【降臨84日目】 所持金5億2237万0783円 「ここは地獄の入り口ですらなかった。」
ここは地獄だ。
『…寒い、死ぬ。』
そりゃあね、世界で最も寒いと言われる八甲田山で身動き取れなくなったら死ぬよね。
俺の名は遠市厘。
例によって死に掛けている。
それにしても寒いなぁ。
「いいじゃねーか。
お化け熊も倒したんだし、男がゴチャゴチャ言うニャよ。」
ツキノワグマが巨大化し始めたのは3年前からと聞く。
実物は本当にデカいよ。
俺も最初に見た瞬間に心が折れたもの。
直立歩行で高速走行し人に全く臆する事がない。
その特殊個体を駆除出来たのは僥倖なのだが…
山の窪地に嵌ってしまった。
まだまだ季節は秋口なのだが、それでも八甲田の月は普通に人を冷やし殺す。
救援が来ることは分かっているのだが、それまで持たないなあ。
「なあ、トイチ。」
『何ですか?
松村先生。』
「ひょっとして死に掛けてんのか?」
『ええ、見ての通りです。』
「遺言あれば聞いとくニャガよ?」
『以前私が執筆した建白書に沿った社会を築いて下さい。
飯田清磨に私の公約集を纏めさせてあります。
皆で集まって念入りに読み合わせて頂ければ幸いです。』
「いや、そういう仕事の話じゃニャくて。
もっと恋とか。
誰が好きとか。
勿論、本命は奈々ちゃんだよニャ?」
『あ、キョンの駆除に関しては地元猟友会と相談しながら進めて下さい。』
「恩師様の存在畜生以下かーーーい!」
俺がこんな苦境に陥ったのには浅い訳がある。
松村が勝手に特殊個体と交戦を始めてしまったからだ。
事情説明終わり。
「ちょっと待つニャーっ!!」
『え? 何すか?』
「その言い方だと奈々ちゃんが問題児みたいに思われるニャ!」
『実際、問題行動多いじゃないですか。』
「ぐぬぬ。
敵を倒したんだからいいんだニャ!」
『悪いとは言ってないです。
巻き添えで私が死に掛けてるだけの話なんで。』
「棘があるニャあ。
大丈夫大丈夫、この座標は地元民も把握してくれてるし救援に来てくれるニャ。」
『まあねぇ。
後は救助と私の死、どちらが早いかの話ですね。』
「最近のトイチ弱ってるからニャあ。
多分、死ぬな。」
『誰かさんのお陰ですよ。』
「まあいいニャ。
トイチが死ぬ前に聞いておきたい事があったニャ。」
『何すか?
国家機密に関する事は地獄まで持って行きますよ?』
「いやいや、そうじゃニャく。
話の続き!
ヒロインレースの話だニャ。」
『さっきから貴方はこの状況で何を言っているんですか?
私、普通に死に掛けてるんですけど。』
「オメーが死に掛けなのは恒例行事だニャ。」
『…否めませんね。』
「奈々ちゃん達が聞きたいのは、オメーの恋愛総括だニャ。」
『何すか、それ。』
「だから。
トイチに一番好かれてるのは誰かって話。
ぶっちゃけ、誰が本命なんニャ?」
『いや、こんな場面で急に聞かれても。』
「急ではないニャ。
いつも、この話になった途端はぐらかされるニャ。
死ぬ前にネタバレしろニャ。」
『…ネタバレねえ。』
「誰が一番って決め兼ねてるんニャら、個々に寸評コーナーどうニャ?」
『私、無難なコメントしかしませんよ?』
「つまんねー男。
じゃあ、奈々ちゃんは?」
『…結構好きかも。
第一印象が良かったし。』
「うっにゃ♪」
『他の人はねえ。』
「あ、もういいや。
他のメス共の事なんてどうだっていいニャ。
奈々ちゃん、自分が愛されてりゃそれで満足な生き物だニャ。」
『あのねえ。
せめて相棒の鷹見の事くらいは聞いてやりなさいよ。』
「いやあ、自分が愛されてる事を確認した途端に、あんな女の事はどうでも良くニャった。
鷹見ィ? 聞き覚えの無い名前ニャ。」
『酷い人ですねー。』
「女の友情なんてこんなモンだニャ。」
『そっかー。
酷い人達ですねえ。』
そんな下らない話をしていると新手のツキノワグマが現れ、俺達が嵌っている窪みに向かってノシノシと歩いて来る。
『あー、私死んだなあ。』
「アレも始末しようかニャ?」
『お願いします。』
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
当然、朝の時点ではツキノワグマとの交戦など予定に無かった。
それどころか、自分の中では今日をリフレッシュ日と決めており、宿から出る気すらなかった。
丁度女将がひめますオイル漬けを持って来てくれたので、それを肴に毛内翁との合流計画でも練るつもりで居たのだ。
「ツキノワグマがうろついてるらしいニャ♪」
松村の報告が如何にも嬉しそうだったので、窘めたくらいである。
情勢が変わったのは十和田湖の北に位置する蔦沼に向かうと決めてから。
俺が連絡を取ろうとしている毛内敏文が同地で打ち合わせを終え次第、害獣駆除の為にしばらく山小屋に滞在すると聞いたからだ。
急いだところで会える保証も無かったのだが、彼以外に助けを乞う相手も思い当たらず、この状況で接触を逃す愚を犯したく無かったのだ。
「まあ、大丈夫ニャ。
ツキノワグマの目撃地点はアントニオ猪木の墓周辺みたいだし。
オメーの用事とやらが終わったら、すぐに戻ればいいんじゃね?」
補給に向かった福田が鹿角から戻るのは明日の昼。
山形で雇った寒河江が到着するのもしばらく後である。
なので当初は毛内との接触は明日以降と決めていたし、クマなどと関わる気は毛頭無かった。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
「最後にMVPヒロインを選出するニャ!」
『最後?』
「だってトイチ、今にもくたばりそうだニャ。」
『まあ、先生が言うなら死ぬんでしょうね。
寒さで意識が朦朧として来ました。
視界もボヤケてるし。』
「マジかー。
オメーの余命5分くらいだニャ。」
『…実りのない人生だった。』
「そうかニャ?
オメーってヒロインに囲まれてる印象あるし、ぶっちゃけハーレム主人公じゃニャい?
男としては勝ち組だニャ。」
『山奥でこんな死に方する奴が勝ち組なんスかね?』
「まあまあ(笑)
奈々ちゃんがトイチ伝説を語り継いでおいてやるニャ。
安心してくたばれや。」
『あの月の揺れは涙が故か朧雲か…』
「それでは!
トイチ!
発表しろニャ!」
『発表?』
「MVPヒロインだニャ。
人生を振り返って、1番印象に残ったヒロイン!」
…オマエジャイ。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
駆除と言っても本当に大した事はない。
山道を駆け上がって来た特殊個体の足元をスキルで滑らせただけの話である。
完全に体勢を崩したツキノワグマは、頭から真っ逆さまに地面に叩きつけられた。
余程打ち所が悪かったのか、断末魔の悲鳴を挙げて痙攣をしていた。
「ギャハハハ!
奈々ちゃんが安楽死させてやんよ!」
そこに松村が爆笑しながら残忍な追撃を加え続けただけの話。
トドメの岩弾を落としている時のこの女の表情があまりに獰悪で内心戦慄したのだが、冷静に考えれば生物としてはコイツの方が圧倒的に正しいので、否定が難しい。
「いやあ、トイチ!
流石だニャ!
大手柄だニャ!」
『え?』
「おいおい、猟友会も言ってたニャ。
ツキノワグマの特殊個体に猟師が何人も食い殺されたって!」
『ああ、そんな話もありましたね。』
「もー、すぐにすっとぼけるんニャから♪
オメーは強敵を倒した英雄だニャ!
あの武勇!
惚れ直したニャ!」
『いや、足元を滑らせただけですし。
トドメは先生ですし。
あれを武勇とは呼ばないんじゃないですか?』
「あははははは!
本当に何にも分かってないニャ。
何が武勇かは女が決めることニャ!
それにしても♥
スキル使う瞬間のオメーの顔、やっぱり男ニャガねえ。
思い出しただけでゾクゾクするニャ。」
なるほど。
男が勝手に嘯く事ではないな。
「いやあ、今日はいいモン見れたニャ!
最高の1日だニャ!」
『そうですか?
私はこのピンチにパニックになっているのですが?』
ツキノワグマから身を守る為とは言え、足場を崩した所為で俺達の位置も大きく下がった。
そして更に松村が暴れたので、かなりヤバめの窪みに嵌ってしまったのだ。
どれくらいヤバいかと言えば、角度的に山道に戻れない。
控え目に言って詰みの場所に落ち込んでしまったのだ。
「あー、わかったニャ♥
さては、自分を犠牲にしてでも恩師ちゃんだけを助ける方法を考えてるニャ?
いやぁ、教師冥利に尽きるニャぁ。」
『いや、冷静に考えたら私達がここで死んだ方が社会全体にとって有益なんじゃないかと。』
「うっわ、酷え。
奈々ちゃんが死んだら皆悲しむニャ!」
『皆って誰ですか?』
「いや、居るはずニャガよ。
トイチとかリンとか。」
『…まあ、寂しくはなりますかね。』
「ごろにゃーん♪」
甘えてるつもりなのか、松村が俺にもたれかかって来る。
色々と言いたい事は溜まっていたのだが、華やかなのは悪くないと思った。
そして話は冒頭に戻るのだ。
この後無事に救出されるのだが、その役に立ったのが松村の人間離れした大音声である。
か細いなりに俺も頑張ったのだが「ボソボソ邪魔だニャ」っと肩パンされたので黙った。
やっぱりね、世の中バイタリティが全てだからね。
俺みたいな陰キャ野郎は文明に庇護されてないと駄目だね。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
「何ばやりよるったい! キシャン!」
急遽駆け付けて来た福田に怒られる。
『…申し訳ありません。』
「申し訳なかとですじゃなか!
毎回毎回面白かことしやがって!
こん英雄野郎が!!!」
『え? 英雄?』
「津軽人や南部人にとってはそうなるやろう。
言うたろ、あん特殊個体にかなりん数ん地元民が殺されたっちゃ。
神様みたいもんばい、キサンは。」
『威厳のない神様で恐縮です。』
「よかたい、神様なんてヌルい位で。
…現世は十分厳しかとやけんさ。」
俺を介抱しながら福田が言葉を止める。
まあな。
諸外国がこんなにも強硬な姿勢になったからな。
神様くらいは、俺みたいなボンクラの方がいいのかもな。
今の国際情勢。
良い訳がない。
突如、続いたコロナ禍とウクライナ戦争。
混迷は容赦なく世界を痛打し、今なお戦火は波及し続けている。
この時点で既に異常。
当然、長らく続いた均衡があっさり崩れた。
我が国も大混乱状態になってもおかしくない状況なのだが、各省庁が綱渡りの様に複雑怪奇な欧州情勢から距離を置いてくれていた。
つまりは、あり得ない無理を重ねているということ。
あり得ないプレッシャーを受けている。
政治的には正しい。
口が裂けても言えない事だが、我が国の政府の距離の置き方は政治的に極めて正しい。
その証拠に世論は政府を激しく非難しながらも、ウクライナ戦争への不干渉継続を強く願っている。
そりゃあそうだ、誰だって火中の栗を拾いたくはない。
俺が市井に居たとしても現政権を支持しただろう。
欧米の参戦要求をヒラヒラと躱してくれるのも、本心では喜んでるに違いない。
戦火が欧州に残れば、我が国への地政学な圧力が弱まる。
自国が参戦せずに戦争景気が訪れるなら最高だもんな。
「キサン、またいたらんこと考えとろうが。」
『世界情勢に思いを馳せておりました。』
「ああ、一般的には美徳ばってんキサンに限っては(コツン)。」
『なーんか世界は私にだけ厳しいんですよねえ。』
「実は楽しんどるんやろ? 今ん生活。」
『享楽の代償が重過ぎだとは思いますけどね。』
まあ、この激動の国際情勢から見れば今日の山中遭難なんてピクニックみたいなもんだ。
救出されて冷静になってみれば、これまで潜った修羅場の中ではイージーな部類だったような気がする。
そうだよなあ。
一時は俺、異世界に行って大魔王としてウロチョロしてたんだもんなぁ。
うん、あの時に比べたら今日の短時間遭難なんて語るまでもない平凡事だもんな。
愚かな俺は山奥もツキノワグマも明日には忘れてしまうことになる。
だが、これこそが痛恨事だった。
まさか山脈の果てのこんな小事件をプロファイリングして、俺の現状を把握する奴が居るなんて想像もつかないじゃないか。
結果として、今回の件を捕捉された事が致命傷となった。
何とここは地獄の入り口ですらなかったのだ。
相手は名誉ウクライナ特使にして外国出身者として唯一の有識者会議メンバー。
自派から入閣者を出した政治団体創設者。
NATO拡大の大功労者。
ヒルダ・コリンズ。
【名前】
遠市・コリンズ・リン子・厘
【職業】
便所紙
ホステス
パチンコ台
神聖教団 大主教
東横キッズ
詐欺師
【称号】
淫売
賞金首
【ステータス】 (地球上にステータス閲覧手段無し)
《LV》 22
《HP》 死の彷徨
《MP》 死の彷徨
《力》 メスガキ
《速度》 神出鬼没
《器用》 ライジング・カード!
《魔力》 悪の王器
《知性》 奸佞邪智
《精神》 絶対悪
《幸運》 的盧
《経験》 4447万0908
本日取得 0
本日利息 801万9344
次のレベルまでの必要経験値172万2528
※レベル23到達まで合計4194万3030ポイント必要
※キョンの経験値を1と断定
※イノシシの経験値を40と断定
※うり坊(イノシシの幼獣)の経験値を成獣並みと断定
※クジラの経験値を13000と断定
※経験値計算は全て仮説
【スキル】
「複利」
※日利22%
下4桁切り上げ
【所持金】
4億9346万0783円
↓
5億2237万0783円
※1億0857万円の配当を取得
※7288万円を特殊個体ツキノワグマとの戦闘に使い捨て利用
※残金3569万円のうち2891万円の回収に成功
(松村奈々のポケット及び口内に謎の膨らみ)
91万BTC (下4桁切り上げ)
↓
112万BTC
38万XRP (下4桁切り上げ)
↓
47万XRP
38万SOL (下4桁切り上げ)
↓
47万SOL
※ユーロ・ポンド・ルーブル・バーツ・ペソ・ドルも保有。
※ユーロ・ポンド・ルーブル・ドルの保管権を孝文・j・Gに付与。
※仮想通貨の運用権を孝文・j・Gに付与。
※米国債・タイバーツ・フィリピンペソの保管権を児玉繭子に付与。
【残り寿命】
63万0500日 (下4桁切り上げ)
↓
77万0500日
↓
76万7500日 (松村奈々に3000日吸い取られる)
【所持品】
Maison Margiela ショルダーバッグ 白
Archi Diorリング ホワイトゴールド×ダイヤモンド
ティファニー ビクトリア グラジュエイテッド ネックレス
【約束】
古屋正興 「異世界に飛ばして欲しい。」
飯田清麿 「結婚式へ出席して欲しい。」
〇 「同年代の友達を作って欲しい。」
『100倍デーの開催!』
× 「一般回線で異世界の話をするな。」
『世襲政権の誕生阻止。』
〇後藤響 「今度居酒屋に付き合って下さい(但しワリカン)」
「大阪を滅ぼさないで下さい!!!」
「空飛ぶ車を運転します!」
江本昴流 「後藤響を護って下さい。」
『遠市王朝の建国阻止。』
×弓長真姫 「二度と女性を殴らないこと!」
× 「女性を大切にして!」
〇寺之庄煕規 「今度都内でメシでも行きましょう。」
×森芙美香 「我ら三人、生まれ(拒否)」
×中矢遼介 「ホストになったら遼介派に加入してよ。」
「今度、焼肉でも行こうぜ!」
〇藤田勇作 『日当3万円。』
〇堀田源 「トイレコインの使い方を皆に教えておいて。」
〇山田典弘 「一緒にイケてる動画を撮ろう。」
〇 「お土産を郵送してくれ。」
「月刊東京の編集長に就任する。」
楢崎龍虎 「いつかまた、上で会おう!」
×警視庁有志一同 「オマエだけは絶対に逃さん!」
「オマエだけは絶対に守る!」
×国連人権委員会 「全ての女性が安全で健(以下略)」
〇安宅一冬 「浅草寺周辺を一緒に散策しましょう。」
水岡一郎 「タックスヘイブンの利用・移住をしないこと。」
×平原猛人 「殺す。」
「鹿児島旅行に一緒に行く。」
「一緒にかすうどんを食べる」
車坂聖夜Mk-II 「世界中の皆が笑顔で暮らせる、優しい世界を築く」
×今井透 「原油価格の引き下げたのんます。」
「小麦価格の引き下げをお願いします」
〇荒木鉄男 「伊藤教諭の墓参りに行く。」
鈴木翔 「配信に出演して。」
×遠藤恭平 「ハーレム製造装置を下さい。」
〇 『子ども食堂を起ち上げます。』
「紙幣焼却によりインフレを阻止する。」
〇田名部淳 「全財産を預けさせて下さい!」
「共に地獄に堕ちましょう。」
三橋真也 「実は配信者になりたいので相談に乗って下さい。」
〇DJ斬馬 『音楽を絡めたイベントを開催する際、日当10万で雇用します。』
金本宇宙 「異世界に飛ばして欲しい。」
金本聖衣 「同上。」
金本七感 「17歳メインヒロインなので旦那との復縁を手伝って。」
〇天空院翔真 「ポンジ勝負で再戦しろ!」
「再戦するまで勝手に死ぬな。」
〇小牧某 「我が国の防諜機関への予算配分をお願いします。」
阿閉圭祐 「日本国の赤化防止を希望します。」
〇坊門万太郎 「天空院写真集を献納します!」
宋鳳国 「全人類救済計画に協力します!」
堀内信彦 『和牛盗難事件を解決します。』
〇内閣国際連絡局 『予算1000億円の確保します』
〇毛内敏文 『青森に行きます!』
神聖LB血盟団 「我々の意志を尊重する者が必ずや遠市厘を抹殺するだろう。」
Top Girls 「招待ホモ枠の仲間として色々便宜を図ってあげマース♥」
〇大西竜志 「知り得る限り全ての犯罪者情報の提供。」
『貴方の遺族に篤く報います。』
坂東信弘 「四国内でのイベント協力」
国重辰馬 「四国内でのイベント協力」
涌嶋武彦 「畜産業界の総力を挙げて遠市派議員を衆議院に最低10名押し込みます!」
斑鳩太郎 『処刑免除を保証します。』
志倉しぃ 「カッコいいホモの人を紹介して下さい。」
〇孝文・j・G 「英国大使館パーティーにて利息支払い」
「永遠の忠誠と信仰を(以下略)」
〇グランツ(英) 「perape-ra!!!!!!!!」
E・ギャロ 「農政助言」
「王都で星を見る。」
福永史奈 「出産すれば1億円支給」
野上絵麻 「以下同文」
桂川風香 「以下同文」
久能木瀬里奈 「ジャンジャンバリバリ!!」
児玉繭子 「ウチの旦那に色目を使うな。」
「アメリカ経済を破綻させないように努力する。」
古河槐 「jetの救済をお願い。」
カミーラ・B 「perape-ra♪」
故バーゼル卿 「perape-ra!」
〇有村拓我 「福田魁との連絡を取る。」
×福田魁 「男らしゅうせー!」
金本光戦士 「どんな危機からも必ず救い絶対に守る。」
古河槐 「シンママで産む」
◎木下樹理奈 「一緒に住ませて」
×松村奈々 「二度と靴は舐めないにゃ♥」
〇 「仲間を売るから私は許して♥」
× 「ウンコは便器の中にするニャ♪」
「未来永劫ずっと一緒♥
ずっとずっとずっとずーーと×∞
厘を守ってあげるね♥」
◎鷹見夜色 「ウ↑チ↓を護って。」
〇 「カノジョさんに挨拶させて。」
〇 「責任をもって養ってくれるんスよね?」
×ヒルダ・コリンズ 「芋羊羹…。」
「王国の酒…。」
「表参道のスイーツ…。」
× 「ポン酢で寿司を喰いに行く。」
土佐の局 「生まれた子が男子であればリイチ。
女子であればリコと命名する。」