殺上等のノリでSWATに応射してます。
仲間の死体を写しながら歌唱する【ニューラップ】なるジャンルも産まれてます。」
『はははははｗｗｗ
面白いこと考える奴らだよなーｗｗｗ』
「ルナさんもニューラップしますか？」
『ばーか。
仲間を守るのがウ↑チ↓の仕事だっつーの。
オマエラ！
こんな下らねぇ場面で死ぬなよ！！！』
「「「「「「はいッ！！」」」」」」
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
『…ダーリン様、貴方の想いはウ↑チ↓が必ずや。』
【名前】
鷹見夜色
【職業】
準暴力団構成員
【ステータス】
《LV》 高い
《HP》 不死身
《MP》 不屈
《力》 常時火事場
《速度》 スロースターター
《器用》 芸達者
《魔力》 両性フェロモン分泌中
《知性》 馬鹿を演じる事が出来る。
《精神》 理性的殺人鬼
《幸運》 七難八苦
《経験》 殺害数は相方よりも多い。
【特殊能力】
主人公補正
【所持金】
大量
【約束】
ヒルダ・コリンズ 「決着をつける。」
松村奈々 「永遠に愛する。」
遠市厘 「この手で殺す。」
【鷹見団メンバー】
「三橋真也」
秘書兼参謀。
戎橋配信で鷹見に捕獲された。
鷹見のお気に入り枠。
「矢野良平 （よっぴー）」
SNS担当。
大阪城配信で鷹見に捕獲された。
松本深志高校中退。
「相溝厳 （ゲンさん）」
元は神奈川県のバス運転手。
冷遇に嫌気が差して退職、以降は鷹見団の運転員に。
孫よりも鷹見を選んだ。
「志倉しぃ （シクラメン）」
元は鷹見の古参キモリスナー。
コメント欄ではキモい男性を演じていたが、その正体はキモい女性である。
鷹見の身体を狙っている。
「堀内之彦 （カントク）」
撮影・記録担当。
元AV監督。
マグナム堀内の名で知られている。
鷹見が暴力団事務所に出入りしていた頃からの付き合い。
「脇坂昇 （ワッキー）」
音響担当。
ライブハウスでアルバイト中にその才覚を鷹見に見いだされて1年間のレンタル移籍中。
夜猫@のベストアルバムをリリースする為に関係各所との調整に奔走している。
