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ひふみ神示 詩的

存在意義

作者: ひつくのか三 選:最愚最弱者(さいそこびと)



すべて世の中の出来ごとは

それ相当に意義あるのであるぞ


意義ないものは存在ゆるされん



それを人間心で 邪と見

悪と感ずるから


狭い低い立場でゐるから

いつまでたってもドウドウめぐり



それを毒とするか薬とするかは

各々の立場により 考へ方や 処理方法や


いろいろの運び方によって しるのであるから

心せねばならんぞ



「今」に一生懸命になりて下されよ



(ありがとうございます)


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――


関連がありそうなものを、以下に紹介します。

「右行く人、左行く人とがむるでないぞ。世界のことは皆、己の心にうつりて心だけのことより出来んのざぞ」


本文のものは神様の視点、直前の文は人の視点でのものの様です。

この様に多角的に物事を捉えることが、ひふみ神示の特徴ともいえます。





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― 新着の感想 ―
[一言] 「塞翁が馬」にも通ずるのでしょうか。  あの故事成語のエピソード好きなのです。 「先ず隗より始めよ」も好き。
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