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大切なあなたからの贈り物

これは実話です。

私の大切な人との儚くそして、大切だった日々を忘れたくなくて文字にしてかきおこしました。小説は書いたことなく初めてなので多少分かりずらい部分もあるかもしれませんが、誰かにも勇気を与えることができる。そんなお話だったら良いなって思ってます。

これを書いているのは2026年2月24日。

その1日前、私はあなたと再会した。

――大切なあなたからの贈り物。

それはきっと、出会ったあの日からずっと続いている。

私たちの出会いは小学校4年生。

私が引っ越してきた日だった。

幼稚園から中学校まで同じ場所に通っていた、ただの幼馴染。

そんな2人が恋をするお話。

4年生の頃、同じクラスになって初めて顔と名前を知った。

よく覚えていないけれど、ただの友達だったと思う。

でも今思えば、

あなたと出会えたこと自体が

私にとって最初の贈り物だった。


何がきっかけだったのかは覚えていない。

でも気づけば私たちはよく一緒にいて、

ふざけ合って、笑い合っていた。


今まで出会ったことのない人だった。

そして私は、そんなあなたに恋をした。


5年生になってもまた同じクラスだった。

学年が変わっても距離は変わらず、

むしろ私の「好き」は増していった。


毎日話して、気づけば隣にいて、

今思えば私は本当にあなたを大切にしていた。


でも、その時は

私の好きが増えていただけで、

あなたの気持ちは変わらないと思っていた。


6年生になってまた同じクラスになれた時、

私は飛び跳ねるほど嬉しかった。


相変わらず私たちは仲が良くて、

周りから見てもただの友達じゃないくらいだった。


そんな日が続くと信じていた。

でも、それは私の憶測だった。


あなたは学校に来なくなった。

いじめを受けていたらしい。

私は気づけなかった。


会うことはできなかったけど、

LINEで話す時間が私の支えだった。


そして私たちは卒業した。

卒業式で撮ったツーショット。あの一枚も、あの頃の私にとっては大切なあなたからの贈り物だった。


中学校に入ってもあなたは学校に来なかった。

それでも私はあなたが好きだったと思う。


中学1年生で私は初めての彼氏と出会った。

でも付き合っても何をしたいのか分からず、

デートは1回、手も繋がないまま6ヶ月で終わった。


そんな時、あなたから連絡が来た。

私たちはまた昔みたいに笑い合った。


そしてあなたは言った。

「俺はずっと前から好きだった。付き合ってください。」


本当に嬉しかった。

でも私は振った。

元彼と別れたばかりで、恋を始める気持ちになれなかったから。


「待つよ」

そう言ってくれたあなたの言葉は優しかった。


でも私は、その時この恋は終わったと思っていた。

それでもどこかで期待していた自分もいた。


連絡は途切れなかった。

でもあなたには彼女ができた。

私は応援していた。

けれど、胸の奥で何かがざわついていた。


その後、私にも別の恋があった。

でも触れたいとも思えず、

結局うまくいかなかった。


あなたとは相変わらず何でも話せた。

素直になれて、楽しくて、

目に見えないけど大切なものが積み上がっていった。


中学3年生。

もうすぐ別れが来るなんて思いもしなかった。


卒業の日、

みんなの前にはいなかったあなたを

校長室に向かう一瞬だけ見た。


懐かしさと、寂しさが胸に残った。


そして気づいた。私はずっと、あなたの代わりを探していたんだと。


でも代わりなんていなかった。だってあなたと過ごした時間は、全部、私だけがもらった贈り物だったから。


私はずっと、あなたの代わりを探していたんだと。


小学生の頃から好きだった人。

諦めたつもりでも、

心のどこかで探し続けていた。


それから月日は経った。私は彼を思い続けた。


そして3ヶ月前。

奇跡みたいに、あなたが別れていたと知った。


私は勇気を出して連絡した。

すると、私たちは何も変わらないまま笑い合っていた。


そして3日前、

私は「もう一度やり直したい」と伝えた。


あなたは驚いていたけれど、

どこか嬉しそうだった。


そして2日後、映画デートをすることになった。


久しぶりに会ったあなたは

懐かしくて、新しくて、

やっぱりあの頃のあなたのままだった。


隣にいるだけで落ち着いて、

同じ時間を過ごすだけで幸せだった。


「手、繋ぐ?」

その一言で繋いだ手の温もり。

映画の内容よりも覚えている、

あの時間もきっと

大切なあなたからの贈り物。

帰り道、勇気を出して想いを伝えた。

抱きしめてくれた瞬間、

私は思った。

この再会も、

この距離も、

この温もりも、

全部あなたがくれた贈り物なんだと。

でもそのあと、あなたは言った。

「少し待ってほしい。ちゃんと考えたい。」

胸は少し痛んだ。

それでも私は思った。

待っているこの時間さえも、

あなたと出会えたから感じられる

大切なあなたからの贈り物なんだと。

今、あなたは答えを探している途中。

不安になることもある。

違う未来を選ぶかもしれない。

それでも、

あなたと過ごした時間は消えない。

私はただ、あなたの隣にいたい。

元カノとの思い出が消えなくてもいい。

その上で、

これからの時間に私がいられたらいい。

焦らなくていい。

私はここにいるから。

これはまだ終わっていない物語。

むしろ、ここからが本当の始まり。

そして私はこれからも思い続ける。

出会えたことも、

笑い合った日々も、

再会できた奇跡も、

待っているこの瞬間さえも――

全部、

大切なあなたからの贈り物。


でも、これはまだ終わっていない物語。

むしろ、ここからが本当の始まりなのかもしれない。

このお話を聞いてくださりありがとうございます!

私は今でも彼からの返事を待ってます。

どうなろうと彼が大切なことは今後変わらないと思います。

こんな出会いができたことでさえ私はほんとに幸せです。


素敵な出会いをありがとう

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