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独り言  作者: まめ
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文系と理系どちらが幸せか

私は高二の時、理系を選択した。なぜなら、私は数学以外出来なかったのだ。もし、英語の偏差値が40行ったら、何処にでも推薦書くぞと先生が言ってくれたが、残念ながら30にも届かなかった。だから、学部は数学しかないっと思っていたが、三年になったとき唖然とする。理系は金かかるから、辞めてくれだと。でも、大学には行ってくれだと。無理だろ。理系を選択した時点で、文系なんて勉強してないんだ。だから、推薦で、論文で受けられるところにした。国語の先生、しかも私の学年と全く関わらない先生に見てもらいました。何とか、論文の勉強はでき文系に行ったがまさか、いく方向まで口出してくるとは思わなかった。なら、大学じゃなくてもいいじゃないかと言いたかったが、駄目らしい。子どもはご近所での立ち位置を決める道具じゃないぞ。

今年(2022.1)驚いた。私が文系行きたいと言ったことに母の中では変換されているらしいです。お兄ちゃんと二人は、理系行かせられないと言ったじゃないか。で、主人曰く。人は年取ると、事実が、歪曲されるらしいです。自分は本当に言ってないことになるんだって。

ま、理系行ってたら今の旦那に会えなかったと思うと文系行って良かったのかなとも思います。

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