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鬼巫女  作者: チヤコ
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プロローグ

霧がたまにしか晴れない世界、この世界には異様な姿をした化け物がいた。

人々は昔話に出てくる鬼に似ていた為鬼と称しそのモノが町の外にいることでなかなか出られないでいた。

出られるのは霧が晴れた時のみ…だが、その鬼が何なのか誰も知らない、いや知ろうとしないだけだ。そして人々は鬼の次に恐れている事があった。それは―『鬼巫女』(おにみこ)である。聞こえは悪いが、鬼を祭る巫女では無い…ただ人々が勝手に命名したのだ。その名は鬼の存在に等しく世界に広がっていった。鬼巫女の願いは、普通の生活と人生、仕事は一つ ――

私の初めての投稿です。これからが始まりですので温かい目で見てくださったら嬉しいです。

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