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アークライセンス  作者: 植伊 蒼
第2部‐暴君、出現‐
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1章『持つ者、持たざる者』:3

「あー、マジで死ぬかと思った。シミュレーターでほんとよかったよ」

「実戦なら挽肉だったよね」

「怖いことを言うな!!」

 飛鳥と隼斗は二人揃ってヘルメットのような形のデバイスを外して、椅子から立ち上がった。

 先ほどまでやっていたのは戦闘練習用のシミュレーションで、二人が座っていた椅子はアークのコックピットでの制御を模したVRシミュレーターだ。

 実はVR技術というのはアーク技術の研究結果の一つとして完成された技術でもあり、この時代でもまだ一般化されていないものであった。要するに、研究所レベルなら存在するがそれ以外ではお目にかかれないものだったりする。

 とはいえ5年近く前にはもう技術的にもVRシステムの一般化は可能だったようだが、直接脳に情報を書き込むという性質上、倫理的な観点からも実用化に踏み切れない部分があったのだ。

 それらに関して何重もの安全対策を施した結果として、近々ゲーム筺体という形で一般化VRシステム第一号がお披露目されるとのことだ。

 というのが、飛鳥が今日の朝何気なく見ていたテレビ番組でニュースキャスターが語っていた話の概要である。

「お疲れさま、二人とも」

 そういいながら歩み寄ってきたのは、この星印学園地下研究所の副所長の月見遥ツキミハルカだった。

 ちなみにこの少女、飛鳥達の一つ上で現在17歳の高校2年生である。それが研究所の副所長なんぞをやっているのは些か不思議に思うかもしれないが、彼女は彼女でかなりぶっ飛んだスペックを持ったいわゆる天才だ。

「いや、流石に疲れました。ここまで集中したのってあの時以来ですよ」

 そんな感じでやけに似合わない敬語を使いながら話すのは、つり目気味なショートカットの少年。彼、すなわち飛鳥は、この研究所に一カ月ほど前から顔を出すようになった新人だった。

「あの時って言うと、アスカが最初にアストラルに乗ったアクエルでの戦いの時の事かい?」

 柔和な表情を浮かべてそう尋ねたのは、温厚そうな顔立ちの眼鏡の少年―――隼斗だった。

 隼斗は額に浮かんだ汗を手でぬぐうと、飛鳥のほうをうかがう。

「ん、まぁな。やっぱ『勝てるかも』って状況だとモチベーション上がるっつーか、なんとなくうまく動けてる感覚はあったよ。この辺りもちゃんとトレースされてるあたりすげーよなコイツ」

 飛鳥は座席型のVRシミュレーターをバシバシと叩きながら興味深げに言う。

 このシミュレーターはVR技術のなかでも最先端である思考補助機能が搭載されている。要はアークの操縦時に行われる(厳密には違う仕組みだが)脳の計算能力向上効果その他類似の機能を持っているというわけだ。

 それを使うために常に脳波をモニタリングしているのだが、これを各アークのジェネレーター特性と照らし合わせることで動作やエネルギー出力をかなりリアルに再現している。

「つってもまぁ、今日みたいに調子よくてもやっぱ飛行と戦闘の両立ができないんだよなぁ。どっちかだったらできるんだけどさ」

「まだ飛行のほうは慣れがいるみたいね。ジェネレーター自体は今回のシミュレート時には十分量の出力予測が示されていたし、やっぱり技術的な問題かしら」

 少々不満げな飛鳥の言葉から、遥はそんなことを考察した。飛鳥は首肯して、

「だと思います。やっぱり空を飛ぶとなるとそもそも二足歩行とはバランスのとり方とか全然違いますし。こう、なんつーかしっくりこないんすよね。あのときは遥さんの支援があったから問題なくやれましたけど、自分一人でやるとなると難しいです」

「とはいえアスカ、シミュレーターならともかく実際ではあの方法での支援は会長にも負担があるし……」

「わかってるよ。……だからまぁ自力で何とかするつもりだけど、う~ん」

 飛鳥がアストラルに初めて搭乗することとなった1ヶ月前のあの事件、情報操作によって一部の者しか知らない事件なわけだが、ここではアクエル襲撃事件とでも言っておこう。

 アクエル襲撃事件の際、予定調和とはいえ襲い掛かるバーニングを単騎で撃破した飛鳥。初戦闘とは思えない戦闘技術で隼斗の乗るバーニングを翻弄していた飛鳥だったが、そんな彼は現在アストラルでの飛行戦闘の技術を失っていた。

 正確に言えば、そんなものは最初からなかったのだ。

 そもそも、ある程度コンピューターによる思考補助が加わるとはいえ飛鳥は普通の高校生だった。そんな人間にいきなり『空の飛び方を正確にイメージしろ』と言ったってできるわけがないのだ。

 その辺りの『特殊なテクニック』は操縦サポートを担当していた遥が遠隔操作で代わりに行っていたのだが、実はこの方法、いろいろと問題点があるわけで。

「それでもいざというときは私が飛行制御の補助をするからそんなに気負わなくても大丈夫よ」

 あくまでも気楽な様子の遥だったが、飛鳥としてはそうもいかない。

「ダメですよ。アーク以外での直接的な思考能力強化は脳に凄い負担がかかるって、自分で言ってたじゃないですか。飛びながら戦えないのはそれこそ俺個人の問題なんですから、それに遥さんを巻き込むわけにはいきませんって」

 そう、その外部からの操縦サポートというのはそれを行う人間の脳に多大な負担をかけるのだ。

 アークの制御システムのなかでも最高クラスにデリケートな思考補助プログラム。単純に計算能力を底上げするだけでなく、可能な限り『自然な脳の活動』の延長として行われる思考補助。

 結果だけをまねて強引に量子コンピューターを脳に接続して思考力を強化しても、負荷の少ない方式をとれていない以上やはり脳への負荷は避けられない。

 現状、遥曰く多少頭痛がする程度なのだが、何度もそれをしていては何が起こるかわかったものではない。

 そんなわけで、飛鳥としては遥に無茶はしてほしくないと考えていた。

「とは言っても、やっぱり自分だけで感覚を掴むのは難しいんじゃないかしら? シミュレーターでなら私も問題なくサポートができるから、そちらで感覚を掴むまで練習するというのもありだと思うわよ」

「あれ、そうだったんですか? てっきり同じように負担がかかるものだと思ってましたけど……」

 飛鳥にとってそれは初耳だ。思考強化をする以上は正式なアークパイロットでない遥には変わらず脳に負荷がかかるものだと飛鳥は考えていたが、どうにも違うようだ。

 疑問符を浮かべる飛鳥に対し、遥は淡々と続ける。

「ほら、このシミュレーターのCPUだってアークとは別のものだし、思考補助プログラムは高度セキュリティ領域のものだからまだアクセスできていないのよ。だから猿真似の模造品。それでそのまま思考補助をしてしまうと、アスカ君や隼斗だって少なからず影響を受けてしまうでしょう?」

 事実に気付いた飛鳥はポンと手を打った。それと同時に、このVRシミュレーターが持つ一つの特徴に思い至る。

「それであの、内部時間減速でしたっけ? あれを使うんですよね」

「ええ、その通り」

 遥は頷くと、

「シミュレーションでの体感時間を現実時間の6分の1の時間にすることで、単位体感時間当たりの脳の計算可能量を6倍にするというものよ。これなら内部での体感時間に対して脳はかなり余裕を持って思考ができるから、アークでの思考補助と同じようにほぼ負荷なく運用できるわ。まぁ欠点として時差ボケが起こってしまうというのもあるのだけれどね」

 言われて、飛鳥は腕時計に視線を向けた。すると、その時計はもう午後5時半辺りを指していた。

 適当に授業が終わり次第すぐにこちらに来てシミュレーターによる特訓を行っていたのだから、中で2時間程は経過していた計算になる。

「ほんとですね……、30分も動かしてた記憶ないんですけど、もう二時間も経ってるとは」

 感心する飛鳥に対して、傍らの隼斗は少し顔をしかめていた。

「自分では全く分からないっていうのはなんだか気持ち悪いよね。僕は結構使っているんだけど、やっぱりこの感覚は慣れないよ」

「ふぅん、まぁでもそんなもんか。俺はなんだかんだ言っても3回目ぐらいだからなぁ、いまいち違和感のほうを覚えないな」

 それもまた、このシミュレーターの技術の高さゆえか。

 体感時間を遅くすると言っているが、計算能力を現実時間でのものに合わせたまま、体感の時間だけを遅らせるなど生半可な技術力ではないだろうと飛鳥は推測する。

 とはいえそれもおかしいことではない。

 何せこのVRシミュレーターは、日本から脳科学に関して世界最高クラスの技術や知識を誇る鞍馬脳科学研究所を筆頭に、この星印学園地下研究所を内包する東洞財閥アーク総合研究機関、アメリカからはスポーツ用品メーカー最大手のMSC、民間軍事会社としての側面も持つ軍需産業の企業アルケイン・フォース社。とまぁそうそうたる企業群が持ちうる技術を全て集結させて作り上げたものだからだ。

 世界で最も特異な先端技術の塊と称されるこの装置は、現在星印学園地下研究所に4台設置されていた。

 ということで、一応飛鳥と隼斗に飛鳥のアシストとして遥を含めても数に余裕はある状態なのだった。

「とりあえずまぁ、飛行に関しては追々考えていきます。自分なりに感覚を掴んだ方が実際の時に役立つかもしれませんし。自分一人じゃダメそうなときはお願いしますよ」

「そう、わかったわ。とは言っても、あんまりしょっちゅうできるものじゃないわよ? 脳に干渉する以上それなり以上に慎重なメンテナンスが必要なんだから。まぁ、今すぐ何かが起こって戦わなきゃならないなんてことはまず起こらないけどね」

 飛鳥達がシミュレーターで鍛えている理由は、アークの性能を引き出し研究に貢献するだけではない。

 実際に今の世界で戦争なんかが起こったとして、やはりアークが兵器、それもかなり強力なものである以上その戦いに駆り出される可能性は決して小さくない。その際に、何よりも自らを殺さない為に彼らは訓練を積んでいるというわけだ。

 子供を戦争に、というとよほど物騒に聞こえるが、彼らだってあと4、5年もすれば年齢的には大人だ。その時に戦いが起これば…………どうなってしまうかは分からない。

 だからこそ、自己防衛的な意味で彼らはアーク操縦の訓練を積んでいるのだ。……というのを建前にしつつ、飛鳥個人の話をすれば隼斗への対抗意識が多分に含まれていることは明白だった。

「なんにせよ、研究の方から考えても動かせるに越したことはありませんよね」

 とは隼斗の弁。

 彼はかれこれ2年以上アークと付き合っているので、なんだかんだ言ってかなり強い。バーニングの性能を引き出すだけでなく、的確な『戦い方』を身につけているのはやはり経験のなせるわざか。

「嫌味っぽいなコノヤロー、そりゃ俺は全然アストラルの性能を引き出せちゃいないけどさ」

 ふてくされたように言う飛鳥だったが、隼斗はクスリと笑うとこう提案してきた。

「それじゃあ今の戦闘シミュレーションの記録映像でも確認しようか。まだ多少時間はあるだろう?」

「ああ、それぐらいなら大丈夫だ。……というわけで遥さん、お願いできますか?」

「ええ、わかったわ。それじゃあ休憩室で確認しましょうか」

 提案と同時に返事を待たずに歩きだしてしまう遥。

 当然拒否する理由はないので飛鳥と隼斗はついていくしかないのだが、反応を予測されていたようで少々薄気味悪さを感じる飛鳥だった。



「ほらここ、このシーン。アスカってば完全に僕のペースに乗っちゃっていたよね」

「だよなぁ。カウンター食らってすぐに気付いたけど、やっぱこのタイミングでのダメージはかなり痛かった」

 休憩室のソファに座りながら、大型の空間投射ディスプレイに表示される映像を指さしていろいろ談義している二人。どちらかというと隼斗が飛鳥にレクチャーしている状態だ。

 その後ろでは一歩離れた位置で遥が壁に背を預けてその映像を見ていた。と言っても彼女が見ているのはそれだけでなく、サブディスプレイに表示される両機体のエネルギー出力予測やパイロット脳波のグラフなどもなのだが。

「アストラルって確かに近距離向きな機体だけど、でも『近接戦闘』が得意というわけではないんだよ?」

「そうなのか? つか、近距離と近接の区別がつかないんだが……」

「近接はその場で格闘武器が届く位置として、近距離は単純に火器や格闘武器のどちらも使い分けられる距離って感じかな。ニュアンス程度だけど」

「つまり、アストラルはフォトンブレードが届く距離での斬り合いは苦手ってことか?」

 飛鳥の問いに、隼斗は首肯した。

「苦手というほどでもないけど、特別得意というわけではないだろうね。フォトンブレードは確かに強力なんだけど、バーニングのパイルバンカーみたいに一撃で必殺級の威力が出るわけじゃない。ある程度は手数で押していかなければならない武器だ」

 刀剣系武器の宿命として、まずは近寄らなければならないという特徴がある。そしてパイルバンカーなどと違って剣の類は振るという動作なのである程度の範囲に攻撃を加えられるのだが、その分一点突破の破壊力には劣る。

「そしてアストラルは装甲がかなり薄い。となるとお互いの攻撃が届く位置をキープした斬り合いっていうのは効率が悪いんだよね。アストラル側の攻撃は敵にある程度しかダメージを与えられないとして、敵の攻撃は致命傷になりかねないんだから」

 隼斗の言葉に、飛鳥はあごに手を当てて考え込む。

「つっても、やっぱプラズマバズーカの隙が大きい以上は射撃戦なんてやったってまず勝てないだろ。近距離で当てにいける武器でもないし」

 技術的な問題もあるが、飛鳥とアストラルのネックとして射撃能力の低さがあった。隼斗もそれに関しては否定せず、

「ああ、だからヒットアンドアウェイに徹すればいいんだよ。アストラルの最大の特徴はビームブースターを使った高い瞬発力だ。一気に近づいて一撃加えてすぐさま距離を離すってやっていけば、アストラル側が攻撃を受けることはほぼ無いよね」

「ふむ、なるほど。そうか、そうすりゃ良いわけか」

 隼斗は首肯すると、

「あとはまぁ、射撃反動のいなし方を身につけられればプラズマバズーカも積極的に使っていけるようになると思うよ。僕だって最初は迫撃砲の水平撃ちなんてしようものなら真後ろにひっくり返っていたしね」

「マジか……」

 あの巨体が反動で倒れるのか、飛鳥は戦慄していたが隼斗は何でもないことのように肯定した。

「だから何事も慣れってことさ。やっていればその内できるようになるよ。……そういえば、ビームブースターの砲撃モードは今回が初お目見えだったかな?」

「ああ、あれな。まともに使ったのは確かに今回が初めてだな。想像以上に性能が良くて自分でも驚いた」

「そうだね。まさかミサイルがあの一瞬でまとめて落とされるとは思ってなかったから僕も焦ったよ。凄まじい射撃精度だ」

 率直にそう褒める隼斗だったが、飛鳥はその褒め言葉がどうもしっくりきていない様子だった。

「まぁ確かに精度はいいんだが、あれ使ってるときは推進にビームブースターが使えないってのが厳しいんだよな。アストラル自体ビームブースターへの依存度高すぎるしさ」

「機体ポテンシャルの大部分があれに基づくものだし、依存度が上がるの自体は仕方ないんじゃないか?」

「だからだよ。とっさの回避にビームブースターが使えない状況ができるのが、アストラルの耐久的には怖いってところか。あと基本後ろ向いてるせいで発射までが遅いってのも問題だ。っつーかビームブースターが戦闘で破壊されたら下手すりゃ打つ手なくなるレベルだぞ」

 飛鳥の感想に、「確かにそうだ」と隼斗は頷く。

 ビームブースターは機体に瞬間的な超加速を与える推進装置で、アストラルの特徴である瞬発力の高さを生み出す源だ。他の装備に比べて極端に実戦的性能が高いのだが、それが生み出す機動力がアストラルの戦術の前提となるためいかんせん依存度が高い。

 つまり長所であると共に、破壊されるとまずい弱点でもあるということだ。

 ブースター自体は推進エネルギーの指向性安定化を兼ねた長いシールドカバーに覆われているのだが、推進する際にはそのカバーが開いてエネルギーの分散度合いを調節したりする。そのため、言うなれば使っている瞬間はガードがないわけだ。

 それ以前にシールドカバーの耐久にも限界はある。

「ま、そんなこと言ってたってどうにもならないけどさ。少なくとも俺にどうこうできる話じゃないし。攻撃を食らわないようにするのが先決か」

「それは間違いなくその通りだね」

 そんな感じで、二人はしばらく議論に花を咲かせた。

 


 話がひと段落したところで、飛鳥は座っていたソファから立ち上がった。

「さて、そろそろ時間だから俺は帰るとするよ、飯も作らないとなんないし。お前はどうする?」

「僕はもう少し残るよ。今回のデータもまとめておきたいからね」

「勤勉だなぁ、っつーか暇なのか。まぁいいや、それじゃあな」

 お疲れー、という隼斗の挨拶を背中に受けつつ、飛鳥は休憩室を出た。

 どうやらついさっきまで休憩室にいた遥はいつの間にかいなくなっていたらしい。隼斗の言う『データのまとめ』を先に一人で始めているのだろうと飛鳥は判断して、しかしどこにいるのか分からなかったので挨拶は無しで家に帰ることにした。

 時間は午後6時過ぎ。今から帰って夕食を作るとなると、飛鳥はやはり面倒くさいと感じていた。

 とはいえこれも日課。最近ではこれぐらいの時間の方が飛鳥にとってもスタンダードなのだ。

 

 つまりはそれが彼にとっての日常の変化で。

 結局、彼の日常はその程度しか変わらなかったのだった。

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