3話 訓練
自己紹介が終わり、実際に訓練が行われる
「君たちには女神から与えられたスキルがあるから、戦い方は教えられずとも分かるはずです。なので軽い模擬戦をするだけでいいでしょう。対戦相手は西園寺くんと佐藤さん、桃山さんと清水さん、藤さんと霧島さんで行いましょう。順番は…」
「はーい‼︎はいはーい‼︎まずはあたしがやりたい」
剣聖、藤葵が元気よく返事をする。
「それでは藤さんと霧島さんからやりましょうか」
暫しのち
「おー」
バカでかい、バカでかい試合場だ、円状のリングの真ん中に2人が立っている
「試合、始め‼︎」
「それじゃあ、いくよー。せいっ」
ズバァン
藤が剣を振ると斬撃が飛ぶ。何あれ、遥かに人の身の丈を越えてるんですけど高さ10mぐらいは割るんじゃね?。
「ふっ、舐めないで」
霧島が杖を振ると大量の魔法陣が現れそこから火の玉が連続で発射される
ドッカーン
攻撃がお互いに相殺される
「やるね」
「そっちこそ」
魔法で浮く霧島に対して、虚空を踏み飛び上がる藤、後から追いかける藤は少し遅れている
霧島は相手の戦う準備は無視して、大量の魔法陣をだしそこから石の槍が飛び出す。それを藤は躱わす、そらす、叩き切るで近づいていく。霧島は近づいてくる藤から離れるように移動する、それが1、2分続き。
霧島が攻め方を変えた、魔力の密度が上がっていく、おそらく威力の高い魔法を放ち藤が防げないようにするのだろう。
「面白いね」
対する藤も静かに力を溜めている。
お互い示し合わせたように同時に攻撃を放つ。霧島方は一瞬バカでかい魔法陣が出てきたと思ったら中心に吸い込まれるように消え、極太の光線が出る。藤はそれに対して剣を抜刀し迎撃する。
暫し拮抗、のち霧島の魔法が藤に真っ二つにされる。
藤は、切られた魔法の合間を縫うように進み霧島の目の前まで進む、さっきの溜めはこの跳躍のためだったか。
霧島はその速度について行けず接近を許し、杖を弾き飛ばされてしまう。藤は霧島に再度切り掛かる、体勢が崩れている霧島は突然のことで対応が…今、少し笑って…
霧島の胸の前に魔法陣が浮き出る、直後大爆発を起こした。自爆だぁ、綺麗な相打ち覚悟の特攻だぁ
黒い爆炎の中から藤が落ちてくる。霧島は少し煤が付いているがしっかりと空中に立っている。見たところによると、ダメージを負うギリギリで水系の魔法を展開して威力を消したようである。
「勝者、霧島陽菜」
「ふふっ、勝った」
各キャラの属性
桃山花 聖女
可愛い系
藤葵 剣聖
元気っ子系
霧島陽菜 賢者
ミステリアス
清水明日香 聖騎士
お姉さん系
??? ???
独占欲つよつよ系
羨ましい、ガチであの女神次あったら絶対ボコあぁあああ
はいはい、ハヤトくん作者の後書きにまで侵食してこないでね




