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号令

北海道庁本庁舎内大会議室、北海道知事の佐藤良樹は緊張した面持ちで部屋に人々を召集した。


北海道の自衛隊北部方面総監 喜多川 寿一


北海道公安委員会委員長 芳澤 洋介


北海道警察本部本部長 安堂 正義


国土交通省北海道開発局局長 鈴木 太一


その他有識者と呼ばれる専門家が数人


「皆さんもうお知りだと思いますが、今札幌で起きている暴動の対処について考えを頂戴したく、お忙しい中お集まり頂きました。まずは警察さんからお願いします。」


知事の質問に道警本部安堂は、冷静に答えた。


「現在、暴動は北星地区を中心に拡大中であり、北星署はもちろんのこと本部執行隊、機動隊にも対応に当たらせています。」


「しかし人数には限りがあり、対応しきれていないというのが現状です。」


安堂に続いて公安委員長芳澤が口を開く。


「自衛隊さんの方で道路を封鎖しているとの情報が入ってきているんですが、封鎖する根拠はなんですか?」


「内閣府からの要請です。詳細は極秘事項で言えません。」


喜多川総監は封鎖の理由が極秘事項であると言った。


極秘事項、、


「我々にも教えていただけないと?」


「はい。」


大会議室に流れた沈黙。


その沈黙を破ったのは、佐藤知事の秘書であった。


「知事、お電話が入っています。」


「どなたからですか?」


「それが、、、総理からです。」


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