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第58話~白い煙
店長室の壁からでてきた白い煙が、厨房係の体をつつみ、そしてやがて眠気を誘った。
厨房係が動かそうとしていた床は、浮き上がりもせず静けさを取り戻していた。
厨房係はそのまま深いねむりに陥っていた。
するとまた電話がなった。
レジ係の店員「あれ~こんなに何回もコールしてるのになんでぇっ」レジ係の店員は、なかなか電話にでない厨房係にいらだっていた。
レジ係の店員は呼び出し音しか返さない電話をきり、店内を見渡し、誰もいないことを確認すると、お店の照明を消して、入り口の鍵をしめ、ダッシュで店長室へ向かった。
途中センターフィールドの座ってた席の下の床をみて、浮き上がってないことを確認した。
途中厨房により、念のため厨房係をいないことを確認し、机の上においてあったオレンジテイストのキャンディをつかみどりし、店長室に走っていた。
店長室のドアをいきおいよく開けた。
厨房係「あんた、いるなら、電話くらいでてよ!」
レジ係の店員が目の当たりにしたのは床に倒れている厨房係だった。
~つづく~




