第6部-目次-
今回は変則気味に。プロローグ、エピローグ、戦闘無しです。あと長めです。なので更新ペースは早めます。
アークライセンス-6部-
1:『星印学園文化祭! の、準備』
2:『実行委員』
3:『出し物の定番?』
4:『部活所属の生徒の場合』
5:『設営班に決定』
6:『クラスの進捗状況は』
7:『胡乱な気配』
8:『しばしの休息』
9:『違和の切れ端』
10:『文化祭まであと2日』
11:『実行委員のお仕事』
12:『舞台の衣装』
13:『追加任務』
14:『生徒会室』
15:『二人で買い出し』
16:『月見亜紀』
17:『自分を創るもの』
18:『泉美なりのやり方』
19:『九十九と一葉』
20:『call from...』
21:『文化祭前日』
22:『設営班の作業』
23:『昼食と次の仕事』
24:『準備を終えて』
25:『アクシデント』
26:『飛鳥の決断』
27:『今がその時』
28:『修理』
29:『残された二人』
30:『裏方には裏方の』
31:『星空の幻想』
32:『激情、その手に』
33:『彼らの願い』
34:『朝を迎えて』
35:『開祭を告げる合図』
36:『文化祭めぐり』
37:『模擬店』
38:『当日の仕事』
39:『文化祭めぐり2nd』
40:『これから』
41:『夕暮れの病室』
42:『文化祭2日目』
43:『アルフレッドはマイペース』
44:『彼の求めるもの』
45:『舞台上のロミオ』
46:『舞台を終えて』
47:『償いの方法』
48:『韋駄天の矜持』
49:『もう一つの決意』
50:『背中合わせの追憶』
51:『あの日の記憶、今ある想い』
52:『彼と彼女の心の距離は』
after 『誰よりも速く』
あらすじ
飛鳥の尽力もあって、転入生である泉美もなんとかクラスへと馴染むきっかけができた。それからほどなくして、星印学園にもついに一大イベント、文化祭の時期が訪れる。やにわに活気づく学園で、クラスも部活も生徒会も、その準備に追われることになる。自ら実行委員に立候補した飛鳥もまた、その役目を果たすべく奔走していた。高まる喧騒の中で、『彼』の心と『彼女』の心が幾度となく交錯する。
戦いなんてなくたって、彼らはいつだって戦っている。