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第204話~制限される言葉たち
女子1は、ナンバー2の突然の申し出に驚きをかくせなかった。
女子1「あの着替えるものがないと、、」
ナンバー2「あなたね、ひとついいことおしえてあげる。この世界は実力がすべて、お客様がすべて、なの。いいかえれば、それを実践できてる者が、すべて。私はこの店で、2番目の売上をあげているの。わたしに、指図や指導、命令できるのは、ナンバー1の方と店長だけ。それ以外は、逆らえないのが、この店のルール。
あなたのような、新人なんて、反論の余地はないわ。
でも、とか、しかし、とか、だってとか、の接続詞を言う権利ないわ。
あるのは、ただひとつ。
はい、わかりました。
これだけ。
さ、ぬぎなさい。風邪引くわよ」
女子1「でも、、」
ナンバー2「でも?言う権利ないっていったわよね」
ナンバー2は、低い声で女子1をにらんだ。
ナンバー2「あなたが言える言葉、さっき教えたわよね」
女子1「はい、、」
女子1は、もはやどうすることもできない、そして確かに水をかけられ、冷たい服になってたので、やむをえず、一枚づつ脱ぎはじめた。
そして上着をぬぎおえ、そのまま座ろうと思った。
ナンバー2「だめよ、全部ぬぎなさい」
女子1「えっ?」
〜つづく〜




