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七宝特選作品

めんどくさがり屋レベル780000000013

作者: 七宝

 私はめんどくさがり屋だ。と言うと


「私もー!」

「僕もー!」

「オラも!」

「ちんちん!」

「タコパしようぜ! タコパ!」

「ニンゲンノ皮」


 という読者の声が聞こえて来ますが、断言させていただきます。あなたと私とではめんどくさがり屋レベルが全然違います。あなた方はせいぜい65から90くらいの間でしょうが、私のめんどくさレベルは7800億をゆうに超えています。つまり、私はあなたの300倍はめんどくさがりなのです。


 かといって働いていないとか、税金を納めていないとか、家がないとか、そういうことにはなっていません。そういうことになりそうなギリギリのところで頑張れる人間なので。


 私は生まれた時からイケメンでした。赤ちゃんの頃は女の子と間違えられたり、将来はジャニーズだねと言われていたそうです。お世辞ではなく、マジです。もちろん今もイケメンです。


「いきなりなんやこいつ、クソが」

「なんでここでイケメン自慢?」

「わくわくすっぞ!」

「ちんちん!」

「え? タコパ知らねーの?」

「眼球ヲ炙ル」


 あの、みなさんの声全部聞こえてるんで。あんまりクソがとか言わない方がいいですよ。いきなり関係ない話を始めたわけではありません。私がイケメンに生まれたことこそが、私がめんどくさがり屋になった理由だと思うのです。だからこの話をしたんです。


 幼少の頃はイケメンというより、美少年という感じでした。周りにも可愛がられるし、遠足に行った時も写真をよく撮られました。なんでそんなに私を写すんだと写真屋にクレームが入ったこともありました。


 保育園の時点で私はモテモテでした。みんなお菓子をくれたり、代わりになにかをやってくれたりしたので、私は王様のように過ごしていました。


 それから私はめんどくさがり屋になりました。極力自分では何もしない人間になってしまったのです。優しい人がやってくれる、頑張らなくてもみんな慕ってくれる。完全に上を向いて天狗になっていました。(この先鼻を折られる展開はありません。ざまぁとかないです)


 小学校に入ると宿題という敵が出てきました。低学年の頃は一瞬で終わるような宿題しか出なかったので、めんどくさがりの私でも簡単にこなすことが出来ました。


 問題は高学年です。5年生になった頃から宿題の量が半端じゃなくなりました。遊ぶ時間が5時間くらいしか確保出来ないほどの量の宿題を毎日出されたのです。


 その頃も相変わらず私は人気者でした。スポーツ万能で勉強も出来ました。小学生時代の私は最強だったと思います。こういう人ってけっこういるんじゃないですかね。


 結局私は5、6年生の間は宿題を全く出さずに過ごしました。普段の授業態度も良く、テストでも毎回満点に近い点数を取っていたので、先生には100回くらいしか怒られた記憶がありません。


 中学生になると、テストの順位が出るようになりました。中学に入って始めて受けたテストは学年で3位でした。これだけは覚えています。小学校で習ったことしか出なかったのでけっこう簡単だったんですよね。


「簡単なら満点取れよ」

「中学の頃のテスト自慢かよ」

「ちんちん!」

「ちんちん!」

「買い出し行ったやつ誰だよ! タコだけ無いじゃん! 買ってこいよ!」

「指ノ関節二針ヲ刺ス」


 あの、ヤジ飛ばすのやめてもらっていいですか。3位でも十分すごいでしょ。100人以上いたんだし。んでね、こっからですよ。中学校はね、宿題出さないと先生がめちゃくちゃ怒るんですよ。小学校でも怒られはしたけど、成績が良かったから普通の半分くらいの説教で済んでたんですよ。でも中学校は関係ないんですよ。先生めっちゃ怖いんですよ。


 宿題の量も小学校の頃とは比べ物にならない量で、分厚い問題集をノートに解けとか意味の分からんことを何ページ分もやらされるんですよ。めんどくさいっちゅーねん。めんどくさがり屋な人にも優しい世の中であれよ。テスト出来てんだから良いじゃんよ。授業ちゃんと聞いてればそれで十分な人間もおるんよ。


 でも、それでも! それでも! ユニコーーーーン! それでも私はやりませんでした。毎回怒られます。毎回居残りさせられます。問題集を持ってきていないと言ったら先生がプリントを作ってきて私に解かせます。


 なんなのこれ。なんのためにやってるんですかね。だいたい解けるんですよ。ただ、やるのがめんどくさいんです。時間かかるんですよ。すでに出来てることの練習ってなんの意味があるんですか。職人でもないし選手でもないんですよ、私は。ある程度出来てたらいいじゃないですか。


「趣旨がズレてるぞ!」

「教育の愚痴になってんじゃねーか!」

「ちんちん!」

「ちんちん!」

「なんでタコ焼き買ってきてんだよ! タコ頼んだだろーが!」

「ちんちん!」


 みなさんの声で目が覚めました。確かに学校の愚痴ばかりになっていました。話をもとに戻しましょう。


 毎日のように居残りさせられて、問題解かされて、余計にめんどくさくなってるように思うじゃないですか。実はそうでもないんですよ。我々めんどくさがり屋は目の前のめんどくさい事だけ消えてくれればあとはもうどうでもいいんですよ。学校で先生に捕まって見張られながら問題を解く羽目になっても、自分で判断出来る時にサボった結果だから受け入れるんですよ。授業みたいに強制されているので、めんどくさいとかそういうのはないんですよ。伝わるかなぁ。この気持ち。


「告白前の不安な主人公かよ!」

「ちんちん!」

「ちんちん!」

「ちんちん!」

「え、買ってきたタコ焼きからタコを取り出して具材として使う⋯⋯? 俺が怒ってるから? なんだよそれ、俺が悪いみたいじゃん! タコ買ってこいって言ったのにタコ買って来ないやつが悪いんだろ!」

「ちんちん!」


 うるさい! 人が喋ってるんだから茶々入れんといて! おバカ! 2度と喋るな!


 あ、そういえば夏休みの宿題の話をしていませんでしたね。当然やってません。自由研究も出したことありません。小学校の頃は親がやってくれてたのかな? そんな記憶があります。


 夏休みが明けてみんな学校行くじゃないですか。先生が「宿題集めまーす」って言うんですよ。その時は毎年「あちゃー、やったけど忘れた」という顔をしていました。まぁ誰も私が宿題をやってくるとは思っていなかったと思いますがね。


 で、集め終わった頃に先生のところに申し訳なさそうな顔をして行って「忘れました」って言うんですよ。それを毎日繰り返して、1ヶ月くらい経つとまた先生に捕まるんです。先生は何枚もプリントを準備して、私に全部解けと言うんです。これを夏休みの宿題の代わりとするから、と。


 忘れただけだって言ってるのに。なんで生徒を信じようとしないんだろう。私は大人に対して不信感を募らせていました。今思うとすごいですね。なんだろう、「忘れました」って言い過ぎて本当に自分はやったけど忘れたって思い込んでたんですかね。怖すぎ。


 また逸れちゃいましたね、すみません。


 まあ中学生活はそんな感じだったんですけど、3年生になると「アレ」があるじゃないですか。そう、受験です。周りのみんな、すごく真面目に勉強してるんですよ。普段ふざけてる子もそうでない子も全員。


 テスト前によく「俺全然勉強してねーわ」と言って実は勉強してるみたいな話あるじゃないですか。それもやらないくらい真面目に全員勉強して、それが当たり前みたいになってたんです。なので私も勉強をしているふりをしていました。自由帳にお絵描きしてたんですけどね。


 高校はその頃1番仲が良かった友達と同じところを受けました。滑り止めも受けました。そこそこ良い学校だったのですが、受かりました。


 高校に入った頃には私はスポーツ万能マンではなくなっていました。勉強もその学校では真ん中くらいでした。あ、部活のこと書くの忘れてましたね。中学は運動部に入ってたんですけど、ほとんど宿題をやらされていたので行けていませんでした。でもレギュラーでした。私は基本的になんでも出来る人間なんです。ある程度までは。だから努力をしようとしないんですよね。典型的なダメ人間。


「自己嫌悪すご」 

「ちんちん!」

「ちんちん!」

「ちんちん!」

「え、タコを抜いたタコ焼きの抜け殻に入れるためにタコを買いに行く? マジで言ってんの?」

「ちんちん!」


 あんまり自己嫌悪してるとみんな読んでくれなくなっちゃいますよね。前向きに行きたいと思います。ていうか、私今この本編よりタコ焼きのほうが気になってるんですけど。買い出しの人めっちゃバカじゃないですか。


 ほいで、凡人になった私が高校で何をしていたか! ですね!


 その頃もイケメンではありましたが、人付き合いがめんどくさくなっていたのもあって基本的に1人で過ごしていました。話しかけて来た人には舌打ちで応えていました。


 3年生になるとまた受験です。3年生の教室は本当に静かでした。ちなみに先生によると、3年生になってから受験勉強を始めるのは遅いとのことです。私は相変わらず何もしていませんでした。ただ生きているだけです。


 またまた書き忘れていましたが、私は年に30回くらいずつ仮病で休んでいました。理由はめんどくさいからです。小5くらいから毎年そんな感じでした。


 親に大学は出ておけと言われていたので、私も進学組でした。とりあえず大卒って名乗れればどこでも良いよなと思った私は、父の会社のすぐ近くにある大学を志望しました。そんなに良いところでもありませんでしたが、大卒の資格のために入学しました。学費はバイトと奨学金です。


 1年生の前期は10単位くらいしか取りませんでした。めんどくさかったからです。本当はもっと講義を入れていたのですが、めんどくさすぎたのと、その頃は父の出勤のついでに大学に送ってもらっていたので、その時間の調整をするために何個か無しにしました。


 その取った10単位もギリギリ取れた単位でした。テストは高得点だったのですが、出席がギリギリでした。大学は15回の講義のうち6回以上休むと単位が取れなくなるので、私は全科目を5回ずつ休んでいました。めんどくさかったからです。父と学校まで行って、教室には入らず図書館で本を読んだり遊んだりしていました。常人には理解出来ない感覚かもしれませんね。


 ちなみにバイトはめちゃくちゃ真面目にやってました。全ポジションをこなせるようになって、みんなとも仲良くやれてて、4年間で休んだのは熱中症になった時だけでした。なんでこんなに真面目だったのかは分かりません。ただ、仕事中はずっとふざけていました。ちゃんと仕事をこなしながら。


 そんな感じで時が過ぎていきまして、私は3年生になりました。就活が始まりました。就活は4年生からだと思っていたのでびっくりしました。


 大学に企業研究会か何かの名目でいくつかの企業が来てくれたので、その中から良さそうなところを応募しました。1個目に受けたところで内定をもらったので、私の就活は一瞬で終わりました。有名な企業だったのでみんな祝福してくれました。


 それが確か2月くらいの出来事でした。この2月って2年生の最後でほぼ3年生の時でしたっけ? 3年の最後? どうだったっけ⋯⋯多分3年の最後な気がします。


 とりあえず内定もらえばこっちのもんだぜ! と思っていたのですが、問題がありました。卒業をしなければ内定がなくなるのです。当たり前ですが、当時は世の中ってそうなのか、と密かに絶望したものです。


 4年生であと38単位くらい取れば卒業出来る、という状況でした。前期後期で最大で24単位ずつ、合わせて48単位取れるので余裕です。5教科落としても卒業出来るわけです。


 私は前期に24単位分の科目を選んで入れました。もちろん全部5回ずつ休みました。


「1コマ5000円だぞ! お前めっちゃ損しとるぞ! もったいないぞ!」

「ちんちん!」

「ちんちん!」

「ちんちん!」

「タコ焼き買って来てんじゃん! 何回繰り返す気だよ! もうお前クビ!」

「ちんちん!」


 久しぶりの読者の声ですね。確かに1コマ5000円くらいですね。でもね、私は大卒というものが貰えればそれでいいんですよ。学費で大卒という資格を買ったんです。その質がどうであろうと、大卒と名乗れればそれでいいんです。その1コマ分の時間で好きなことをしていたほうが私にとっては意義があるんです。


 あとタコ焼きの人、いきなり従業員をクビにすると訴えられますよ。え? 従業員じゃない? そうですか。


 んで! 大学の話に戻しますね!

 24単位取れたのか、ですよね。はい、取れませんでした。めんどくさくなって休みまくった結果14単位しか取れませんでした。ギリギリ卒業出来る可能性が残された休み方をしました。後期で24単位取れば卒業出来るのです。


 すごいですよね。上の方でも書きましたけど、後でめんどうなことになったとしても、その時楽出来れば良いという考え方なんです。後で頑張れば良いという。


 めんどくさがりとは関係ありませんが、極論をいうと、人はいつ死ぬか分からないので、その時自分が1番楽しいことしていようねということです。長い人生を考えたら本当はしちゃダメなことなんですけどね。


 そういうわけで、私は完全に後がなくなりました。当然24単位分の授業を登録して、受けに行くんですけど⋯⋯


 ここも全部5回サボりました。しかも最初の5回です。なので風邪をひいても足がちぎれても何があってもあと10週間は休めないという状況になりました。本当の本当に後がない状態です。ここまで来てやっと頑張れるんです。


 生きるか死ぬかとまではいかないかもしれませんが、当時の私にとっては生きるか死ぬかでした。私って神経図太いって思われてそうですけど、めっちゃビクビクしてるんですよ。宿題忘れました、の時も毎日心臓バクバクしてましたもん。


 生きるか死ぬかのところまでいくと「生きてる」って実感できるんですよね。すごくヒリつくんです。この感覚分かる人います? いますよね。そこのギャンブラー! お前だーっ!


 ちなみにその後期の講義の中の1つが6回休んだから試験受けられませんって言われて卒業出来ない!? の危機に追い込まれたんですけど、絶対5回しか休んでなかったはずだから教授の勘違いですって主張した結果、


「まあ君学部違うから5回休んでる時点でテストで合格点取れるとは思えないけどね、そこまで言うなら5回ってことにしておきます」


 って言われて一応試験は受けられることになりました。ちなみに先生と一緒に過去の出席簿を洗った結果ちゃんと5回でした。


 点数は発表されてないので分かりませんが、A評価をもらいました。あの先生どんな顔してA評価つけたのかな。なんかざまぁ系みたいで気持ち良かったです。読んだことないから分かんないんですけどね。水戸黄門みたいなもんですよね。


 でも結局後期ではやる気出なくて、テストじゃなくて課題提出系のやつで評価するやつの課題をやらずに終えちゃいました。122単位止まり。なんでここで無理にでもやる気を出して課題やらなかったのかって思いますよね。私も思います。普通の人ならここで頑張るはずですもんね。


 でも言ったじゃないですか。みんなの300倍めんどくさがりなんですよ。たまたま存在に気づいちゃったんです、「冬期集中講義を開催します」という文字の存在に。

 3月に卒業式なんですけど、1月20日くらいから数日間くらい集中講義をして、それで2単位もらえるっていうのがあったんです。そんなの見つけちゃったら目の前のめんどくさい課題なんてやる気にならないじゃないですか。10回講義出て、あと課題やれば卒業出来るってとこまで来ててもやる気出ないんですよ。そんなの見せられたら。今サボりたいんですよ。


「ちんちん!」

「ちんちん!」

「ちんちん!」

「ちんちん!」

「他の読者がおかしい⋯⋯! もしかして次俺の番!?」

「ちんちん!」


 んでそれで2単位取ってちゃんと卒業しましたよ。内定くれた企業もめっちゃ心配してましたけど、「大丈夫!」って言いまくって乗り切りました。だって実際大丈夫だったじゃん。


 入社してからもめんどくさがり屋は治らなくて、たまにサボってました。有給全部使う勢いです。それでも私は同期の中では1番早く出世して、半年でワンランク上がりました。その後も歴代2番目の若さで課長になったり、色々頑張りましたよ。サボりながらね。


「ちんちん!」

「ちんちん!」

「ちんちん!」

「ちんちん!」

「きんたま!」

「ちんちん!」


 なかなかブラックなところだったんで結局やめちゃったんですけどね。そんなこんなで今は別の仕事してます。サボりながらね。

 サボりという言葉が出てきましたが、「今日サボります」と電話しているわけではありません。全て仮病です。大学は無断欠席です。よほどのことがなければ大学は騒がないので連絡はいりません。1度親が呼び出されましたが、その時は「大丈夫!」で乗り切りました。


 そのせいで私は表向きでは身体が弱い人ということになっています。それ以外は真面目で人当たりのいい素晴らしい人間です。ただ、身体が弱いっていうイメージついてるのは少し嫌です。スーパーマッスル元気マンなので。ほら、この力こぶ見てくださいよ。すごいでしょ。


 え? キノコ生えてるやん! だって?


 腕にキノコ生えてちゃダメなのか? そんなことで壊れるような友情なら壊れてしまえばいい。もう君とは口聞かないよ。


 ん? はぁ⋯⋯


 謝るくらいなら最初から何も言わなければいいのに。分かった分かった。じゃあこのキノコ食べたら許してあげる。


 え? そんなの食べて大丈夫かって?


 毒キノコに決まってるやん。人体から生えてるんだよ?


 食べるの? 食べないの?


 私との友情が壊れるか、毒キノコを食べて親戚ごと全部死ぬか、選べえええええええええい!!!!!


 はよ選べーーーーーーーーーー!!!!!!!


 肘かゆい。あ、ここ膝やん。いいのいいの、どっちも身体の一部が曲がった角の部分なんだから。同じようなもんでしょ。あ? だったら肘枕してみろって? なんでそんな事言うの? ねぇ! なんでそんなこというのよさ! ちぇんちぇーのばか! ってこれピノコやないかーい! 毒ピノコ(ボソッ)

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腕にキノコ?5時間も遊べるならよくね? (あとなんかちんちん連発してんのナニ?) あとは余計なコト書かないヨ 腹へったー あとご用件を1つ 俺のこと書いただろ?これからもバンバン書いてくれ! え、別に…
[気になる点] 大学のくだり、めっちゃ既視感があるんですが何ででしょうか?? あと5回まで休めるってすごい心広いですね!私が出たところは3回まででした! [一言] イケメンで適当でもうまくやれるなんて…
[良い点] サボりと有能が相まって最強に見える [一言] これがワークライフバランスならぬワークサボりバランスの境地?か
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