表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
不安心パイ  作者: Ohagi
206/591

第206話~Without the Clothes

女子1はいま起きてることを理解することができずにいた。


ひとつ言えるのは、左の頬がきわめて痛いことであった。


女子1「あの、私、なにかしましたかっ?」


するとナンバー2は、女子1の右の頬を左手で平手打ちし、すぐさま、右手で左の頬を平手打ちした。


ナンバー2「叩いているこっちのほうが痛いわ」


女子1は、激しい痛みをかんじながら、もうわけがわからなくなり、涙が嗚咽とともあふれでてきた。


女子1「う、うっ、うぅぅ」


ナンバー2はもとのソファーにもどり、深く腰をかけて、こう言った。


ナンバー2「くやしいでしょ、怒りこみあげてくるでしょ、情けないでしょ。でもね、これが現実。あなたは何もできやしないの。いまは、いわれた通りしなければいけないの」


女子1「私、そんな、嫌です」


次の瞬間、ナンバー2は履いていたハイヒールを脱ぎ、女子1のお腹めがけてなげつけた。


女子1「痛い、、っ」


女子1は、うずくまった。


ナンバー2は、ふたたび女子1にちかづき、強引に、女子1の着ているものをすべて、はぎとり、女子1を一糸まとわぬ姿にした。


女子1は座り込んだ。


そこを再度、ナンバー2が、たちあがらせた。


ナンバー2「さあ、あなたの未来のはじまりよ」


ナンバー2のすごみに、もはや、女子1はなすすべなかった。


するとナンバー2は、ポケットのなかから、スマートフォンをとりだし、カメラの連写機能で、100枚以上、女子1のありのままの姿を撮影した。


女子1「ちょっと、それどうするんですかっ」


ナンバー2は、また平手打ちした。


ナンバー2「あなたが、ちょっとでも反抗したらこの写真世界中に公開するわ」


ナンバー2は不気味に笑った。

〜つづく〜


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ