色のない世界
結城竜也
16歳
高校1年生
陸上部
勉強普通
顔どちらかというとかっこいいと言われる
今だ本気の恋をしたことはない。
下校中
「青春にリセットはないんだよぉ!」
幼馴染、蘭はそう言った。
「青春じゃなくても人と付き合うことはできるよ」
「出たよ常識論」
こいつも幼馴染、潤。
この2人の説明もしておこう
蘭は成績も良くモテる
ただすこしおせっかいで俺(竜也)の姉のような存在だ。だかたまにうざい
潤はサッカー部のエース1年でエース?
と思ったが突っ込むのがめんどくさかった。
ちなみに潤は2年の女子生徒と付き合ってるらしい。
自己紹介はこんなものだろうか。
いつも2人には恋をしろだの付き合えだの言われる。別に付き合いたくないわけではない
ただ好きという感情がわからないだけだ。
「じゃーさ明日合コン行こーぜ
ちょうど一人いねーんだった」
「お前彼女いるんじゃねーのかよ」
「小さいことは気にしなーい」
「ちょ、2人で話進めないでよー
蘭も行きたいー」
「女性陣はもーかたまってるんでー」
蘭がふてくされた目で見ている
「わかりましたよー
竜也ー!がんばってね♡」
「気持ちのこもってない♡なんかいらねーよ」
こんな話をしてる間に家に着いたら
「じゃー竜也、明日駅に九時な!」
「わかったよ。」
「またな」
夜
合コンね…
どこかで合コンを楽しみにしている自分がいた。




