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第94話~暗闇の人影
【8651】の女子1.「真っ暗っ、こわい」
【8651】の女子2.「特に雷も風も雨もないのに、停電っておかしいね、、」
【8651】の女子1.「うん、懐中電灯とかないのかな」
【8651】の女子2.「あ、あそこ光ってない?」
女子2.がみつめた先には、暗闇に一点の光が揺れ動いていた。懐中電灯の光は二人に近づいてきた。
暗闇の中に、ぼんやり人影がみえてきた。
【8651】の二人は、少し怖くなって、ピッタリくっついて震えていた。
【8651】女子2.「ちょっと、誰? 名乗ってから近寄ってきてよ!」
女子2.は普段は静かな性格だが、こういう事態になると性格は一転、強きの頼れる人物になっていた。
女子2.はそれでも近づいてくる人影に、語気を強めていった。
女子2.「そこで、止まりなさい!警察よびますよ」
女子1.は女子2.のその凛とした態度にすっかり頼っていた。
それでも二人に影は近づいてきた。
懐中電灯の明かりが二人を照らす。
二人の震えはピークに達していた。
暗闇の人影「私だよ、私」
聞き覚えのある声だった。
暗闇の人影は二人を照らしていた懐中電灯を自分にあてた。
暗闇の中に
懐中電灯の明かりが照らし、
人が浮かんできた。
その人は
店長だった。
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